2007年6月14日 (木)
見えた? 今後の世界
日本人は西から逃げてきて、東の果ての島国に漂着した人たち。基本的に逃げとおしてきたから、感覚が鋭い。「36計逃げるが勝ち」を行なってきた基本的には比較的穏やかな民族。だから、感覚は鋭いし、謀が好き。細かい細工などたくさん造ってきた伝統がある。
一方、アメリカ人は短期間のうちにヨーロッパから逃げてきた人たち、いわゆるWASP。野蛮人が多い!あっという間に、インディアンを滅ぼした経緯もある。野蛮な争いごとが好き。
日本人は大陸方面が厳しいので、結局太平洋を挟んで南北アメリカに渡った。
現在、太平洋戦争などを経て、アメリカの支配下に置かれている。
ところが、諸般の事情からアメリカが斜陽になった。
日本人は東を目指してきて逃げて、東を向く傾向が強かった。ここに来て、逆転現象が生じた。これから先は西を向くだろう。西には中国、インド、ヨーロッパ、アフリカがある。太平洋側に比べてほとんどが陸路で行ける。偏西風に向かって、風にも負けず、西へ向かわなければならない。逆流現象が始まった。
アメリカも西の果てカリフォルニアまで来て、太平洋があった。ここに来て、中国、インドが隆盛してきた。人口も多い。それに加え、ムスリムは10億人いる。アジアの時代と言われるゆえんだ。
産業革命以来の贅沢のしすぎ、地下に眠っていた生命の死骸である石炭、石油の使いすぎで、天気もおかしくなり始めた。現時点は西へ向かって旅を開始したところだ。
アメリカ合衆国は疲弊してきたが、フロンティアスピリットで、太平洋を越えて、中国・インドなどと関わろうとするが、地の利が悪い。これから、アメリカ人にとっては厳しい時代となろう。情報処理技術に関するデザイン力はまだかなり高いが、インドに脅かされつつあるのが現状。デザインは場所を選ばない。どこでも可能。アメリカ人は浮かれすぎたツケが出始めた。
先を見ると、陸路の中継リレーがメインになりそう(昔から行なっていた)。それを考えても、南北アメリカとはじょじょに疎遠になっていく。海路は特定の物資の大量輸送のみ。石油タンカーや原子力空母はそのうちにお払い箱になる。逆に南北アメリカはヨーロッパ方面との交流が主体になりそう。アメリカ人、カナダ人が焦るはずだ。見通しは暗い。金をいくら溜め込んでも、しょせんは数字の世界。アメリカやカナダの金の価値が低下すると思う。だから、マネーゲームで金を溜め込んでもしょせん虚しい世界。
アメリカ人は謙虚に現実を見るべき!世界から相手にされなくなったら、それこそお終い!
逆に、日本は近隣諸国とうまく付き合うべき。近隣諸国の発展途上国の人たちも日本を訪れる機会が増えるだろう。地の利があるし、近年ではアジアで一番栄えた国でもある。文化の水準も高いものも多い。
結論:日本は西を向くべき!!! アメリカ崇拝の時代は終焉した。アメリカ文化で生き残るものはコンピュータ・デザインとジャズくらい? アメリカンで欲しいものは他にはあまり見当たらない。ジャズも黒人奴隷を源とする音楽だが。アメリカインディアンの民族文化もあったが、かなり汚染されてしまった。
ヒルさんの頑張りは分かるが、これが現実だと思う。アメリカにはたいした文化もないし。。。軍事力とマネーゲーム、つまり博打の道具しかない! 日本人は早く目を覚ますべき!!! アメリカ人に洗脳され続けた! アメリカは自由の国などではない。哲学のない「拝金ビジネス国家」でしかない。残念ながら。。。原爆を戦争に利用した唯一の国でもある。
世界の流れがだいたい見えたので、自分がその中で何をやるかを検討するのが今年の後半の課題だろう。アート、文化に関することに的は絞っているが。。。
青柳洋介
2007年6月14日 (木) アート & サイエンス, 経済・政治・国際 | 固定リンク | コメント (6) | トラックバック (0)
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