2011年3月14日月曜日
計画停電@東電
電力可能供給量 > 電力実態需要量
これを変電所(ノード)単位で、ネットワークシステムによる自動制御で行う
問題点
1.信号が突然止まる(交通ネットワークシステム)
2.病院の電源が突然止まる(医療ネットワークシステム)
3.電話が止まる(通信ネットワークシステム)
・・・
・・・
このように配電ネットワークシステム、交通ネットワークシステム、医療ネットワークシステム・・・
配電ネットワークがインフラなら、交通ネットワーク、医療ネットワークはアプリである
ネットワークシステムの大規模実験である
2/03/2011
産業は?
微生物と光合成をベースにした食物循環システムである
機械論的宇宙(ニュートン/デカルト)から、生命論的宇宙(ダーウィン/アインシュタイン)へ、そして、システム論的宇宙(?)へと進化する・・・
Babylon System -> quasi-Divine System -> Divine System
なのかな?
食 > 衣・娯楽 > 住
これに関しても、何らかの意味で、全生命に共通している、全生命でシェアしている
生まれて、学んで、仕事して、飲んで、食べて、歌って、踊って、死ぬ - 全生命のライフサイクル
今、生命のエネルギー源は? 大きく言って、みっつ
1.化石エネルギー、石炭や石油など
2.ガイアエネルギー、ウランや地熱など
3.ソーラーエネルギー、光合成や風力や水力など
ひとつの原則は?
価値がないものを売り買いすると、エコノミー的に、赤字がどんどん増える。
価値の定義は難しいが、ムダなモノの売り買いは赤字の温床である・・・
エコシステム的なロスを増やすばかり・・・
エントロピーの法則・・・
ムダなモノの売り買いは、エントロピーの増大を招く・・・
これが、原則です・・・
そして、、、
機械が機織りをして、微生物が醸成する・・・
注)機械もガイアの一部である。
機械は人力駆動型、生命は自立駆動型
でしょ? 人が機械にエネルギーを補給する。生命は自身でエネルギーを補給する。
最近では、ソーラーウオッチがある。機械と生命の中間のような存在である。
ソーラーパネルとは?
機械の光合成システムである・・・
植物の光合成システムは化合物を生産する。
機械の光合成システムは電気を生産する。
注)広義の出版社とは?
情報産業のコンテンツ系である・・・
よって、情報処理能力が問われる。当然である・・・
つまり、クリエイティブ・クラスの仕事です・・・
○テクノロジ
土木、建築、電機、機械、、、
○インダストリ
農業、漁業、林業、鉱業、工業、、、
例は?
つまり、
企画の作業は多方面からいろいろなことを検討したり、実際に動いたりする。どちらかというとハイテンションになる。右脳をフル回転させる必要がある? 睡眠時間は減る。どちらかというと眼力がものをいう。
逆に、翻訳の作業はアルゴリズミック、ルーチンワークに近い。たぶん左脳をフル回転させる? 睡眠時間は増える。どちらかというと腕力がものをいう。
ソフトウェア開発と似ている。
企画はシステムデザイン、
翻訳はプログラミング!
料理とも似ている。
どういう料理を作るか検討して、食材などを集めるのが企画。
実際に、包丁を握って、料理を作るのが翻訳。
たぶん、オリジナル作家の仕事も似ているはず。
構想を練る作業と執筆作業。
つまり、デザインとインプリメンテーション。
デザインは構想力、想像力が必要。主に右脳の力が問われる。
インプリメンテーションは職人技。主に左脳の力が問われる。
青柳洋介
参考)評価基準は?
参考)
みなさん、先進国はリーダーです。クリエイティブ・クラスを目指しましょうね?
Webに対して、Cloudのイメージが湧かなかったが、本日、見えた・・・
それは、Bioである・・・
○詩
機械論的宇宙(ニュートン/デカルト)の世界から
生命論的宇宙(アインシュタイン/ダーウィン)へと、進化する。
ガイアビオトープのイメージも大体できた・・・
ガイア・ビオトープの構造概要
○サイエンス
物理 - 生物
無機 - 有機
エコシステム
(Economy+Ecology)
数学 - 化学
○アート
哲学、宗教、文学、音楽、美術、、、
○テクノロジ
土木、建築、電機、機械、、、
○インダストリ
農業、漁業、林業、鉱業、工業、、、
○社会・コミュニティ(パブリック/プライベート)
人流(リアル) > 情報流(バーチャル) > 物流(リアル) > 金流(バーチャル)
今や、産業は、
情報産業、モノ産業、インフラの三層構造になった・・・
そして、情報産業がモノ産業、インフラをリードする
情報貿易の輸出と輸入の自由化は公正である - 死神女神&Dr.パルナサス
モノ産業の輸出と輸入の自由化は公正である
そして、日本は大きな財政赤字を抱えている
それぞれの産業の目標は貿易黒字化である
日本は先進国なので、情報産業が果たすべきミッションは大きい
情報産業がモノ産業をリードして、コントロールすることをお忘れなく
情報産業の黒字化の壁は高いが、その壁を超えることなくして、日本の再生はあり得ない・・・
そして、
マネーはもはや、情報である、クレジットである - モネータ&アッラー
クレジットのないマネーは贋金である。情報操作でカネを盗んだ - おれおれ詐欺&新東京銀行
産業の三層構造にフォーカスして、成長戦略を企てる・・・
ですよね?
ダボス会議さん?
内需拡大に関して、どの製品や、どの商品の内需拡大を行うのか?
大まかなアイテム化が必要(成長戦略の目安)
大まかなアイテムと、目標金額を明らかにする・・・
内需拡大品目
1.農産物・食品
2.工業製品?
輸出品目
1.新素材
2.?!?
輸入品目
1.石油・ガス・ウラン
2.食料品
3.鉱物資源
4.木材など
5.音楽・映画などの娯楽
6.衣料品など
食料増産 => 農林水産業拡大 => 耕運機、漁船、チェーンソー、炭焼き小屋?
=> 農道整備、漁港整備
=> 砂利輸入? 原油輸入? 鉄鉱石輸入? コークス輸入?
たとえば、出版社は?
だから、出版社の機能は?
ライセンスや翻訳権などの管理とアレンジ、そして、編集機能に集約されるだろう
出遅れは、御社の生き死にに関係します。
迅速に判断して、リストラすることをお勧めします・・・
これは、環境ビジネスの一環でもあり、先進国の義務でもある・・・ ムリ、ムダ、ムラを省いたシステムを構築する。
ガイア・ビオトープシステムの情報産業・コンテンツ系、広義の出版事業の書籍部門にすぎません・・・
ブレークダウンが必要です・・・
おおまかな産業の構造は?
○情報産業(システム、サービス、デザイン、人創り)
1.コンテンツ系
放送、通信、新聞、出版、デザインなど
2.ツール系
電機メーカー、ソフトウェアメーカー、製紙、製本、印刷など
3.販売系
リアル・ショップ、ネット・ショップ、住宅・オフィス販売など
注)
なお、映画は出版に含む、ライブ・イベントの興行などは、放送、通信に含む
大規模イベントは放送、小規模イベントは通信というイメージですが・・・
広告は販売系に含む
○モノ産業(製品、プロダクト、物造り)
1.食材、資材など
農林水産業
2.建物、鉄道、道路など
不動産、土木、建設など
3.製品、商品など
自動車、運輸、アパレルメーカー、小売り店舗など
○インフラ
情報系
金融システム、物流・交通システム、公共サービス、医療サービス、教育サービスなど
モノ系
エネルギー供給(電気、ガス、水道など)、金融業、薬品業、医療機器業、卸売店舗(市場)など、学校、公共事業など
注)小売り、卸売り、市場、インフラ
小売り(Retailed Shop?)は、生活系
デパートや、ショッピングモールや、スーパーなどは、生活系総合小売り
市場(Market)や卸し(Wholesale Shop?)は、事業系
公設市場 -> 公正、 闇市場 -> 不公正
インフラ(国?)
公共事業、エネルギー、金融、、、
防衛、レスキュー、エネルギー、金融などは、公共性が高い・・・
エネルギー(リアル・リソース) <-> マネー(バーチャル・リソース)
1.化石エネルギーからソーラーシステムへ(化石産業革命の終焉)
大きなプランです・・・
目標は? 2100年
2050年は? 石油が枯渇・・・
天気は? 不明です。
化石時代から、ソーラー時代への初期設定が完了・・・
2080年ころ? ウランが枯渇・・・
天気は不明?
他のエネルギー資源は?
天然ガス、石炭、メタンハイドレード・・・
これくらいじゃないの? ソーラーシステム以外は?
大まかな残有量は不明です、把握していません・・・
よって、2080年から、2100年が最後の詰め・・・
2100年で、ソーラーシステムへ移行する・・・
天気は不明?
2050年で・・・ 部分的に、このような世界が出現するかも?
だれが知っている?
神のみぞ知る・・・
つまり、約500年間続いた産業革命=化石時代
これを、約100年で、ソーラーシステムへ移行する・・・
こんな感じじゃないの?
情報産業がリードする・・・ モノ産業、インフラを・・・
12/30/2009
新パンドラの箱 R&Dシステム 価値の創造
土曜日, 8月 01, 2009
新資本主義システムの構築 - 新パンドラの箱?
革命、闘争よりも、システムの健全化というコンセプトで、新資本主義システムを構築する。
グローバルで、健全化すべきシステムのアイテムを共有する。
そして、トレードオフ問題として捉える。
例) 治安維持システムの健全化
Freedom <-> Ruledom
Chaos <-> Order
このような二項対立概念を適切なポイントへと移行する為のシステムのトレードオフ問題である。
健全化すべきシステムのアイテム
1.治安維持システム
2.金融システム
3.医療システム
4.人権擁護システム
5.経営労働システム
6.気象システム
7.農業システム
8.物流・交通システム
9.情報システム
10.生態系保護システム
11.資源管理システム
12.教育システム
13.市場システム(証券、生鮮食品など)
14.法治システム
15.評価システム
16.トレードシステム
17.販売システム
18.生産システム
19.リサイクルシステム
20.食物循環システム
21.選挙システム
22.報酬システム
23.コミュニケーション・システム
24.ブロードキャスト・システム
・・・
・・・
トレードオフのキーワードは? (新パンドラの箱?)
維持(サステナビリティ)、公正(フェア)、公開(オープン)、正直(オネスト)、安定(スタビリティ)、安全(セイフティ)、機会均等(チャンス・イコーリティ)、標準(スタンダード)、危機管理(リスクマネジメント)、ソフト(柔らか)、フィージビリティ(柔軟性)、アマルガメーション(融合)、共生(symbiosis)、グローバル・ローカル、信用・信頼、協力、パートナーシップ、互恵、品質管理、公私、再生(リサイクル)、、、
Aoyagi YoSuKe
Creator
参考)
Creative Centerの評価
Technologyは大きく分けて、ハードウェアとソフトウェアに分かれる。
Talentもハードウェア的才能、ソフトウェア的才能に分かれる。
●Talentが集まるための指標として以下のようなものを挙げている
Entreprenuership, Environmental Quality, Amenities,
Art & Culture, Professional Sports, Coolness Measure, Gay Index
TalentとGeography
Deversity, High Tech, Coolness, House
Cultural Amenities, Recreational Amenities, Climate
●Tolerance
Torelanceとは異質なものに対する寛容さ、非排他性
Bohemia Index, Gay Index
●Place
Partnership, Regional Development, The University as Talent Magnet
これらを基にして、アメリカ国内の都市の評価を行なっている。
Creativity Index(上位から)
San Francisco, Austin, Boston, San Diego, Seatle,
Raleigh-Durham, Houston, Washington, New York
●New York州内のサブセンターを分析している。
これは、東京都の再開発などの参考になりそう。
指標は以下のもの
The Creative Class and Creativity Index
High Tech and Innovation Index
Gay and Bohemian Index
Melting Pot and Interracial Index
青柳洋介
Creative Class
クリエイティブクラス(Creative Class)のキーワード
3つのT。Technology(技術) Talent(才能) Tolerance(忍耐、寛容)
Human Capital 人間資本、人間力
Openness 開放 Diversity 多様性 Tolerance 忍耐、寛容
Post-Fordism Capitalism ポスト・フォード型資本主義
Beyond Mass Production 大量生産システムを乗り越える
R&D, Research and Development 研究開発 Innovation イノベーション
Sustainable Development 持続可能な開発 Amenity 快適さ
Correlation Between Bohemianism and Diversity 奔放主義と多様性の相互関係
Every Human Being is Creative 人間はだれでもクリエイティブだ
New Economy and the Internet Age 新型経済とインターネット・エイジ
Healthy, civic-minded community is essential to prosperity. コミュニティーが健全で、市民精神を有することが、繁栄のためには不可欠である。
ただし、コミュニティのメンバーの結びつきは、ゆるいほうが効果的である。
青柳洋介
参考)
10/05/2010
Web -> Bio -> System
Web系のサイエンスはほぼ終わった?
昨年、クオークで日本の物理学者がノーベル賞を受賞したトキに、感じた
そして、ポアンカレ予想の番組(NHK)を見て、ある意味で、数学も終焉した・・・
Web系のサイエンスの終焉は?
ニュートン力学 => 相対論 => 量子論
不確定性原理が量子論の終焉を告げた
エントロピー増大の法則が永久機関の存在を否定した
そして、カミオカンデにおけるニュートリノの観測が実験物理学の終わりを告げた
ユークリッド幾何学 => ガウシアン => 位相幾何学
ポアンカレ予想の証明が数学の終焉を告げた
Bio系のサイエンスが始まった・・・
つまり、複雑系システム、非線形システム、非決定的システム・・・
ここで、カギとなる学者は? パウリとユングである
数学は計算機科学へ、その本質はNP問題に集約された
上記のNP困難なシステム問題を、有意時間内に計算機で解決できるか?
System系のサイエンスは?
上記のNP困難なシステムを、いかにして、quasi-Divineシステムとして、実現できるか?
そのような課題になった・・・
これらの問題の解決のミソこそ、幽霊製造装置である
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