当たり前というか、、、
日本人の特徴は、自己中・・・
下から上を見ると、600mの電波塔は高い・・・
上から見ると・・・ どこにも見えない、アリ塚の一種・・・
おサルさんがてっぺんで、威張っている、笑い
http://sky.ap.teacup.com/africafe/158.html
ジャンボ!(こんにちは)
皆さん、アリ塚って見たことありますか?
アフリカでは各地で見られますが、ここタンザニアでも、サバンナを走ると、あちこちに、にょきにょきと土が大きく盛り上がったところがあり、それがアリ塚です。大小、形さまざまとはいえ、自分の身長を軽く超えるアリ塚が点在する様は、やはり驚きです。
これは、レイクマニヤラで見たアリ塚。軽く3メートルは超えています。サバンナモンキーが、アリ塚にのぼって、何か木の実らしきものをもぐもぐ食べていました。眺めがよさそうですね。
アフリカに来て、初めて巨大アリ塚を見たときは、とっても驚きました。アリ塚っていうものが、こんなに大きくなるものだとは、想像していなかったからです。
表土に突出している部分だけに目を奪われがちですが、長径は10メートルにも達するものがあり、地下に作った蟻道といわれるトンネルは、50メートルにも及ぶものがあるそうです。
しかも、アリ塚は、地下から運び出してきた土を唾液で固めながら、しっかり堅固に作られており、20年~30年長いものでは100年持つそうです。これはまさに大工事。シロアリたちが力を合わせて、基礎工事をしっかりやった賜物でしょう。
2メートルほどのアリ塚の中には、約300万匹のシロアリが生息しているといわれています。
女王アリが代わるごとに、新しいアリ塚を作るので、人口ならぬ、蟻口300万のシロアリ都市が、あちこちに点在し、各城を守って生きていることになりますね。
シロアリの世界は、人間の力及ばぬ自然の摂理と、厳しい社会秩序で成り立っているのでしょう。今までも、そして、これからも。
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追伸
巨大アリ塚は、アフリカ大陸だけではなく、オーストラリアでも見られるそうですよ。
ジュマさんのブログ→「ジュマんち」で、それを知りました。
オーストラリアのアリ塚が登場する記事は、→アサートンテーブルランド
大昔、考えた、たまには、逆から見たら?
AUTHOR: AO
TITLE: 宇宙から見たら?
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CATEGORY: アート & サイエンス
DATE: 01/30/2005 08:57:32 AM
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逆から見たら、どうなるか?
宇宙 - すべての時間と空間およびそこに含まれる物質とエネルギー
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生物 -> 動物界 -> 脊椎動物門 ->
哺乳綱 -> サル目 -> ヒト科 -> ヒト属 ->
ホモ・サピエンス(種)
あえて、これより分割するとしたら、
モンゴロイド?
自分が宇宙の中心として考えるのではなく、
たまには、逆から見ると面白い。
(あ洋介!)
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