5/05/2009

ナイジェリア情報

1か月生き延びるのも、難しいかも?

散骨するには、もってこい、笑い


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外務省

http://www.anzen.mofa.go.jp/info/info4_S.asp?id=115


犯罪発生状況、防犯対策

ナイジェリアでは、各地で民族、地域、宗教間の紛争や暴動、イスラム過激派による騒擾事件が散発的に発生するとともに、深刻な経済困難、銃器等の蔓延などにより、一般犯罪が多発し、特にラゴス等大都市では、武装強盗団による住居押し入り強盗、車両の略奪、婦女暴行事件が頻発しています。

また、ナイジェリアを舞台とする国際的詐欺団(いわゆる「419事件」)による被害者は後を絶たず、一攫千金の話に乗せられて、数百万円から数千万円を失う人もいます。ナイジェリアの政府職員などと名乗る相手でも安易に信用しないよう注意が必要です。

ラゴス州においては、主にラゴス島及びメインランドの各地区で暴動や武装強盗等の一般犯罪が多発しています。

また、ナイジャーデルタ地域(リバース州、デルタ州、バイエル州等)では外国系石油関連企業に対し地元住民が利益還元を求め、外国人に対する誘拐監禁、車両強奪、暴動等が発生しています。

ナイジェリアで安全に旅行・滞在するには、次のような防犯対策に留意することが必要です。

早朝、夜間の外出は避ける。

ラゴス及びアブジャ国際空港発着の欧州線を利用する場合は、夜間・深夜便であるため、友人・知人に空港送迎を依頼する(タクシー、バスは犯罪に巻き込まれる危険性が高い)。

空港等で見知らぬ人から荷物の運搬や一時預かりを頼まれても応じない(ナイジェリアは麻薬密輸の中継地となっており、頼まれた荷物に麻薬が入っていて、自分では知らない間に麻薬の運び屋にさせられる危険性がある)。

ラゴス~アブジャ、ラゴス~イバダン、ラゴス~ベナン、カラバ~アブジャの陸路による移動の際には、武装強盗が出没する可能性が高いので、特に注意する。

車での移動は、単独車両ではなく、複数車両で行動するのが望ましい。

万一武装強盗に遭った場合には、生命の安全を第一に考え、決して抵抗しない。

些細なことから暴動に発展する虞(おそれ)があることから、モスク、教会等宗教施設、その他人が多く集まる場所には、不用意に近寄らない。

クレジットカードの使用はカード情報を不正に使用される可能性が高いため、控える。

査証、出入国審査等
ナイジェリアへの入国には、査証及びイエローカード(黄熱病の予防接種証明書)の取得が必要です。どちらも空港到着時には取得できないので、査証は、あらかじめ在京ナイジェリア大使館あるいは第三国にあるナイジェリア大使館または総領事館で取得し、イエローカードは、医療機関で黄熱病の予防接種を受け、入手してください。査証には観光、商用、駐在等の種類があります。

入国時には旅券、入国カードを入国審査官に提示し、入国目的、滞在予定日数等の質問に答えます。滞在許可日数を超える滞在は認められません。一般に出入国審査に際しては、混雑し、時間がかかるので、忍耐強く冷静さを保つことが必要です。

5,000ドル以上の外貨の持ち込み・持ち出しは、空港にて自己申告することとなっています。

通関検査は一般的に煩雑で、荷物の審査には、かなりの時間を要します。また、不当な金銭の要求を受ける場合もありますのでご注意ください。

銃火器類、麻薬類、猥褻物、食肉等は持ち込みが禁止されています。また、ナイジェリア政府の持ち出し許可がある場合を除き、儀式用具や歴史的・文化的価値を有する美術品等の持ち出しは禁止されています。詳しくは、在京ナイジェリア大使館にご確認ください。

滞在時の留意事項
ナイジェリアに56日以上の滞在を予定する場合は、到着後21日以内に居住地を管轄する移民局事務所で、外国人登録を行うこととなっています。

政府関係施設、軍事施設、空港、港湾施設、橋梁の写真撮影は禁止されています。また、他人にカメラを向ける場合は、相手の気分を害したり、相手から金銭を要求されたりする場合があるので、事前に同意を得ておくことが必要です。

ナイジェリアは、北米・欧州への麻薬密輸のアフリカ最大の中継地として国際社会から注視されており、また、国内でも大麻の栽培・供給が行われていることもあり、政府の麻薬取締りは非常に厳しく行われています。麻薬の輸出入、譲渡、売買を行った者は終身刑に処せられ、麻薬の所持、使用では15年以上25年未満の禁固刑に処されます。麻薬取引に関連すると見られる店や地域に立ち寄っただけでも嫌疑を受けることがあるので、十分注意が必要です。

ナイジェリアにおいて就労するには、入国前に就労査証を取得し、入国後、移民局事務所において在留許可を取得する必要があります。不法就労者は、雇用者の負担により本国に送還されます。

主要幹線の至るところで軍・警察による検問が行われています。中には、不当に金銭を要求されることもありますのでご注意ください。

常時、旅券を携帯し、検問時に身分を証明できるようにしておく必要があります。

風俗、習慣、健康等
ナイジェリアには、言語、宗教、風俗を異にする約250の民族グループがありますが、中でもハウサ・フラニ人(50%程度)、ヨルバ人(18%程度)、イボ人(11%程度)が3大勢力で全人口の3分の2を占めています。

1960年に英連邦から独立後、以来7回もの軍事クーデターが発生。1999年にオバサンジョ氏が大統領に就任するまでの39年間のうち29年間は軍事政権下にありました。こうした政情不安の背景には、地域・民族間対立(北部ハウサ・フラニ人、南西部ヨルバ人、南東部イボ人)、宗教対立(北部イスラム教徒と南部キリスト教徒)、石油資源の利益還元を巡る争い(南東部)等が影響しています。

国民性としては、アフリカの大国としてのプライドの高さが見られます。

ナイジェリアは、他のアフリカ熱帯諸国同様にいわゆる熱帯病が蔓延しており、またエイズの流行も拡大しています。(人口のおよそ10%がエイズウイルスに感染していると推定されています。)

熱帯病では、蚊、蝿またはブヨにて媒介される、マラリア、黄熱病、デング熱、オンコセルカ症(河川失明症)、アフリカトリパノソーマ症(眠り病)、フィラリア症などがあります。

経口感染で起こる病気としては、腸チフス、細菌性赤痢、赤痢アメーバ、回虫等の寄生虫等があり、ギニア虫の発生もあります。また、現在でもポリオの発生が続いている数少ない国の一つでもあります。狂犬病も発生しています。湖沼での水遊びでは住血吸虫症に感染することもあります。また、北部は流行性髄膜炎発生地帯に属しています。

従って、渡航に際しては、黄熱病、AB型肝炎、破傷風ジフテリアトキソイド、腸チフス、ポリオ、流行性髄膜炎、狂犬病等のワクチン接種をおすすめします。

マラリアについては、まず第一に蚊に刺されないよう注意を怠らないことが肝要です。これはマラリア以外の蚊及びブヨ等によって媒介される他の病気への予防にもなります。蚊に刺されない対策は旅行案内等を参考にしてください。マラリアにはワクチンがありませんが、予防薬を内服することで予防する事が可能です。予防内服薬の処方については、専門の医療機関にご相談ください。

経口感染症の予防については、水・食事への注意が欠かせません。具体的な対策は旅行案内等を参考にしてください。

ラゴス及びアブジャ市内には幾つかの医療機関が存在しますが、医療水準・設備や衛生上の面だけではなく医薬品の安全性(偽物が氾濫)にも問題があり、ごく一部の私立病院以外は日本人の利用には適しません。しかし、これらの設備が整った私立病院の医療費は高額であり、また重症患者の対応は不可能であるので国外(欧州又は南ア)への緊急移送が必要です。

緊急移送費は高額となりますので、補償の対象に移送まで含む海外旅行傷害者保険に加入しておくことをおすすめします。

また、現地で感染した後日本に帰国してから発症する病気も少なくありません。何らかの症状で医療機関を受診する場合には、ナイジェリアからの帰国であり、上記疾患等の可能性があることを必ず担当医に告げる様にしてください。

緊急時の連絡先
◎警      察:TEL 199
◎消防 ・ 救急:TEL 119
◎在ナイジェリア日本国大使館:TEL (234-9)4138898、4139258、4139718、4139719(アブジャ)

※ 在留邦人向け安全の手引き
 現地の在外公館(日本大使館・総領事館等)が在留邦人向けに作成した
「安全の手引き」も御参照ください。

(問い合わせ先)
・ 外務省海外安全相談センター
東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:(外務省代表)03-3580-3311(内線)2902
・ 外務省海外安全ホームページ
http://www.mofa.go.jp/anzen/


9.緊急連絡先(ナイジェリア国番号:234)

(1) 在ナイジェリア日本大使館(アブジャ)
TEL:(09)413-8898、413-9258、413-9718、413-9719
FAX:(09)413-7667

(2) ラゴス出張駐在官事務所
TEL:(01)261-3797、261-4929、261-5984
FAX:(01)261-4035

(3) 警察署:199
(イ) アブジャ
(a)首都警察(F.C.Tコマンド):(09)234-1198、234-1811
(b)マイタマ警察署:(09)413-4683
(c)アソコロ警察署:(09)314-0161
(d)ウセ警察署:(09)523-2472
(ロ) ラゴス
(a)ラゴス州警察:(01)497-5327、496-0200
(b)バービーチ警察署:(01)61-0743
(c)イコイ警察署:(01)269-4039
(d)アパパ警察署:(01)587-7324
(e)空港警察署:(01)413-7908、496-0010
(f)非常事態:(01)472-0381、472-0387/8/9

(4) 消防署:119

(5) 病院
(イ) アブジャ
(a) St.FRANCOIS MEDICAL CENTRE
住所:Plot501, Bangui Street, Wuse2, Abuja
TEL:(09)523-6282
(b) ZANKLIMEDICALCENTER
住所:Plot1021, B5, Shehu Yaradua Way, OPP.
    Ministry Of Works Utako District, Abuja
TEL:(09)523-6854
FAX:(09)523-9570
(c) ABUJA CLINIC
住所:Plot1261 Amazon Street, Maitama, Abuja
TEL:(09)413-7199
(ロ) ラゴス
(a) THE Heritage Hospital AND THE Cardiac Center
住所:12, Idowu Martins Street, Victoria Island, Lagos
TEL:(01)262-1234、1244、
   (01)261-0444、0445
(b) St.NICHOLAS HOSPITAL
住所:57, Campbell St.Victoria Island, Lagos
TEL:(01)260-0070~79
(c) EKO HOSPITAL
住所:31, Mobolaji Bank Anthony Way, Ikeja, Lagos
TEL:(01)497-8800~09
(d) The Roding Medical Center Ltd(産婦人科・小児科)
住所:29B Olanbode George Street(off Ajose Adeogun Street),
     Victoria Island, Lagos
TEL:(01)262-6169、(01)261-0444

(6) 移民局
(イ) アブジャ
Nigeria Immigration Service, Command.
Araea 1, Federal SecretariatComplex, Garki, Abuja, Block B, & F
TEL:(09)234-1264
(ロ) ラゴス
Immigration Service, Lagos Command, Ministry of Internal Affairs AlagbonClose, Ikoyi, Lagos.
TEL:(01)269-2850

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