6/28/2010

消費者の知恵は?

中国人の消費者の目も高くなりつつある・・・



「ブランド品の価格は不適正」 消費者の半数以上

 世界4大会計事務所のデロイトが23日に発表した最新調査報告によると、中国の消費者は徐々に成熟しており、商品がそのブランドと価格に見合うだけの価値を有しているか否かが商品購入決定のキーポイントとなっている。調査の結果、回答者の半数以上がブランド品の価格は不適正であり、商品の実際の価値に見合っていないと認識していることが判明した。

 「中国の消費者の注目をいかに獲得するか」と題した今回の調査では、中国の消費者約2千人からのフィードバックを収集・整理、また中国の小売企業の多くの幹部にインタビューを行った。調査結果によると、中国の消費者は日増しに成熟している。大都市、中都市では、商品の価値が商品購入決定の第一の要素となっており、小都市消費者の商品購入パターンにも影響を与えつつある。

 調査ではさらに、多くの都市の回答者の約70%が、新しい高級ブランド商品に興味を示していることが判明した。大都市の消費者が新しいブランドを購入する際に最初に参考とするのは、ブランドの口コミ評判とメディアの報道、広告宣伝だった。

 このほか同報告は、持続可能な発展が日増しに重要視されてきているにもかかわらず、中国の消費者は抽象的概念の下に(たとえばエコ製品など)それに見合った対価を支払わないことも指摘している。大多数の消費者は「エコ」の概念を認識している一方、商品購入の際に「エコ」をとりわけ気に掛けることはないようだ。(編集HT)

 「人民網日本語版」2010年6月24日

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