10/04/2008

国家

家父長制のトップが象徴天皇。

だから、国ではなくて、国家なのです。

日本とは、象徴天皇を総家父長とする国家なのです。

ところが、象徴天皇は責任を取る権利はない。

つまり、国民が決めたことに対して、形式的な国事行為をする。

くわえて、国民は上に依存している。日本の責任者は内閣総理大臣です。実際は国民が選挙で選んだ中から決められます。ところが、国民は自らが国会議員などを選んだにもかかわらず、自己の責任を持ちません。みんなで選んだからと言って、責任放棄をしています。だから、だれが政治をやっても同じなどと言います。

選んだのは国民ひとりひとりですよ。政治に関しては、国民にも責任があるのに、一方的に政治家に責任を転嫁します。

とにかく、象徴天皇は、形式的な国事行為として、内閣総理大臣の任命や、国会の開催を宣言したりします。だが、これらの国事行為はすべて形式です。象徴天皇には、国政に関して責任も権利もありません。

このようにして、国家全体が無責任体制、無判断体制になっています。

昭和天皇が日本の敗戦を宣言しました。だから、日本のトップは、アメリカ大統領の命令には従います。

日本とは、救いがたい幻想の国家なのです。

Aoyagi YoSuKe

追伸:

「主権在民」の意味を国民が理解していない・・・

これは、悲劇ではありません、喜劇です。


与党の議員が口にする、「国体の維持」とは?

権限も責任もない象徴天皇に、責任を押し付けることです・・・

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