10/05/2008

大勝軒のヒミツ

大勝軒 - 永福町

今日、知り合いの赤ん坊が携帯電話のスイッチを押した・・・ それで、電話が来た。

ダンナが永福町の大勝軒で働いているとのこと。きっかけがあったが吉日。朝から、何も食っていなかったので、永福町まででかけた。午後、2時半ころなのに長蛇の列。若者が多い。

列に並んでいるときに、ダンナを見つけて、声をかけた。

通常の2倍の量の麺。1050円なり。朝から何も食っていなかったので、ちょうど満腹になった。若者は良いが、年配の方は朝飯抜きで行った方がいいですよ・・・

食っていて、ミソは秘伝のたれだと思った。まずは、ぷ~~~んと魚の匂い。かつを、あるいは、いりこ・・・ トンコツ、しょう油がベースだと思った。それに、何かしらの野菜も使っていると思った。野菜のダシについては、日経WagaMagaのセミナーで知った。イタリア料理のダシです・・・



成功のヒミツは、ひとことで、創業者の草村賢治さんに尽きる。

草村さんは、自身の経営哲学とその実践を休むことなく続けてきた・・・


草村さんの経営哲学と実践
(大勝軒に置いてあったラーメン通信から抜粋)

基本理念

「お客さまによろこんで来ていただける店、愛され続ける店を作る。それが私の最高の楽しみです」


1.味に対する執念ともいえる研究心

「人間の味覚に頂上はない、つねに感動してもらえる味を」と、味の改良を重ね、タレとスープだけでも、これまでに200回を超える「味変え」を行なっている。

2.清潔感あふれる店内

店の基本は掃除(つまり、お客さんに不快感を与えないということだと思う。従業員の見習い期間や初期研修は「掃除」である)。

3.常識を変える挑戦

豚ガラスープの慣習を破り、煮干でダシをとる。

4.経営センスの良さ

「薄利多売」から「適正な利益への転換」

当時の常識を覆す氷水を出すための「製氷機導入」(投資のセンスの良さと思い切り)

「出前を止める」止めても売り上げは変らなかった(決断力)

値上げ幅、35円から一挙に倍の70円(元来、安売りしすぎていた)

食材を求めて全国行脚(行動力)

キーとなる食材のストック(リスク・マネジメント)

「お土産用ラーメンの開発」(新規事業開拓)

5年修行で、のれんわけ。独立の意思が採用条件(後継者育成)

などなど・・・


大勝軒 オフィシャル・サイト

http://eifuku-taishouken.com/


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