『ノルウェイの森』から、読み始めたが・・・
オウム・サリン事件の被害者インタビューを中心にして書いたノンフィクション
『アンダーグラウンド』
を読んだ後は、新作を読む気が失せた。翻訳本なら、読む気は失せてはいないが・・・
今のところ、読む時間がない・・・
NYの作家、マイケル・カニンガムも言っていたが、このような時代、ライターは
「戦うべき」
だったっけ?
ある意味で、アンダーグラウンドは、村上文学の確認のためにあった?
本人に聞いてみないと、詳しくは分からないが、、、
『羊をめぐる冒険』
『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』
『ねじまき鳥クロニクル』
この辺りは、臭いよな~~~、印象深い・・・
良くは分からないが、世界の陰影が村上文学の中にちらりと顔をのぞかせた。
もしくは、時代を遡って、個人的な印象だが、
吉行淳之介の『驟雨』と、三島由紀夫の『鹿鳴館』が、トキを経て、村上ワールドとなって、花開いた。
そんな感じだ・・・
─【村上春樹のチャンドラー新訳、第二弾!】────────
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『さよなら、愛しい人』待望の刊行!
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『ロング・グッドバイ』につづいて村上春樹氏がレイモンド・チャンドラー
の名作『さらば愛しき女よ』を新訳した『さよなら、愛しい人』が絶賛発売
中です。
『ロング・グッドバイ』が、チャンドラーの晩年の作品だったに対して、
『さよなら、愛しい人』はデビュー作『大いなる眠り』につづく第二作。
主人公のフィリップ・マーロウも『ロング・グッドバイ』が四十代で「老
成」していたのに対して、『大いなる眠り』での初登場時が三十二歳ですか
ら、本書でも行動派ハードボイルドの真骨頂を見せてくれます。村上氏の端
正な翻訳がその若々しさをいっそう引き立ててくれます。
また、「もう一人の」主役である巨漢ムース・マロイの名前にも変化が。
これまでは「大鹿」マロイとして親しまれてきましたが、mooseは正しくは
へら鹿。「大鹿」改め「へら鹿」マロイの一途な恋にはどんな結末が待ち受
けているのでしょうか?
最後の「訳者あとがき」もお見逃しなきよう。村上版チャンドラーの「次
作」が予告されています。
『さよなら、愛しい人』
http://www.hayakawa-online.co.jp/01fa/
Creator Aoyagi YoSuKe
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