若旦那がお蚕さんを育てて、奥さんが草木染・・・ 糸を紡いだり、、、そのうちに機織もするかも？
昔の鶴は人への恩返しで、素晴らしい機を織った。現代の鶴は自然の恵みへの恩返しで、機を織ります・・
そうですよね？ 奥さん・・・
色が綺麗ですね・・・
でも、ガキどもは元気だったな・・・ ボールを蹴飛ばしてたな！
「夢創庵」の茶色と黄緑と黒の「まんじゅう」はうまかったか？ ガキども～～～
おじさんのところにはヒヨドリが来る。でも、春になるとどこかへ飛んでいく。お前らの住んでいるところのそばにはヒヨドリ山がある。だから、ヒヨドリに会えるかと思っていたのだが・・・ もう少し大きめで、尾に白が混じっている鳥が三羽いたよ！
ほんでな、ヒヨドリ・トンネルを抜けると、天神前。天神とは、学問の神さま菅原道真公のこと・・・
おじさんの田舎には、太宰府天満宮があって、道真公が祀ってある。おじさんは、いまだに道真公の「学業お守り」を肌身離さず持っている。お前ら、ボールを蹴るのもいいが、まんじゅうを食うのもいいが、少しは勉強もしろよ！
追伸：
謎が解けた～～～、西八王子で道楽芸者の作品を見て、階段を下りると、雨が降っている。階下でタバコを一服・・・ ギャラリーの前にある総菜屋のおばちゃんと饅頭屋のおっさんが大声で立ち話・・・ 馬のションベン・・・ おばちゃんは「馬のションベンとか恥ずかしいわ」・・・ おばちゃん、馬のションベンって何？ 饅頭屋の看板を見ると「夢創庵」・・・ 分かった！ ここの饅頭を食えば、馬のションベンが見れるんだ・・・ おばちゃん、饅頭って、１個単位でも売ってんの？ １０個？１０個も食えないよ・・・ 見てみよう・・・ ありゃりゃ、小さな饅頭１０個入り、茶色と黄緑と黒・・・ 茶色はスタンダード、黄緑はヨモギ入り？、黒は黒ゴマ・・・ スタンダードは半値、ヨモギと黒ゴマは倍。味見してみた・・・ な～～～るへそ・・・ 考えること１,２分。じゃ、三種類１パックずつ・・・
おばちゃん、まんじゅう買ったよ！ ところで、馬のションベンって何？ ニタニタ・・・ 教えてくれない。ま、いいや・・・ これから、八王子のお蚕やさんに行くから、この饅頭はお土産にする・・・
謎の答え・・・ 馬のションベンは群馬にあり、、、群馬方面から西八王子へ馬がションベンした・・・
「空飛ぶじゅうたんはツルが織ります」・・・
ついでに、JALはツルのマークじゃなかったっけ？
AO
地球は青かった・・・ 今もまだ青いが・・・ 水の惑星です・・・ だから青い・・・
ツルが織ったシルクのじゅうたんをJALがアラブへ空輸する・・・
青い水の惑星の空を翔けて・・・
ツルがシルクを空輸する・・・
AO
長田養蚕 オフィシャル・サイト
長田養蚕 － 八王子・加住町
金言 ゴールデンルール
天誅～～～
よりも、
天虫～～～
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