8/13/2007

チベットマンダラの世界観

長い時間をかけてチベットの僧がマンダラを作る。できあがったら即壊す。

自然界はカオス(混沌)とオーダー(秩序)が入り混じっている。

イリア・ブリゴジンは「カオスの縁」と呼んだ。

オーダーは究極のバランス=究極のハーモニーとしても捉えられる。

実は自然界には部分的だが日常的にオーダーは生じている。

ただし、それは一時的な現象、すぐに移ろいオーダーは壊れる。

つまり、うたかたの世界、諸行無常の世界。

オーダーはすぐに移ろうので、チベット僧はマンダラを作ったらすぐに壊す。

自然界の模倣です。生成流転の世界とも言える?

チベットマンダラとは

うたかた、諸行無常の世界に生じた理想的な現象を人工的に再現したものです。

AO

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