1/25/2008

バーバー ますみ - 池ノ上南口通り



バーバー ますみ (床屋、理髪店)

店主の久保田増巳さんは経験40年のベテラン理髪師。面白い話を伺った。
写真の右端に写っている床屋さんのシンボルは、サイン・ポールという。明治時代になって西洋医学が導入された。外科医がハサミなどの刃物を使えるから、髪も切っていた。サイン・ポールの赤は動脈、青は静脈、白は包帯を表す。これが、理髪師の原点(江戸時代までは、髪結い?)



お客さんの笑顔を見るのがますみさんのモットー。理髪師として一番気にかけている技術はシャンプー技術だそうだ。意外だったので、そのこころを尋ねると、

「お客さんの地肌に直接触れて洗髪するので、一番気にかける」

ということ。まさに、お客さんが第一の職人気質・・・

ハサミのちょきちょき、という音が心地よくて寝てしまうお客さんもいるとのこと(大人の子守唄、笑い)

ますみさんに頭を刈ってもらった個人的な感想を言えば、バリカンもハサミもカミソリもグンバツの腕前。シャンプーは言うまでもない。カミソリで顔を剃ってもらっているときに、うとうとしてしまったこともある。

つまり、一流の理髪師ということだと思う。

追伸:

【理髪】りはつ

①元服または裳着(もぎ)のとき、頭髪を剪(そ)ったり結んだりして成人の髪型に整えること。また、その役。
②頭髪を刈り整えること。散髪。調髪。

【裳着】もぎ

①主として平安時代、女子が成人して初めて裳を着ける儀式。男子の元服に当たる。12~14歳頃、とくに配偶者の決まったとき、また、その見込みがある時に行なうことが多い。同時に、垂髪を改めて結髪にし、初笄(ういこうがい)と呼んだ。

【笄】こうがい

①男女とも髪をかきあげるのに用いる具。箸に似て、本を平たく末を細く、銀・象牙などでつくる。
②近世、女の髷(まげ)に挿して飾りとする具。金銀・鼈甲(べっこう)・水晶・瑪瑙(めのう)などでつくる。
③刀の鞘に差し表に挿む箆(へら)に似たもの。髪をかきあげ、また、烏帽子(えぼし)・冑(かぶと)などをかぶったとき、頭のかゆいときに掻くのに用いたという。

写真と文:青柳洋介

バーバー ますみ 東京・世田谷・池ノ上南口通り、徒歩3分

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アート・ハーバー 青柳 洋介
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鳥男 Bird Man

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