ラビって、何?
知らぬが仏?
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ラビ・ユダヤ教、ラビ的ユダヤ教、ラビのユダヤ教(Rabbinic Judaism)とは、イエス・キリスト時代にはファリサイ派(パリサイ派)と呼ばれていたユダヤ教宗派のことである。ラビの説教や解説を中心としたユダヤ教であることから、このように呼ばれている。紀元後に編纂されたタルムードなどのラビ文献を聖典としており、通常ユダヤ教と言う場合には、このラビ・ユダヤ教を指す場合が非常に多い。 正統派、超正統派などがラビ・ユダヤ教の流れを汲む代表的な宗派である。
エルサレム第二神殿が崩壊する迄は、ユダヤ教においてはサドカイ派という神殿祭儀を執り行う人たちが力を持っていたが、神殿が崩壊した後は、神殿祭儀を行えなくなったため、サドカイ派も神殿とともに姿を消した。これに伴い、神殿に依存しない、ラビによる律法についての学びを中心としたファリサイ派が生き残ることとなった。
ちなみに、ラビもタルムードの権威をも認めず、ただモーセのトーラーのみを信じるカライ派や、タルムードを完全否定するシャブタイ派(サバタイ派)なども、ユダヤ教の一種である。
ラビ・ユダヤ教の範疇に入ると考えられている超正統派、ハシディームは、メシア思想が非常に強く、シャブタイ派(サバタイ派)の影響をも受けていると言われている。
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