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ライブドアと堀江被告が208億で和解 損害賠償請求訴訟 東京地裁 (1/2ページ)
2009.12.25 19:25このニュースのトピックス:企業・経済事件
ライブドア(現LDH)の粉飾決算事件で会社に損害を与えたとして、LDHが同社元社長の堀江貴文被告(37)=証券取引法違反で懲役2年6月の実刑、上告中=ら旧経営陣5人と公認会計士2人に計約363億円の損害賠償を求めて東京地裁に提訴した訴訟で、LDHは25日、堀江被告が和解金約208億円を支払うことで和解が成立したと発表した。
LDHによると、和解金の大部分は、堀江被告が保有する同社株約181万株(約40億円相当)と、同社が堀江被告への支払いを保留していた株式の配当金計約146億円が充てられるという。
訴訟をめぐっては、LDHが平成20年8月、事件の影響により、一部事業の中止に伴う損失や子会社を売却した際の手数料支払いなどの損害を受けたとして、堀江被告らに約35億円の損害賠償を求めて提訴した。
しかし、LDHが今年1月にフジ・メディア・ホールディングスに約310億円を支払うことで和解。また、事件発覚による株価暴落で損害を受けたとして株主らが訴えた複数の訴訟で和解が成立したことから、LDHは堀江被告らへの請求額にフジ側や株主らへ支払う和解金を上乗せした。
今後は残る6人に対する損害賠償請求訴訟を続けるという。
和解を受け、LDHは「引き渡しを受ける資産は堀江氏の資産のほぼすべてに相当し、責任の中心となる堀江氏への追及を完遂できて大変満足。これで堀江氏とは株主としての関係性もなくなった」とコメントしている。

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