11/29/2009

通信速度 => おテラ入り・・・

おテラ入りか? おクラ入りか?

僕は、IBMのTSO画面表示をラインモード(ラインプリンターと同じ)に、遅い通信速度でも使用可能な仮想端末プログラムを開発した。

DECのVAX上で動く3270エミュレータから出力される二次元画像マッピングデータを一次元(ラインモード)へ変換するソフト、3277エミュレータを開発した。

そして、そのプログラムをVAX上で動かし、ラインモードでのコミュニケーション+それに内蔵したファイル転送プログラムを開発した。

そして、ドイツのデュッセルドルフと、アメリカのサンタクララで、

Oki if800(独、米) <-> ブンデステレコム(ATT) <-> KDD <-> NTT <-> Modem <-> PAD <-> VAX <-> IBM(八王子)

間をパケット交換網(日本はVENUS-P)を介して、IBM上にあるシミュレーションプログラムをリアルタイムで実行した。

海外からコマンドを入力して、日本のIBM370を動かして、リアルタイムで、シミュレーション結果をif800に表示する。

9割は成功した。ブンデステレコムはときどきダウンした。ATTはほぼ成功したはずだ・・・

このときの端末の無手順通信速度は1.2Kbps

次に開発したのが、VAX <-> VAXのアップロード、ダウンロードプログラムである。

これは、エラー処理付きである。データを100パケット単位くらいで、ひとつの塊にして、100個くらい送る(塊の数は回線の状況に応じて、選択可能)。

そして、まとめて、CRCチェックを行い、エラーがあれば、まとめて再送する。

この手順、つまり、プロトコルの設計を行って、日本DECに発注した。小山さんという若手のプログラマーが担当して、上手にプログラムを作った。

当然ながら、スタックは利用した。キューは利用したっけ? 忘れた・・・

上司が、日米間で試験を行って、成功した。

このときの通信速度は、9.6kbps


そして、今や、光ファイバーは

 現在の光ファイバーの伝送速度が(1011~1012bit/秒)で すから、画像の圧縮技術の進歩を考えれば十分に対応は可能です。

これって?

K, M, G, T

テラのオーダーだよね?

僕が大昔開発したプログラムはおクラ入りして、今や、フツーに使われている・・・

おクラ入り => おテラ入り

おクラ入りか? おテラ入りか?

みなさんは、どちらを目指しますか?


1984年、西新宿に完成したばかりのKDDビル最上階で打ち上げパーティーがあった。

寿司と、和服のコンパニオンと、夜景しか覚えていない。

周りは知らないお偉方ばかり・・・ 場違いでした・・・

KDD研究所の開発責任者は、浦野さんという方でした。

つまり、PADの開発者・・・ Packet Assembly/DisAssembly


そして、サンタクララで宿泊したモーテルが、バガボンド(放浪者)

みなさんは、馬鹿ボンドを目指しますか? それとも、王座を目指しますか?


青年よ、荒野を目指せ~~~

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