2/26/2009

Le silence de lorna

NHKフランス語講座で紹介していた。

シンプルで、リアリティの強い映画だったので、面白かった。


やはり、人の脳は、大きく、3層構造に分かれる。

そして、ほとんどの行動原理は、第1層の爬虫類脳から発生しているようだ。

よって、人類は大して進化していない。

道具を作って、使う能力が向上しただけ(大脳皮質)。


第1層 爬虫類脳

食欲、性欲、縄張り争いなど・・・、父性?

第2層 哺乳類脳

母性、愛情など

第3層 大脳皮質

道具を使う。言葉、戦略、マネー、武器など・・・ 理性


感性は、どこなのかな?


そして、この映画は、マフィアの映画です。その構造を分類すると・・・

第1層 爬虫類脳

ベルギー国籍(縄張り)

第2層 哺乳類脳

妊娠に伴う母性

第3層 大脳皮質

言葉(法律)、ドラッグ、偽装結婚、マネー、車、石、、、


ロルナは、ベルギー国籍とマネーを得るために、マフィアの手を借りて、偽装結婚をする(マフィアの仕事、つまり、違法行為)。

国籍という利権を獲得するには、国籍を有しているものと結婚すれば良い(犯罪の温床)。

偽装結婚相手との交わりで妊娠した(母性と性欲の両方)。

マフィアが、その男を殺した(偽装結婚によって得た国籍を確実にするための戦略)。

ロルナは、お腹の子供を守るために(母性)、マフィアの手下を石で殴り殺した(戦略)。


こうして見ると、マフィアの映画だが、法の下に行われている合法的な社会システムも大差なし。

合法か、違法か、僅差である。


縄張り争いは? 領土問題、戦争、、、

資源外交は? 食欲を満たすための食料、道具を作るための材料などの利権をめぐる争い、、、

マネーは? 中央銀行が発行権を有する、、、


本映画はローカルな話、グローバルに見ても大差なし・・・

利権のサイズの問題にすぎない。ローカルは小さな利権、グローバルは大きな利権


ほら吹きとは?

縄張り争いのほらです・・・

「改革」~~~

「みんなで頑張ろう」~~~

爬虫類脳です・・・

どのように改革するの?

どのように頑張るの?

その指示を適切にしないから、爬虫類の国になってしまう・・・


このようなものをゲッペルスウイルスと呼んでいます・・・


そして、ただ体に良い、も同じ。説明だけでもダメ・・・

論より証拠・・・ 疫学調査のような効果に関する統計情報などを加えなくては、ゲッペルスウイルスに汚染されたブロイラー分子が大量発生して、健康になりたい病、つまり、社会的な精神病になるのです。


まるで、

カルト宗教・健康になりたい狂

のように見える。電波塔の無責任情報の垂れ流しが原因です・・・


カルト宗教・痩せたい狂

これは、危険を伴う。拒食症になる人もいるようですが・・・

中には、拒食症、リバウンドの過食症を繰り返す人もいます。

無責任情報の垂れ流しの犠牲者です・・・


カルト宗教・禁煙は立派だ狂


キリがない~~~


温暖化については、科学的なデータ、将来のシミュレーションなど、真に立派な根拠や、証拠がありますが・・・

資源の枯渇についても、ある程度のデータは出ているはず・・・


"The Earth Care Manual" Permanent Publications UK

などの立派な著作も出ていますが・・・

マスコミの方なら、ご存じのはず・・・


政治家や、大企業の経営者などは、本書は必読書じゃないの?

今や、環境問題抜きの政策や、企業経営などあり得ない・・・


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ロルナの祈り Le silence de lorna

2008年カンヌ国際映画祭、脚本賞受賞。
2度のパルムドール(『ロゼッタ』、『ある子供』)を含む4作連続主要賞受賞の快挙。

世界の名匠ダルデンヌ兄弟が描く愛の傑作。

ベルギーでの幸福な暮らしを夢見てアルバニアからやってきたロルナ。国籍を得るために、偽りの結婚をする。相手は麻薬中毒の青年クローディ。偽りの暮らしでも、孤独なクローディはロルナを慕い、彼女を希望の光に生き直そうとする。ロルナはやがてクローディを助けたいと願うが、彼女は決して彼に知られてはならない秘密があった・・・。
生まれるはずのなかった愛。そしてこの愛を守ろうとるすロルナ。思いもよらぬ驚くべき展開で描かれる崇高な愛の奇跡。これは、世界の名匠ダルデンヌ兄弟が描く初めてのラブストーリーだ。カンヌ国際映画祭で2度のパルムドール大賞(『ロゼッタ』『ある子供』)と主演男優賞(『息子のまなざし』)に輝き、本作では脚本賞を受賞した彼らだけが描きえる愛の傑作である。

監督・脚本:ジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌ
出演:アルタ・ドプロシ/ジェレミー・レニエ/ファブリツィオ・ロンジョーネ
配給:ビターズ・エンド
2008年/ベルギー=フランス=イタリア/105分

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