会社員をやっていると・・・
会社の業績が悪化すると、リストラが始まる・・・
個人の力じゃ、どうしようにもならない・・・ リストラが良い方向になることは少ない・・・ 椅子取りゲームが始まる
そして、最後は、こういう状況になる
2010年、雑誌「プレジデント」誌5/3号の特集「働きがい」で、 IT業界部門の働きがいワースト企業とされる
かつて、日本IBMは、ITエンジニアには、羨望の企業だった・・・
日本はシステムの更新が遅れている・・・ やばいよな~
「日本企業には、3~4世代前のテクノロジが数多く生き残っている。欧米企業であれば、せいぜい2世代前のテクノロジが残っている程度だ」
祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響有り。
沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理を顕す。
奢れる人も久しからず、只春の夜の夢の如し、
猛き者も終には亡ぬ、偏に風の前の塵に同じ。
IBM System/370 (S/370、システム/370、しすてむさんななまる)は、1970年6月30日にIBMがSystem/360ファミリの後継として投入したメインフレームのシリーズ名であり、そのアーキテクチャ名でもある。
「大企業病にどっぷりつかっているため、危機感というものがない。他企業からこの会社へ転職した人は、時の流れの違いにびっくりすることが多い。逆にこの会社から他企業へ移るということはほぼ無理に近い気がする」
と、NECで働く20代後半の男性派遣社員の目線は厳しい。
大企業病と一言で言うが、この病を治すのは困難である・・・
IT業界は、まだましなほう・・・
出版業界は、それどころではない・・・ まるで、家内工業です・・・
それでも、民間企業はまだまし・・・
官公庁は本当にひどい・・・ 組織が腐っている・・・
日本人は、特有の風土病である日本脳炎を患っているのではないかと思った
今回の震災、原発事故が、刺激となって、日本脳炎が治るかな? と思ったが・・・
結局は、元の木阿弥になった・・・
ほとんど何も変わらなかった・・・
外資のリストラは徹底している・・・
2012年 - 大和事業所閉鎖予定
2001 1兆7,075億35百万円 1,728億90百万円
2010 9,377億7,300万円 1,242億7,200万円
恒常的な事業売却とリストラや昇進・昇給の凍結、減俸[9]を含む徹底的なコスト削減努力により、1000億円を超える非常に高い経常利益を維持し続けている
リストラで、会社に残る、居座る?人たちは、椅子取りゲームを平気でやる人たち・・・
だから、最後は・・・
2010年、雑誌「プレジデント」誌5/3号の特集「働きがい」で、 IT業界部門の働きがいワースト企業とされる
リストラ会社に残った人々は、共食いを生き抜いた人でなしの集団になる・・・
人相を見たら、すぐに分かる・・・ 銭ゲバです・・・
震災前、東京を立ち去るころ・・・
東京には、鬼、夜叉、銭ゲバなどが出没していた
おそらく、あちこちで、リストラのあらしが吹き荒れていたのだろう
リーマンショックの後、特にひどくなった・・・
日本脳炎の証拠は?
がれきの処理は遅々として進まない
除染後の放射性廃棄物や下水処理場の放射性汚泥などの貯蔵施設も決まらない
時間ばかりが経って、どんどん、どんどん遅れていく
東京に戻っても、ロクなことはないことは分かっている
だが、人生の後始末は、東京でするべきだと感じている
鬼、夜叉、銭ゲバなどが、出没しても、特に怖くはない
なぜなら、彼らは、貧乏人を相手にしない・・・
危ないのは、オヤジ狩りなどをする中高生などの餓鬼である
NECで働く20代後半の男性派遣社員の目線は厳しい。
外部から見たら、大企業病は明らか
だが、組織の内部にいると、分かっていても、どうしようにもならない・・・
だから、第三者委員会などに、組織の問題点を指摘してもらう
企業であれば、社外取締役など?
会社が生き残らなければ、元も子もないので、リストラをやらなければならない
リストラは必要悪です・・・
日本が生き残らなければ、元も子もないので、リストラをやらなければならない
リストラは必要悪です・・・
会社が・・・ 企業のこと
日本が・・・ 政府(官公庁)のこと
家計、企業、政府、外国
勝ち組 アップル、サムスン・・・
負け組 IBM、NEC、パナソニック、ソニー・・・
航空業界は、業界全体が墜落して大リストラ
格安航空会社が現れた
出版業界も、業界全体が墜落するだろう・・・
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