(出典)
http://convenie.blog60.fc2.com/blog-entry-51.html
本日から明日15日の2日間に、米国ワシントンで開催される、G7プラス13か国とEUが参加して開催される第1回緊急首脳会議(金融サミット)ですが、G7は当然として残り13か国は中国、ロシアは当然として、あとはどんな国で構成されてるのかが、あまり見かけないのでまとめてみました。
国名・地域名 GDP 順位 構成比 備考
EU 168301.0 30.99%
アメリカ 138438.3 1 25.49% G7
日本 43837.6 2 8.07% G7
ドイツ 33221.5 3 6.12% G7 EU
イギリス 27725.7 5 5.10% G7
フランス 25602.6 6 4.71% G7 EU
イタリア 21046.7 7 3.88% G7 EU
カナダ 14321.4 9 2.64% G7
スペイン 14389.6 8 2.65% EU
中国 32508.3 4 5.99% BRICs
ブラジル 13135.9 10 2.42% BRICs
ロシア 12895.8 11 2.37% BRICs
インド 10989.5 12 2.02% BRICs
大韓民国 9570.5 13 1.76% Next11
オーストラリア9088.3 14 1.67%
メキシコ 8933.7 15 1.64% Next11
トルコ 6634.2 17 1.22% Next11
インドネシア4329.4 20 0.80% Next11
サウジアラビア3760.3 24 0.69% OPEC
南アフリカ 2826.3 29 0.52% VISTA
アルゼンチン2600.0 30 0.48% VISTA
世界 543116.1 億$
以上、2007年IMFデータ。GDP単位は「億USドル」
国の数は20カ国ですが、EUが一つの地域として参加しています。とは言っても、EUの議長国はフランスなので会議に参加する人数は参加国数と同じです。
あちこち拾い読みしていたところ、この金融サミットを開催しようと提案され始めたときには、スペインと韓国は入っていなかったようですが、まず韓国が世界で13位の経済力を持つ国なのに参加できないのはおかしいと、各国に参加受け入れを主張して参加が決定しました。
しかし、それでは、GDP上位15カ国中8位のスペインだけが入っておらず、それはおかしいだろということで、スペインのサパテロ首相が各国に働きかけ参加が決定したようです。
とりあえず、この20カ国と1地域(EU)の全世界に占めるGDPの割合は93.88%に達するので、これだけでも経済的には全世界と言っても過言ではないほどです。因みに、G7分は56.01%。
こうみると、経済規模や技術が突出しているG7以外は、先進国の工場的役割を果たしている国か、農産物や鉱物資源の輸出大国ばかりなので、そのどれもないスペインと韓国が最初は対象外だったというのはかなり納得のいく話です。
それと、いわゆる金融立国化している国は、経済規模が大きくても入っていません。(EU内には大量に存在しますが。)多分、経済の主柱が金融になっていた国は、自国通貨が暴落しているため、2008年度分のGDPは2007年の半分ということもあり得るからかも知れません。
(出典)
http://japanese.cri.cn/81/2008/11/14/1s129465.htm
G20 とは?
20カ国財務大臣・中央銀行総裁会議
英語名:Group of Twenty
1999年9月25日、G8の財務担当大臣がワシントンで結成しました。
国際通貨システム上重要な国々が、国際経済、金融システム上の主要な問題について議論し、世界経済の安定かつ持続可能な成長が達成できるよう、協力するためのフォーラムです。年1回開催されます。
G20参加国
EU、ブレトン・ウッズ機関、アメリカ、イギリス、日本、フランス、ドイツ、カナダ、イタリア、ロシア、オーストラリア、中国、ブラジル、アルゼンチン、メキシコ、韓国、インドネシア、インド、サウジアラビア、南アフリカ、トルコ。
これらの国の国民のGNPは世界で85%を占め、人口は世界総人口数の3分の2になります。
0 件のコメント:
コメントを投稿