ネットカフェ規制条例が成立
3月30日 17時1分
インターネットカフェが匿名性を悪用した犯罪の温床になっているとして、利用者の本人確認を義務づけることなどを盛り込んだインターネットカフェを規制する全国で初めての条例が、30日の東京都議会で可決・成立しました。ことし7月から施行されます。
インターネットカフェをめぐっては、インターネットの匿名性を悪用した犯罪などがあとを絶たず、警視庁では、有識者会議での議論を経て、インターネットカフェを規制する全国で初めての条例案をまとめ、東京都議会に提出していましたが、30日、賛成多数で可決されました。条例は、営業にあたって業者に東京都公安委員会への届け出を義務づけたうえで、利用者から免許証などの提示を受けて本人確認を行うことや、利用記録を3年間保存することを義務づけています。店側が違反したうえ是正の指示にも従わない場合は、公安委員会が営業停止を命じることができ、これに従わない場合や利用者がうその名前を申告した場合などは罰金が科されます。この条例はことし7月に施行されます。
0 件のコメント:
コメントを投稿