5/11/2011

クラウドコンピューティング音楽サービス


 [ニューヨーク 10日 ロイター] インターネット検索大手の米グーグル(GOOG.O: 株価企業情報レポート)は10日、「クラウド・コンピューティング」を活用しオンライン上に個々の楽曲データを保存し再生ができるサービス「Music Beta by Google」を開始した。
 これは、米アマゾン(AMZN.O: 株価企業情報レポート)が既に展開している「Amazon Cloud Drive」に類似したもので、サービス利用者は最大2万曲を保存できるほか、ライブラリーを活用した楽曲の管理が可能。
 グーグルはこれまで、携帯端末用基本ソフト(OS)「アンドロイド」の目玉として音楽サービスの開発を進めてきた。 
 アマゾンは「Amazon Cloud Drive」について、音楽業界大手の仏ビベンディ(VIV.PA: 株価企業情報レポート)傘下のユニバーサル・ミュージック・グループやソニー(6758.T: 株価ニュースレポート)傘下のソニー・ミュージックエンタテイメント、ワーナー・ミュージック・グループ(WMG.N: 株価企業情報レポート)、EMIグループとライセンス契約を結んでいない。
 グーグルも音楽レーベルと交渉を進めてきたが、ライセンス契約を結ぶことなくサービスを開始することとなった。

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