10/29/2010

公正な視点である

かつて、日本経済はアメリカの大量消費社会にけん引されていた


今、世界は中国を中心とするアジアのマーケットにけん引されている


これは、まぎれもない事実である


数年前、すでに、アジアのマーケットは世界のマーケットの50%を超えたはず・・・



中国の輸入の伸びがグローバル経済復興を牽引



 税関総署によると、国際金融危機の発生後、中国は内需拡大に向けた効果的な措置を実施し、中国市場の需要が拡大し、これにより周辺諸国の経済やグローバル経済の復興が大幅に牽引された。特に今年は、中国が市場開拓、構造調整、バランス促進、積極的な輸入拡大に力を入れたため、巨大な中国市場が各方面から高く評価された。

 税関の分析によると、中国経済が他国に先駆けて復興したことにより、国際市場で原油や鉄鉱砂などの大口製品の価格が急速に回復し、今年第1-3四半期(1-9月)には中国の初級製品輸入価格の累計上昇幅が37%に達した。物価上昇要因を除いた、1-9月の輸入物量の前年同期比実質増加率は23.8%に達して、他の主要経済体の輸入の伸びを大きく上回り、各主要経済体では対中輸出への依存度が一層高まっている。

 ある統計によると、今年1-8月、日本の対中輸出は前年同期比43.2%増加し、同期の日本の輸出全体の増加率を2.6ポイント上回った。中国は日本の最大の輸出市場という地位を一層確かなものにし、日本の輸出総額に占める割合が前年同期の18.8%から19.1%に増加した。米国の対中輸出は同35.6%増加し、同期の米国の輸出全体の増加率を13ポイント上回った。欧州連合(EU)経済の「牽引車」とされるドイツは、今年1-7月の対中輸出が同48.5%増加し、同期のドイツの輸出全体の増加率を3倍以上も上回った。

 今年第1-3四半期に、中国・東南アジア諸国連合(ASEAN)間の輸出入額は2113億1千万ドルに達して、同43.7%増加し、同期の中国の対外貿易全体の増加率を5.8ポイント上回った。中国・ASEAN自由貿易圏が完成して、中国の強大な内需市場が、ASEANの主要加盟国の輸出拡大における重要な牽引力となった。






多くの中国企業、海外M&A計画を継続

 世界金融危機は、中国企業の海外進出の妨げにはならなかった。中国は2009年、世界第5位の対外投資大国に躍進、対外投資総額は565億ドルに達した。監査、税務、アドバイザリーサービスを提供するKPMGがこのほど発表した「夢は世界へ:中国企業の対外投資、現状と再考」と題する報告書によると、対外投資計画を今後継続する予定のない大企業はわずか4%にとどまる一方、小企業の84%以上が対外投資を強化する計画という。また、中国企業による海外投資は、M&A(買収合併)が引き続き主要な手段となっている。「国際金融報」が伝えた。

 中国企業も外国企業と同様、「明確な戦略決定が海外投資において極めて重要」と認識している。60%の企業が「明確な海外投資戦略と目標を定めていない」ことは、企業が海外投資を行う上で最も深刻な過ちとなると答えた。

 報告では、48%の企業が、「多数の株式を買収する可能性がある」、43%が「海外合弁会社の株式を買収し、持株率を高める」と答えた。しかし、ここ1年間、一部の大型プロジェクトが投資先で大きな抵抗に遭ったことで、少数の株式買収や新規事業を起こすグリーンフィールド投資も新たなすう勢になりつつある。(編集KM)

 「人民網日本語版」2010年10月28日

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