10/25/2009

ボランティア活動

裁判員制度と原発廃棄物処分場


裁判員は他人の話。まるで、無関係な人を一般国民が裁く

司法関係者が法治システムを、法の番人の仕事を捨てた・・・

混乱の素・・・ なおかつ、無作為抽出 -> まるで、宝くじか、福引


どう考えても、変である・・・


それよりも、やんばダム問題や、核兵器廃絶、原発廃棄物処分場などのように、住民の生活などに関わるテーマ・・・


これこそ、市民参加型の民主主義の始まり・・・


このような負の処理、つまり、ごみ処理系だけじゃない・・・


その街に合ったR&Dシステムを住民参加型で開発する。

価値の創造、クリエティブ・・・


このようなボランティアシステムの構築こそ、自治体がリーダーとなって、行うべき・・・


国(中くらい) <-> 道州政府長(大臣クラス) <-> 自治体(市町村合併) <-> 住民、市民


<->は、議論や、コミュニケーションを示しています。


Aoyagi YoSuKe

Creator



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パーマカルチャーは原則。

そして、その例として、農村部で行う活動などの例も出版されている。

逆に、Urban Handbookは都市向け

両方とも、クリエイティブです。参加型です・・・

このような書籍を参考にして、日本型を開発する・・・


理由は? 民主主義は欧米からの輸入品です。

ボランティア活動も、欧米を参考にして、日本型を開発する・・・

日本が明治維新以来、行ってきたこと。

マネから、学んで、アレンジする・・・


【レジュメ】
■ 目次:
前書き
本書の目的
序文
はじめに
パーマカルチャーの妥当性
観察し実行する
エネルギーを捉えて蓄積する
産物を得る
自己統制しフィードバックする
再生可能な資源とサービスを使い価値を見出す
無駄をしない
パターンからディーテールをデザインする
分離するよりも統合する
小さくゆっくりした解決策を使う
多様性を使い価値を見出す
辺縁を利用し境界に価値を見出す
変るために創造的に使い実践する
あとがき
参考文献
索引

■ 概要:
 著者が25年かけて行なったパーマカルチャーの経験に基づいて、農業を中心にすえたライフスタイルを実践するために、パーマカルチャーの原理と指針をまとめた。特に、化石燃料の枯渇によるエネルギー不足、および環境問題の観点から考察している。これらの問題を克服し、持続可能な社会にしていくための指針を与えている。
 哲学的な枠組み、全体論的なデザインの科学、エコロジカルな精神などについて、注力して述べている。御社で出版済みの『パーマカルチャー』の第一章に新たなコンセプトを付加して、詳細に渡って理論的・具体的に説明している。

■ 推薦する理由:

1991年刊行の”Introduction To Permaculture”の訳書『パーマカルチャー』が、御社から出版されています。企画本はその延長線上のもので、2002年に刊行されました。

近年、食や環境問題にたいする関心が高まっている。有機農産物や無農薬野菜、減農薬米などを求める消費者が増加している。また、石油価格が高騰しているし、「もったいない」を合言葉にして環境問題への取り組みも盛んになってきた。既刊本はパーマカルチャーの具体例という趣だが、一方、企画本はより広い視点に立って理論的な背景を示している。特に、化石燃料の枯渇や土壌への蓄積など、エネルギーについて深く考察している。日本の農業やライフスタイルの枠組みの中で、パーマカルチャーのコンセプトを適切に応用する場合に、本書が役に立つ。

 

【試訳】

原文:

Preface

Permaculture in an Uncertain Age

Uncertainly is one of the defining characteristics of our age. Contributions to this sate of affairs come from diverse sources.
● Theoretical science has elevated uncertainty from simply a result of inadequate information to something which is inherent in everything.
● The clash between the world’s multifarious cultural traditions and modernity leaves most people unsure of their values and their role in society.
● The avalanche of evidence and information about the impermanence of almost every aspect of modern society and economy, especially due to looming environmental threats, undermines any sense of certainty about the continuity of everyday life.
● At the same time, accelerating technology and the emergence of endless new ideas, ways of seeing and being, movements, spiritual pathways and subcultures have expanded possibilities, hopes and fears beyond previously imaginable horizons.

The permaculture concept and movement are part of this global cultural reality, which some call post-modernism, where all meaning is relative and contingent.
The permaculture concept was a product of an intense but relatively brief working relationship between Bill Mollison and myself in the mid 1970s. It was a response to the environmental crisis facing modern society. The publication of Permaculture One in 1978 was the culmination of that initial work and a starting point of both the evolution of the concept and emergence of the worldwide permaculture movement.
Bill Mollison has described permaculture as a “positivistic” response to environmental crisis. That means it is about what we want to do and can do, rather than what we oppose and want others to change. This response is both ethical and pragmatic, philosophical and technical.
Like all ideas, permaculture is founded on some fundamental assumptions that are critical to both understanding and evaluating it. The assumptions on which permaculture was originally based were implied in Permaculture One and worth repeating.

訳文:

序文

不確実性の時代におけるパーマカルチャー

不確実性は現代の明らかな特徴のひとつである。このような状況に適切に対処するには、多様性がカギとなる。
● 理論科学は、すべてに連なる不適切な情報を与えて、不確実性を増大させているだけだ。
● 多種多様な文化的伝統と現代性が矛盾を起こしているために、ほとんどの人は社会における自分の価値観と役割に確信が持てなくなっている。
● 現代の社会と経済があらゆる局面で一時的な痕跡や情報を大量に流すため、さらに環境に対する脅威が目の前に立ちはだかっていて、日々の生活に確かな継続性を感じられなくなっている。
● 同時に、テクノロジの進歩が加速し、アイデア、見方や在り方、動き、精神の方向性、サブカルチャーが新たに際限なく現れるために、かつて想像できた水平線を飛び越えて、可能性、希望、恐れが膨らんでしまっている。

パーマカルチャーのコンセプトとムーブメントは、このグローバルなカルチャーのリアリティの一部であり、ポストモダン主義とも称され、その意味は相対的で偶発的である。
パーマカルチャーのコンセプトは、1970年代半ばに、私とビル・モリソンの間で濃密だが短期間の仕事によって産まれた。それは、現代社会が直面する環境危機に対する応答だった。1978年の”Permaculture One”の出版は初期の仕事の中で頂点だった。ここから、パーマカルチャーのコンセプトの進化と全世界的なムーブメントが始まった。
ビル・モリソンはパーマカルチャーを環境危機に対する積極的な応答だと述べた。その意味は、反対することや他を変えようとすることではなく、自分たちがしたいことやできることをする、ということだ。この応答は、倫理的かつ実存的、哲学的、技術的だ。
あらゆるアイデアと同様に、パーマカルチャーは理解と評価に対して批判的であるという根本的な前提に基づいている。パーマカルチャーが当初基づいていた前提は、”Permaculture One”に含まれており、再び使う価値があった。


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National Trustじゃなかった・・・ British Trust?

【原書の情報】
■ タイトル: The Urban Handbook – a practical guide to community environmental work
■ 仮題: アーバン・ハンドブック – 地域住民による環境保護活動の手引き
■ 作者: Elizabeth Agate
■ 総ページ数: 138
■ ISBN: 0 946752 15 X
■ 発行年: 1998年 改訂 2002年
■ 版権 BTCV(British Trust for Conservation Volunteers)
UKのBTCVへ直接電話し、空いていることを確認した(2006/09/01現在)

■ 作者について:
BTCVに関わる環境保護活動を行なっており、石垣造り、生垣造り、池造り、道具の手入れなどに関する著作が10冊ほどある。

BTCVとは
British(英国)、Trust(信託)、for Conservation(保護)、Volunteers(志願者)、略してBTCV は、イギリス最大の自然環境の保護運動団体。1970年にこの名称で活動を始めた。
歴史的にはイギリス政府のCouncil for Nature(環境庁)の肝入りで1959年に作られたConservation Corp(自然保護組合)がその前身母体。イギリスもかつては豊かな森と湖を抱えた農業国だった。しかし近代の産業革命によって工業化が進み、この300年のあいだに国土の大半は森が切り払われて広大な牧草地に変えられた。
イギリスではいま、失われた森とそこに生息していた野生動植物を取り戻すための試みが本格化している。それを民間レベルで担っているのが BTCV である。

■ 対象読者 環境保護のために緑化などを推進する地域住民、自治体関係者、業者など
【レジュメ】
■ 目次:
はじめに
1.環境保護活動の立ち上げ
  グループの目的決め
  参加場所とプロジェクト決め
  参加者募集
  各グループ作り
  ネットワーク作り
  持続性、利害関係者、権限委譲
2.活動開始
  活動日
  ゴミと不法投棄
球根の植え付け
木などの地域からの入手
  イベントの開催
  種々の活動
  日々の活動
  週単位の活動
  海や田舎への休暇
  学童グループ
  木飾り
  壁画
  彫刻
  クラフト作り
  ドラマとダンス
  学生プロジェクト
  調査
3.人と場所
  認知
  使用
  介入
  相談
  参画意識
  破壊行為
  地域の差異
4.地域の生物
  地域の調査
  土壌と化学的性質
  気候
  植物相と動物相
  緑地の大きさと隔離
  地域の昔と今
5.地域における活動
  ゴミとガラクタと人工物
  経路
  腰掛け
  案内板
  垣根
  石垣
  フェンスと障壁
6.樹木
  地域の樹木
  植樹と基本ルール
  チェックリスト
  植樹の概要
  植樹の設計
  種類の選択
  植樹の実際
  長期の管理
7.草花
  近年の実情
  基本ルール
  地域の設計
  種まき
  一年生の草花
  多年生の草花
  種々の草花
  地域の野草と潅木
8.沼と湿地
  古い沼の回復
  新しい沼と湿地作り
  沼の手入れ
  水路と湿地
  渡り板、橋、土台
9.コミュニティー・ガーデン
  ティプトンのパーク・エステート
  各地の菜園
  ニューハム・養苗所
  老人ホーム
  ホリーブッシュ・ファーム
  パーマカルチャー・ガーデン
  セント・アントニー・スクール
  シーサイド・ガーデン
10.ワークショップ
  巣箱、動物小屋
  餌場
  ベランダとプランター
  リサイクルとコンポスト
  観察と理解
  種の収集と苗の育成
付録
A.保護活動とボランティア
B.健康と安全
C.協力会社
D.関係者連絡先
参考文献
索引


■ 概要:
第1章はでは、地域における環境保護活動の立ち上げ方について述べる。
第2章では、活動の概要を項目別に述べる。
第3章では、住民が地域の緑地とどのように関わるかを細かく示す。さらに、住民がその緑地をどのように感じ、使い、効果的に管理するかを示す。また、参画意識と破壊行為の問題についても議論する。
第4章では、地域に生息する生物の範囲について述べる。その多くは地域特有のものである。その生物が土壌、気候、その他の多くの要因によってどのように影響を受けるかについて述べる。
第5章から第10章では、ゴミの廃棄、塀の作製、植樹、沼造り、巣箱作りなど、広範な環境保護活動の実際についてアドバイスする。
付録には、健康、安全、道具についての情報を載せる。

■ 推薦する理由
日本でも地域住民による種々の活動が盛んになりつつある。イギリスの環境保護活動を系統的にまとめた本書は、日本においても参考となる。地域住民による緑化推進活動などには、特に参考になる。

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