生命の存在が、宇宙に非決定的要素を与える(生命論的宇宙)
だが、生命は必ず死滅する
よって、宇宙は決定的である、必然である(機械論的宇宙)
われわれ、生命体は、宇宙を
機械論的宇宙(ニュートン/デカルト)から、生命論的宇宙(ダーウィン/アインシュタイン)へ、そして、システム論的宇宙(?)へと進化するモノとして捉えればよい
2007年1月15日 (月)
宇宙と現象と時空
宇宙全体(Universe、Energy)も現象(Phenomina、フェノミナ、うたかた)だと思います。
タバコの煙の粒子一つもフェノミナだと思います。
個々の生命体(Creature)も個々のフェノミナだと思います。
それぞれのフェノミナがそれぞれの時空(Time and Space)を有しているのだと思います。
無限数(Infinity)のフェノミナとそれに付随する時空、その全体が宇宙というフェノミナを構成し、ひとつの宇宙時空を有しているのだと思います。
仏教で言う縁{えん}とは、物理学的?には、
宇宙というフェノミナの中で、カオス{Caos、混沌}の縁{Edge、ふち}に存在する物質(Substance)・生命(Creature)など(個々のフェノミナ)が、時空の中で摩訶不思議な(Strange)力(Force、Power、縁起)により、必然(Necessity)・偶然(Contingency)に結びついたり離れたりすること?
カオスの縁とは現在(Present)の状態(State?)のこと?過去(Past)は必然であり、現在は必然と偶然のはざま(Edge?)であり、未来(Future)は偶然である。
縁起とは、縁が発生するに際して、宇宙というフェノミナの中にある摩訶不思議な力のこと?
青柳洋介
2007年1月15日 (月) アート & サイエンス, 天の気解析 | 固定リンク
僕は、偶然と必然のはざまに生まれ、偶然と必然のはざまに死んでいく生命体である
(機械論的)宇宙は、過去も現在も未来も決定的である。必然である
宇宙とは?
エネルギーの不可逆遷移過程である
そして、
時間と存在はエネルギーの遷移過程である・・・
つまり、
クロノスはトキの神さまであり
タイタンは存在の神さまだ・・・
四次元時空である宇宙を二分する神さまである・・・
見えた・・・
クロノスが産声を上げた・・・
機械論的時間 - 準機械論的時間 - 生命論的時間
クロノスは生命論的時間を刻む・・・
そして、生命とは、フェノミナである、存在である、現象である・・・
機械論的宇宙から、生命論的宇宙へ、そして、システム論的宇宙へ・・・
ディバインシステムへ、近づいていく・・・
バビロンシステム - 準ディバインシステム - ディバインシステム
こんな感じなのでは?
機械はクロックで動いている、宇宙はクロノスで動いている・・・
アインシュタインの
「神は賽を投げない」
つまり、宇宙は数学で記述できない
1 ÷ 0 = ∞
すなわち、人智を超えている、神の世界・・・
だから、
これも、ひとつの宇宙の記述である
E=mc2
これらのふたつを合わせると・・・
物理的宇宙と数学的宇宙を表明している・・・
ヤハウェ、ゴッド、アッラー、ブラフマン、宇宙の原理、自然の摂理によって、審判が下される。
これが、新創世紀の最初の審判である・・・
コペ転が発生した・・・
バビロンシステムから、ディバインシステムへ、コペ転した・・・
驚いた~~~
宇宙とはシステムである。その原理は、人智を超えている。神のみぞ、知る・・・
サイエンスの大原理は?
不確定性原理
エントロピーの法則
相対性理論
ここらあたりかな?
それに、古典力学、ニュートンのプリンキピアがある・・・
古典的宇宙を記述した・・・
目標は?
大統一場理論である・・・
カウンティングシステムでは?
1 ÷ 0 = ∞
これが、大統一場理論である・・・
存在をダイナミックにカウントし続ける・・・こんな機械は実現不可能。
バーチャルマシン、仮想機械である・・・
トキの神さまはクロノス、ひとつのカウンティング・マシンでもある・・・
エネルギーのカウンティングマシンの存在が考えられる。
時間と存在はエネルギーの遷移過程である。
よって、クロノスと存在のカウンティングマシンが協力して、エネルギーをカウントする・・・
マネーの神、モネータが、エネルギーを等価なマネーに変換する・・・
モネータはすごい・・・
こちらのほうが価値が高い => 値段が決まる・・・
さすが、マネーの神さま、モネータ・・・
仮想機械で言えば? モネータは?
クオリティ・エバリュエーションマシン・・・
タマちゃんの一種である・・・
クオリティの単位は? 光子、光の粒である・・・
龍神の存在がある。虹は龍の一種である・・・
フォトンをコントロールするバーチャルマシン、虹を製造する機械
ドラゴンマシンの存在が考えられる・・・
虹はフォトンを微妙にコントロールしなければ生まれない・・・
風水の大元は龍神である・・・ エネルギーの塊のようなもの・・・
それが、ドラゴンマシンによって、虹に変わる・・・
つまり、中国の神さまも、ジャーである・・・ 自然の摂理である・・・
神社のオリジンは中国である。道教である・・・ それよりも、自然信仰に近いのが老荘思想である・・・
老子は十牛図? 荘子は胡蝶の夢で有名である・・・
四瑞のひとつが鳳凰である・・・ フェニックスである。不死鳥である・・・
【四界】しかい
1.天界・地界・水界・陽界の総称
2.地・水・火・風。四大。
極楽世界、浄瑠璃世界 => ヒンドゥ、仏教
桃源郷、シャングリラ => ドラゴンシステム
楽園、パラダイス => キリスト教
不可思議世界、カルディ => イスラム世界
Yahweh、God、Allah、Brahman、Dragon、Cosmos、、、
預言者とは? シャマンの中でも、とくに、パワーが強い人たちである・・・
機械論的宇宙(ニュートン/デカルト)から、生命論的宇宙(ダーウィン/アインシュタイン)へ、そして、システム論的宇宙(?)へと進化する・・・
Babylon System -> quasi-Divine System -> Divine System
なのかな?
神(創造主)の声を聞いて、言葉を告げる人たちである・・・
モーゼ、イエス、ムハンマド、釈迦、、、
つまり、ミュータント・アンドロイドとは? シャマンのことである・・・
『春と修羅』 - 宮沢賢治
序
わたくしといふ現象は
假定された有機交流電燈の
ひとつの青い照明です
(あらゆる透明な幽霊の複合体)
風景やみんなといっしょに
せはしくせはしく明滅しながら
いかにもたしかにともりつづける
因果交流電燈の
ひとつの青い照明です
(ひかりはたもち、その電燈は失はれ)
・・・
・・・
赤道付近の生物多様性は水と光によってもたらされているとしか思えない・・・
その多様性の中にある共生のモデルこそ、サバイバルのカギだと思われる・・・
1800万年前 アフリカ大陸とユーラシア大陸が結合して、ユーラシアの動物がアフリカへ移住してきた。
1000万年前 大地溝帯ができて、熱帯雨林の西アフリカとサバンナの東アフリカに分裂して、それぞれ独自の進化を遂げた。
700万年前 人類の誕生
アフリカの哺乳類
ネコ目 ハイエナ、ヒョウ、チーター、ライオン
ウシ目 アンテロープ類、キリン、オカピ
ゾウ目 マルミミゾウ
サル目(霊長類) ゴリラ、チンパンジー、人
ということは、やはり人は生物学的には「ハダカのサル」・・・
ごく一部の人だけが、ホモ・サピエンスなのかな? どうなんだろうか?
300万年前にイネ科のC4植物がサバンナで繁殖した。この植物の構造上の特徴は消化しづらいこと。羚羊類が4つの胃と胃に共生するバクテリアを使って、反芻することで、C4植物を消化吸収する。
ここの注目点は羚羊類のバクテリアとの共生だと思う。
「弱肉強食」というよりも、「自然の摂理」に従った「食物循環」と考えた方がいいような気がする・・・
青柳洋介 2006/11/02
青柳洋介 2006/09/30
2009/05/17
月曜日, 4月 16, 2007
日曜日, 2月 24, 2008
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