島国ニッポンにとって、洋上発電はカギ。島国イギリスにとっても、同様?
九州大学・洋上発電
http://www5.sdp.or.jp/policy/policy/electoric/electoric_hybrid01.htm
Aoyagi YoSuKe
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(出典)
http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20080905/169714/
英国の洋上風力発電が着実に伸びている。今年末にはこれまで洋上風力をリードしてきたデンマークを抜き、世界最大の洋上風力大国になりそうだ。昨年夏に洋上で稼働し始めた世界最大の5000kW風車も順調だ。
(文/金子憲治=日経エコロジー)
英国では現在、定格出力で40万kWの洋上風力発電設備が稼働しており、さらに40万kWが建設中だ。
加えて、スコットランド沖を中心に、1件で100万kW規模の大型洋上風力開発プロジェクトが15件以上動いており、今年はさらに11の海域で洋上風力開発が認可された。2015年以降、こうした巨大プロジェクトが続々と立ち上がる見込みで、2020年までに全部で300万kW以上の洋上風力発電が稼働する計画だ。これが実現すると、原子力発電所3基分に相当する巨大な規模になる。
英北部スコットランド沖は欧州における洋上風力発電の潜在的な開発余地の25%が集中しているとされ、近い将来、風力開発のメッカになるのは確実。既に英国は今年中にデンマークを抜いて、世界最大の洋上風力発電能力を備えることになる。
英国は2020年までに1次エネルギーに占める自然エネルギーの割合を18% にする目標を掲げる。英国の中でもスコットランド政府は、同年までに自然エネルギーの割合を50%に高める挑戦的な目標を掲げている。自然エネルギーの中で最も期待が高いのが洋上風力発電だ。
洋上風力の開発案件が続々と動き出している背景には、技術的、制度的に追い風が吹いているからだ。
技術的に明るい話題は、昨年夏にスコットランドの沖合25kmに設置した1基で5000kWを出力する世界最大の風車が1年間、順調に動いていること。風力発電設備のさらなる巨大化も見え始め、経済性が一層高まる道が見えてきた。既に6000kWや7500kWの大型風車を設置する計画も進んでいるという。
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