1Q84で、ムラカミさんは、『空気さなぎ』の周辺を描いた。
『空気さなぎ』のことを知りたければ、
『呪術誕生』 - 岡本太郎
辺りを読んで、「縄文世界」へ飛んでいったほうが、手っ取り早いと思うが・・・
ジャズは、アフリカの大地の魂が、新大陸で花開いた・・・ その、根源はアフリカの大地である・・・
Aoyagi YoSuKe
例3.アフリカの大地的聞き方
キャノンボール・アダレイの「サムシングエルス」を聞いていると、マイルスのペットは鋭い目をした黒豹の兄、キャノンボールのサックスは優しい目をした黒豹の弟、ピアノはサバンナを吹く風、ベースは大地がうなりを上げる音、ドラムスはアフリカ人がたたいている太鼓、これらのイメージが目に浮かび、音が聞こえる。アフリカ人の血に太古の昔から記憶された世界が、アメリカの地でジャズという形を取って、眠りから目覚めたように感じる。ジャズはすばらしい!
○ジャズ、ロック、シャンソン
ジャズは、黒人奴隷が市民権を獲得する過程で生まれた音楽である。
ロックは、市民権を有する白人労働者が権利拡大を旗印にして、階級闘争を行うための音楽である。
シャンソンは、王の首を刎ねたが、依然として階級差別があるので、それに対するレジスタンスの魂を音楽にした。
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