5/28/2009

模範労働者制度(香港)

模範労働者制度があれば、同時に

模範設計者制度もある。

つまり、労働に対する評価の問題である。


労働には、大きく分けて、二つあると思う。


大事なコンセプトは?

職業に貴賎はない・・・


知識集約型(創造性を旨とする。制度やシステムなどの設計やデザインを行う)

労働集約型(生産性を旨とする。制度やシステムに従って、確実に生産する)


今回の金融危機や、経済危機の多くは、知識集約型の責任が大きい。


制度やシステムの設計やデザインを誤った。


それで、労働と、評価と、報酬の問題がある。

とくに、評価の仕組みを公正に作るのは難しい。が、しかし、知識集約型の責任である。


それに加えて、個と組織や、個と社会の問題がある。


組織や、社会には、公共のルールがある。ただし、そのルールを作るのは知識集約型の責任である。

そして、日本の場合、その最高法規が憲法である。

また、憲法改正については、国民の総意を持って、行うことができる。その原則も憲法に規定してある。

その場合には、有権者の過半数の積極的な是認が必要である。


憲法以下のルールについては、選挙で選出された立法府の議員が、憲法を踏み外さない範囲で、立法する。

つまり、憲法の細則を立法しているのである。


これが公共のルールである。

そのルールを踏み外さない範囲で、たとえば、会社の従業員規定や、学校の学生規定などがある。


このように、公共のルールは、最高法規の下に、その細則を決定していくプロセスである。


そして、個は公共のルールに従わなくてはならない。

と、同時に、個の基本的人権が尊重される。


個と、公共のバランスを取らなければならない。そうしなければ、秩序は保てない。


個と公共を区別できない振る舞いを「公私混同」と呼ぶ・・・


日本の上層部は、公私混同のやり放題・・・


「セクハラ」「パワハラ」などの人権侵害を加える。


と、同時に、上層部でさえ、個が確立していないので、他の個性を認めることができない。


「自由」とは何か、も理解していない。


個と、公共を区別して、他者の人権を侵害しないという条件の下で、自身の自由を主張できる。


個と個は、対等である。

組織のルールは共有する。


これが、自由主義の基本原則、法治システムの基本原則である。

みなさん、どう思いますか?


表彰システムについては、公正な評価が難しい。とくに、知識集約型の方の評価は困難である。

なぜなら、創造性がキーだから。今までになかったものを創造する。

どのような基準で評価しますか?

だれが、評価するのですか?

そして、その評価に対する公正さ、公共性、妥当性などをだれが保証するのですか?

Creator Aoyagi YoSuKe

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