NHKフランス語講座で紹介していた。
シンプルで、リアリティの強い映画だったので、面白かった。
やはり、人の脳は、大きく、3層構造に分かれる。
そして、ほとんどの行動原理は、第1層の爬虫類脳から発生しているようだ。
よって、人類は大して進化していない。
道具を作って、使う能力が向上しただけ(大脳皮質)。
第1層 爬虫類脳
食欲、性欲、縄張り争いなど・・・、父性?
第2層 哺乳類脳
母性、愛情など
第3層 大脳皮質
道具を使う。言葉、戦略、マネー、武器など・・・ 理性
感性は、どこなのかな?
そして、この映画は、マフィアの映画です。その構造を分類すると・・・
第1層 爬虫類脳
ベルギー国籍(縄張り)
第2層 哺乳類脳
妊娠に伴う母性
第3層 大脳皮質
言葉(法律)、ドラッグ、偽装結婚、マネー、車、石、、、
ロルナは、ベルギー国籍とマネーを得るために、マフィアの手を借りて、偽装結婚をする(マフィアの仕事、つまり、違法行為)。
国籍という利権を獲得するには、国籍を有しているものと結婚すれば良い(犯罪の温床)。
偽装結婚相手との交わりで妊娠した(母性と性欲の両方)。
マフィアが、その男を殺した(偽装結婚によって得た国籍を確実にするための戦略)。
ロルナは、お腹の子供を守るために(母性)、マフィアの手下を石で殴り殺した(戦略)。
こうして見ると、マフィアの映画だが、法の下に行われている合法的な社会システムも大差なし。
合法か、違法か、僅差である。
縄張り争いは? 領土問題、戦争、、、
資源外交は? 食欲を満たすための食料、道具を作るための材料などの利権をめぐる争い、、、
マネーは? 中央銀行が発行権を有する、、、
本映画はローカルな話、グローバルに見ても大差なし・・・
利権のサイズの問題にすぎない。ローカルは小さな利権、グローバルは大きな利権
ほら吹きとは?
縄張り争いのほらです・・・
「改革」~~~
「みんなで頑張ろう」~~~
爬虫類脳です・・・
どのように改革するの?
どのように頑張るの?
その指示を適切にしないから、爬虫類の国になってしまう・・・
このようなものをゲッペルスウイルスと呼んでいます・・・
そして、ただ体に良い、も同じ。説明だけでもダメ・・・
論より証拠・・・ 疫学調査のような効果に関する統計情報などを加えなくては、ゲッペルスウイルスに汚染されたブロイラー分子が大量発生して、健康になりたい病、つまり、社会的な精神病になるのです。
まるで、
カルト宗教・健康になりたい狂
のように見える。電波塔の無責任情報の垂れ流しが原因です・・・
カルト宗教・痩せたい狂
これは、危険を伴う。拒食症になる人もいるようですが・・・
中には、拒食症、リバウンドの過食症を繰り返す人もいます。
無責任情報の垂れ流しの犠牲者です・・・
カルト宗教・禁煙は立派だ狂
キリがない~~~
温暖化については、科学的なデータ、将来のシミュレーションなど、真に立派な根拠や、証拠がありますが・・・
資源の枯渇についても、ある程度のデータは出ているはず・・・
"The Earth Care Manual" Permanent Publications UK
などの立派な著作も出ていますが・・・
マスコミの方なら、ご存じのはず・・・
政治家や、大企業の経営者などは、本書は必読書じゃないの?
今や、環境問題抜きの政策や、企業経営などあり得ない・・・
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ロルナの祈り Le silence de lorna
2008年カンヌ国際映画祭、脚本賞受賞。
2度のパルムドール(『ロゼッタ』、『ある子供』)を含む4作連続主要賞受賞の快挙。
世界の名匠ダルデンヌ兄弟が描く愛の傑作。
ベルギーでの幸福な暮らしを夢見てアルバニアからやってきたロルナ。国籍を得るために、偽りの結婚をする。相手は麻薬中毒の青年クローディ。偽りの暮らしでも、孤独なクローディはロルナを慕い、彼女を希望の光に生き直そうとする。ロルナはやがてクローディを助けたいと願うが、彼女は決して彼に知られてはならない秘密があった・・・。
生まれるはずのなかった愛。そしてこの愛を守ろうとるすロルナ。思いもよらぬ驚くべき展開で描かれる崇高な愛の奇跡。これは、世界の名匠ダルデンヌ兄弟が描く初めてのラブストーリーだ。カンヌ国際映画祭で2度のパルムドール大賞(『ロゼッタ』『ある子供』)と主演男優賞(『息子のまなざし』)に輝き、本作では脚本賞を受賞した彼らだけが描きえる愛の傑作である。
監督・脚本:ジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌ
出演:アルタ・ドプロシ/ジェレミー・レニエ/ファブリツィオ・ロンジョーネ
配給:ビターズ・エンド
2008年/ベルギー=フランス=イタリア/105分
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