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11/08/2007

Life Science - Science Jam Session

I joined Chemistry Cafe at Komaba Campus of Tokyo Univ.

Some students were born at Heisei Era.

I called the Cafe as Science Jam Session as individual.

It was very interesting!

I joined twice. First the lecturer is Prof. K.Hashimoto, Second, Sub-prof. M.Kato.

Hashimoto insisited on the eco-system generally. Then We disscussed about the theme.

Kato explained about Nano Bio-Tech. generally.

My message to Hashimoto:

橋本さま



10月19日に講義に飛び入り参加した青柳と申します。

簡単にまとめました。



講師は先端研の前センター長、橋本さん。

対話形式で面白い講義だった。問題意識は共有していたと思う。

橋本さんは、無機化学が専門だったらしい。

ひとつは、環境問題にいかに対処するか、について力を入れて問題提起された。

選択手段として、昔に戻るか、進むかのようなことを言っておられた。

個人的には、時間は逆行しないので、昔に戻ることは不可能だと思っている。

僕が述べたこと!

0. バイオマスで現状使用しているエネルギーをすべてまかなおうとすると、

地球が3個分くらい必要だと聞いた、どうなのでしょうか?

要するに、使用する全エネルギーのうち、バイオマスで占有可能な割合を知りたい。

食料と燃料で、すでに競合が始まっている。

1.化学合成品をデザインするときに、自然分解可能など、なんらかの基準が必要なのでは? 

なおかつ、IPCCのようにインターナショナルであれば、さらに望ましい。

2.有機がカギであることは間違いないと思う。

だが、人工生命などを考えると、神の領域になるので、極端な選択はしないほうがベターだと思う。

3.自己修復・自己増殖

「電気ウナギ」の発電メカニズムなどが参考になるのでは?

注1) 以前のことだが、ひまわりが太陽とともに回る仕組みを研究された京都大学の先生がいた(瀧本 敦さん)。

生涯をかけた研究でも、すべては解明できなかった。それほど、生命は神秘に満ちている。

注2)海に生息する発光性生命を参考にして、化学反応で光を出す物質が開発された。

注3)奈良先端技術大学院大学?で、「フロリゲン」という開花物質が開発された。人工はなさか爺さん?

4.専門などにかかわらず、「リスク・マネージメント」のカリキュラムが必要なのでは? 難しいとは思いますが・・・

---

青柳洋介


My Message to Kato:

加藤さま

面白い講義を聴かせていただいてありがとうございました。

私が「立体的」と言ったのは、例えば

ナノ・バイオインテグレーションの組織図です。
経営組織論に生命をモデルにしたものがあります。
企業や大学などの組織も「生命体」として捉えている場合をよく見かけます。
経営組織もライフタイム、商品もライフタイムとして捉えたりします。

京セラの稲盛会長の「アメーバ経営」とかもあります。
Sony DNAなどもあります。

ナノ・バイオインテグレーションの図に奥行きがあれば立体構造になるのでは?
奥行きのひとつに、「経営組織論」などがある?
よくは、分かりませんが、平面的な構造より、三次元の方が21世紀的?

以上、感想でした。
楽しい講義に参加させていただいて、ありがとうございました。

一期一会かもしれませんが・・・

青柳洋介

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追伸:

加藤さま

「生物は効率的」の中で、

「筋肉は熱ゆらぎで動く。確率論的にコントロールされている」
のように話されました。

エントロピーが増大する(効率が悪い?、閉鎖の度合いが多い?)と、「幽霊的」になる?
エントロピーが減少する(効率が良い?、開放の度合いが多い?)と、「生命的」になる?
「生命」とはそのような「現象」なのでしょうか?

ここのところはひとつの「キー」のような気がしましたが。。。


青柳
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青柳様

ご感想等、いろいろとどうもありがとうございます。

ご質問に対する答えになっているのか分かりませんが、私が講義でお伝えした
かったのは生命はゆらぎ程度のエネルギーで行動している。
それに対しPCなどはゆらぎに起因するノイズを防ぐために、非常に大きなエネ
ルギーを利用しているということです。そして多くは発熱という形で放出し、
さらにそれを冷却するためにエネルギーを使用しているなど無駄が多いという点です。
あくまでもエネルギーという観点で考えると生物系は、無駄なく効率的だとい
うことです。

加藤
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ひと言で文学的に翻訳すると、ビミョ~~~、っていうことでした。

サイエンス的に言うと、ナノ・バイオテクノロジーなのかな?(笑い)
それとも、ピコ? ナノ・ピコ・ファラッド?!?

本当に興味深い講義だった!
ありがとうございました。See You!

青柳

ひとつだけ、?にたいしてコメントです。
コントロールする、でも、される、でもなく、コントロールしているじゃないのか
な?
つまり、自己駆動系ということですが・・・
以上で、本当に〆だと思います(笑い)
---
今、急に思い出しました。

アメーバって単細胞の自己駆動系じゃありませんでしたっけ?
だから、アメーバの研究も大事です。

ウイルス呼ばわりすると怒りますが、アメーバ呼ばわりすると、
「言い得て妙」とニコリと笑います。

ニコリって知っていますよね? 数独の開発者です!
イギリスでSudokuとして、大ブレークしました(ニコリ)

でわ
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青柳洋介

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The Definition Of Art Harbour Blog



The Definition Of Art Harbour


Virtual International Trade Harbours Of Art


Opening Anniversary Date: December 1, 2006

Language: Multi Language


Each harbour can export the works toward the virtual world.

People and organization can import the works from all over the world.


Now,Item: Works on Art Activities that are expressed with Photos and Explanations etc.

Export Method: Each Harbour put the Works onto this blog

Import Method: People and Organizations accsess this blog

Order Method: People and Organizations put some comments about the Works onto this blog.


In the future, we will need transportation including trains,airplanes,ships, cars, buses etc.

in order to export and import people, goods etc. ?


Art Harbour


アート・ハーバーとは


アートのバーチャル国際貿易港


開港記念日:2006年12月1日

言語:マルチ言語


各港は、バーチャルな世界へ向けて、作品を輸出できる

人や組織などは、バーチャルな世界から、作品を輸入できる


現時点輸出品目: アートに関する活動などを「写真と文などで表現した作品」

輸出方法: 各港で作品をこのブログに書き込むことで、輸出したものとみなす

輸入方法: 人や組織が作品をこのブログで参照することで、輸入したものとみなす

注文方法: 感想などをコメントに入れることで、注文したものとみなす


将来、、、列車、飛行機、船、車、バスなどを利用して、リアルな人や物が輸出入できる?


アート・ハーバー

Multi Language

現時点では?


ブログは日本語ベース


Google Translatorで、各国語へ、変換




そして、現場で、リアルなコミュニケーションは?


英語ベースで、現地語がお愛想・・・


こんな感じかな?


Aoyagi YoSuKe

Art HarbOur


The Gaiaと各ハブは?


英語がベースで、Google Translatorで、各国語へ・・・

Copyright and Responsibility of AH Shimokitazawa blog



Copyright:


Each manager or each member of Each AH Local must independently handle Copyright.


Each may insist on Copyright or discard Copyright independently.


Copyright depends on each manager or each member.


Responsibility:


Each manager or each member of Each AH Local

must independently have the resposibility on the posted works.

Art Harbour Shimokitazawa


コピーライト:

各アート・ハーバーのマネージャーまたはメンバーは

各々でコピーライトの取り扱いをしなければならない。

コピーライトを主張するか破棄するかは各々に任される。


責任:


各アート・ハーバーのマネージャーまたはメンバーは

各々が投稿した作品に関して責任を持たなければならない。


アート・ハーバー 下北沢


Posting Rule - 掲載ルール




Introducing People, Works, Shops etc. related to Art Harbour as a spot ad.


As a general rule, the details such as map, price should be in the Official Sites related to the ad.

Each ad may contain the Official Sites' URL related to the ad.


Restriction: The Number of Photos is within 6(basically 3). about 640x480 pixel


Ad Size: Within about 2 standard printing papers.


Example: Spot ad. , Flyer, Live Report, Poem, Short Story, Illustraltion, Photo, Paintings etc.


Art Harbour Shimokitazawa



アート・ハーバーに関連した人、作品、店などをスポット広告として紹介する。


原則として、地図や価格などの詳細は広告に関連したオフィシャル・サイトに掲載する。


各広告には関連オフィシャル・サイトのURLを掲載しても良い。


制限:写真など6枚以内(基本は3枚) 1枚に付き640×480ピクセル程度


サイズ:標準プリント用紙(A4)約2枚以内


例:スポット広告、フライヤー、ライブの報告、詩、イラスト、絵など



アート・ハーバー 下北沢