通貨の流通量を増やす・・・
国の借金、銀行の貸金を一時的に肩代わりするということだよね?
FRB 追加策検討必要の指摘
9月1日 13時11分アメリカの中央銀行にあたるFRB=連邦準備制度理事会が開いた先月の公開市場委員会の議事録が公表され、数人の委員が、景気の見通しの悪化がはっきりした場合には、追加の刺激策を検討する必要があると指摘していたことが明らかになりました。
FRBは、先月10日、金融政策を決める公開市場委員会を開き、景気認識を大幅に下方修正したうえで、国債の購入を通じて市場に供給している資金の量を維持することを決め、危機の際の政策を平時の状況に戻す、いわゆる「出口戦略」から転換する姿勢を示しました。FRBが先月31日に公表したこの会合の議事録によりますと、大半の参加者が、ことし後半の景気の回復は予想よりも緩やかなものになるという見方を示したということです。このため、数人の委員は、景気の見通しの悪化がはっきりした場合には、追加の刺激策を検討する必要があると指摘したということです。こうした景気認識を背景に、この日の委員会では、状況によっては、国債だけでなく住宅ローン証券も買い取るべきだという意見も出ています。その一方で、FRBが国債などの買い取りの規模を拡大することに慎重な立場から発言する声もあったということで、FRBが今月21日に開く公開市場委員会で、追加的な金融緩和に向けた政策を打ち出すかが注目されます。
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