英連邦
イギリスの実質的な力はどうなのだろうか?
英連邦 【えいれんぽう】
20世紀初め、世界の地上面積の5分の2にあたる3000万平方キロ、人口4〜5億を支配していた大英帝国に所属しており、その後独立した国々によって構成される機構。1949年の創設当時には数カ国だったが、現在は53カ国から構成されており、世界の総人口の3人に1人が英連邦加盟国の国民となる。人種、伝統、経済的背景など多種多様であるが、英語という言語や文化遺産を共有しており、似たような行政、教育、司法、法律のシステムを持っている。加盟国は何ら法的または立憲的な責任は負わない。英連邦としての活動は、その多くが技術供与や経験共有に関するものである。本部にあたる英連邦事務局の所在地はロンドン。英連邦の元首はエリザベス2世女王だが、立憲的な責任を負うものではない。
( 渡邊啓貴 駐仏日本大使館公使 )
( 渡邊啓貴 駐仏日本大使館公使 )
英連邦王国(えいれんぽうおうこく、英:Commonwealth realm)は、グレートブリテンおよび北アイルランド連合王国(英国)の王座にある者を自国の国王として戴く国家形態、また該当する国々を指す。現在、計16ケ国ある。この語の複数形は、これらの人的同君連合を指す。
一般的に定着した日本語訳が存在しないため、イギリス連邦王国ないし原音主義に基づくコモンウェルス・レルムとも呼ばれる。また、正確な訳語ではないが、「イギリス自治領」とも呼ばれる[1]。
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