1/18/2009

失敗の評価 - 日米の差

TITLE: 失敗の評価 - 日米の差
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DATE: 02/28/2007 03:28:08 PM
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アメリカ:試行錯誤、科学主義、マドルスルー、経験主義、学習、イノベーション



日本:失敗は評価されない、減点主義?



以下、日経BPのメルマガから



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 失敗した経験をどう評価するのか。 シリコンバレーのハイテクベンチャーの中枢にいる渡辺誠一郎さんのお話で、最も印象に残ったのは、日米の「失敗」に対する考え方の違いだった。



 シリコンバレーでは、失敗した経験があること自体を、次の企業の採用担当者やベンチャーキャピタルなどが、1つのキャリアとして評価するという。しかも概念的に、哲学としてそれが理想だというようなものではなく採用などの面で評価するところが興味深い。



 脳の学習理論としては、失敗と成功のメリハリの中から人は学ぶ。試行錯誤で学ぶしかないので、絶対に失敗してはならないということでは、学習のしようがない。失敗を許さない日本の企業経営の考え方では、ビジネスは学習することではなく別のものだと言えるだろう。こうしたところにイノベーションのスピードが大きくならない理由があるのではないか。



 失敗が評価される仕組みは、広い意味での科学主義だと思う。ある証拠に基づいて次の方向性を決めていく。米国では企業経営もある種の経験科学にしているのだと思う。



 渡辺さんの話の中で興味深かった言葉に「マドルスルー:muddle through」がある。「ブレークスルー」というのは目的指向型で、例えば青色レーザーを作るために努力を重ねた結果のようなものだ。これに対して「マドルスルー」は方向性や方法論さえも分からない状態の中でもがいているうちに、いつの間にか突き抜けている。そういうことがシリコンバレーでは意外と多いのだというのが面白かった。



(全文)



http://business.nikkeibp.co.jp/article/person/20070215/119093/



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青柳洋介



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