8/26/2010

東西の壁で魚釣り?!?

東と西で、アタリを付けている、感触?



8月26日 6時17分
IAEA=国際原子力機関の天野事務局長が、就任後初めてイスラエルを訪問したのに対し、ペレス大統領は対立するイランの核開発の脅威を強調し、NPT=核拡散防止条約に加盟しない自国の核政策を正当化しました。

IAEAの天野事務局長のイスラエル訪問は就任後初めてで、IAEAの事務局長としては、エルバラダイ前事務局長以来6年ぶりとなります。天野事務局長は25日、ペレス大統領らと会談し、この中でペレス大統領は、「イランの核開発は軍事目的であり、イスラエルを破壊するなどとするアフマディネジャド大統領の発言は核兵器の使用を示唆するものだ」とイランを非難しました。そのうえで、「世界はイスラエルが常に脅威にさらされていることを無視してはならない」と述べ、NPT=核拡散防止条約に加盟せず、核兵器の有無も明らかにしない自国の核政策を正当化しました。来月開かれるIAEAの総会では、イスラエルの核問題が協議されることになっており、天野事務局長が報告書を提出することにしています。しかしイスラエルは、国内最大の核施設についてIAEAによる査察を認めていないため、今回、天野事務局長の訪問は実現せず、初めてのイスラエル訪問はイスラエル側が従来の強硬な姿勢を示すにとどまった形です。


8月26日 4時29分
アメリカのカーター元大統領は、北朝鮮に拘束されているアメリカ人男性の解放について協議するため北朝鮮を訪問しており、解放に向けてキム・ジョンイル総書記との会談が実現するかどうかが焦点となっています。

アメリカのカーター元大統領は、北朝鮮に不法入国したとして拘束されているアメリカ人男性、アイジャロン・ゴメス氏の解放について協議するため、25日夕方、ピョンヤンに到着し、北朝鮮ナンバー2のキム・ヨンナム最高人民会議常任委員長と会談しましたが、その後のカーター元大統領の行動日程は明らかになっていません。北朝鮮では、去年、アメリカ人の女性記者2人が不法入国したとして拘束され、この時はクリントン元大統領が訪朝してキム・ジョンイル総書記と会談したあと、キム総書記が「特別恩赦」を行って解放が実現しています。このため、今回もキム総書記がカーター元大統領と会談するかどうか注目されます。一方、北朝鮮としては、韓国の哨戒艦沈没事件をめぐってアメリカなど国際社会の圧力をかわすため、核問題などで何らかの前向きなメッセージをカーター元大統領を通じてオバマ政権に伝えるのではないかという見方も出ています。

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