備長炭
木炭とは
木炭とは何か?
”ブルタニカ”で調べてみると、”木材の炭化によって得られる固体生成物”。さらに、白炭(しろずみ)と黒炭 ( くろずみ) に分類される。
白炭と黒炭の違いは?
● 白炭
かしなどの堅い木
1000℃位で窯から取出して急冷消火する。
消し粉などにより消火するため灰が表面につき,白っぽくなることので,白炭と呼ばれる。
家庭用燃料,木炭ガス発生炉用,二硫化炭素製造用
炭素 94~96%,水分7~10%
●黒炭
くぬぎ,こなら,かしなど
700℃位で窯口と煙道口をふさいで窯内で消火,冷却する。
家庭燃料、茶道用、一般燃料土壌改良用,飼料用,し尿浄化槽用
炭素 85~93%,水分7~8%
なぜ、備長炭というのか?
備長炭の歴史は古く、平安朝時代(西暦800年)からのようだが、元禄年間(西暦1700年代) 紀州の炭問屋、備中屋長座衛門が普及させたといわれ、その名前をとって、備長炭となずけたようだ。
なぜ、紀州の備長炭が?
紀州の備長炭は、 ウバメガシを使っており、それが良い備長炭を作るための条件となっている。南部川村では、和歌山県生産量の5分の1を製炭している。
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青柳洋介
2007年10月 6日 (土) アート & サイエンス | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
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