1/22/2008

駒場キャンパスでのレクチャー参加

講師:David Carter
Professor of Australian and Cultural History in the School of English, Media Studies and Art History.

The University of Queensland

題目:Colonial Modernity and Print Culture Studies: Books and Readers in Australian Society

12人くらいの席で広くはない会議室。周りの補助席をあわせて20人くらい?

使用言語は英語だけ、、、少しやばいな、、、英語だけか

講師が最初に口にした言葉でオーストラリア訛りが分かった。ei -> ai と発音した。

オーストラリアにどのようにしてモダン文化(Modernity)を輸入したか、とくに書籍などを使ってがテーマ。

また、文化のクラス分け、線引きのことも話していた。High Culture, Low Culture, Prestige,,,

James JoyceのULYSSESが紹介された。あ、と思った。Finnegans Wakeを思い出した。

他に興味を引いたのは、知識階級の差で好みが異なるというチャート(U Mass Press)

Everyday tastes from High-brow and Low-brow classified on Chart

レクチャー自体は専門的な話が多かったので、大まかな感じしか分からなかった。

質疑:ふたつ質問した。個人的なことですが、と前置きしておいた。

Have you read James Joyce's Finnegans Wake?

講師がいろいろ喋った。

How do you feel when you read it?

やはり、Finnegans Wakeはオーストラリア人の教授クラスでも分かりずらいようだ。

そこで、ノーベル・物理学賞受賞者のマレー・ゲルマンがフィネガンス・ウェイクのなかのカモメの鳴き声から、「クオーク」を命名した、と話した。素粒子で、20世紀の大発見、象徴的な命名だ、と言ったが、あまりにも分野が異なるので、理解できないようだった。

そこで、カモメの鳴き声風に、「くお~っく」と鳴きまねをして、

マレー・ゲルマンはフィネガンス・ウェイクを毎日読んでいた。それで、素粒子に「クオーク」と名づけた。

僕は本を持っているが、It is difficult for me to read it now. と言っておいた。

もうひとつは、チャートについて。オーストラリアのCultureだと勘違いして、何故、animalやplantやnatureがリストに出ていないのか? と質問したら、これらはアメリカです、と言われた。

勘違いしていました。すみません。

今、僕はイルカの本を翻訳しています。オーストラリアのモンキー・マイアです。世界遺産です。知っていますか? と聞いた。知っているようだった。

あとは、他の参加者と教授で専門的な質疑応答をしていた。

政治的な話として、コスモポリタンやナショナリズムやコンサーバティブなどについても話していた。

それなりに面白かったが、2時間の英語漬け、それも分かり辛いことが多かったので、少々疲れた。

異文化交流というのはよくあるが、異分野交流もそれなりに面白い。武道だと、他流試合になるのかな?

講師も、こういう経験がないと思うので、Psycho Analysisがうんちゃら、と言っていた。クローズ系の世界、つまり象牙の塔にいるだけかも(笑い)

オープン系の世界では、こういうのはCollaborationと呼ぶようですが・・・ Jazzだとジャム・セッションなどと呼ぶようです、、、

青柳洋介

King_cobra

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鳥男 Bird Man

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