
陰陽大極図とSatelliteの関係が分かった・・・
つまり、陰陽大極図とは?
陰が陽の周りを回るSatelliteであり、同時に、陽が陰の周りを回るSatelliteのモデル・・・
つまり、陰陽衛星だと考えれば良い・・・
イメージするのは少し難しいが、陰陽大極図の小さな白丸が陽であり、その周りの黒い勾玉のようなものが、陽の周りを回る陰であり、同時に、小さな黒丸が陰であり、その周りの白い勾玉のようなものが陰の周りを回る陽である。
これが、陰陽大極図、つまり、陰陽衛星である・・・
このイメージを捉えるには、相対性理論を頭の中にイメージできないと難しい・・・
陰陽が互いに互いの衛星となっている。同時に、陰陽はそれぞれが核でもある・・・
これを
陰陽大極連星
と呼ぶことにした・・・
Creator Aoyagi YoSuKe
みなさん、これこそ、男女・機会均等のシンボルですが・・・
そう、思いませんか?
陰になり、陽になり、、、男女、陰陽は複雑な関係を持ちつつも、それぞれが、ケース・バイ・ケースで、陰になり、陽になり・・・ 男が陽で、女が陰で、などという固定観念は古い・・・ 陰陽入り乱れる・・・ ケース・バイ・ケース、、、
そして、ある瞬間を捉えると、陰陽大極図になっている・・・
男が陽の場合もあれば、陰の場合もある・・・
女が陽の場合もあれば、陰の場合もある・・・
オカマさんは、複雑系なので、かなり複雑な色になる・・・ もしかしたら、レインボー陰陽の図ができるのでは?
例えば・・・
このようなもの・・・

陰陽大極図に相対論的イメージを融合して、三次元、さらに、四次元世界で捉えたものが、陰陽大極連星。
つまり、陰の星も、陽の星も、それぞれが自転をし、それぞれが互いに互いの周りを同時に公転している。そして、究極のバランスを取っている。陰陽大極図中の小さな白丸が陽の星、黒丸が陰の星である。そして、勾玉のようなものが、互いに及ぼしあっているエネルギーの姿である。陽の星には陰のエネルギーが影響を及ぼし、陰の星には陽のエネルギーが影響を及ぼす。
そして、陰陽の連星の究極のバランスを二次元的に示したのが陰陽大極図である。これを三次元、四次元に拡大してイメージすると、陰陽大極連星がどのようなものであるか想像できる。
そして、陰陽大極連星は互いにバランスを取りながら、宇宙を漂う・・・ キューブリックの2001年宇宙の旅で、宇宙空間を漂っていたのは単独のモノリスだった・・・ それに比べて、今、発見した陰陽大極連星は、エチオピア暦2001年宇宙の旅で、宇宙空間をバランスを取りながら漂っている・・・つまり、四次元時空を漂っているのである。
くわえて、韓国国旗の中に見られる陰陽大極と卦の関係は?
陰陽大極図の中の小さな丸は、魚眼と呼び、日月を現しているようだが、陰陽大極連星のイメージは、さらに一般化して、宇宙を漂う陰陽連星とした。
白地は平和の精神を表し、中央の赤と青からなる「太極円(太極文様)」は、陽・陰がひとつになり万物を創造する、創造の精神を表しているとする。まわりの四卦は向き合っているもので一つの意味を持っているとする。乾が天、坤が地の無窮の精神を表し、坎が月、離の日の光明の精神を表しているとする。
乾坤が天地の無窮の精神、坎離が月日の光明の精神を表す。
そして、韓国国旗では?
天 月
大極
日 地

その背景とは?
伏羲先天八卦の生成
これは儒教経典の一つである『易経』繋辞伝にある「太極-両儀-四象-八卦」の宇宙生成論に由来しており、円で表される天地未分の太極の中に両儀=陰陽が生じている様子を描き、四方に配されている四卦は、八卦を代表する四正卦(乾・坤・坎・離)であるとともにその初爻と第二爻で両儀から生じる四象(太陽・少陰・少陽・太陰)を表し、いわゆる伏羲の先天図である。太極旗と呼ばれ、朱子学にもとづいた先天太極図(古太極図)系統の太極図―いわゆる陰陽魚の太極図―ともいえるが、卦を大きく配して四象を兼ね、より先天図としての特徴が分かりやすい図案になっている。先天太極図と比べてみるならば、まず一般的に白黒で配色される陰陽が、韓国国旗では赤青で彩色されている。また先天太極図に特徴的な陰中陽と陽中陰を表す魚眼が欠けているが、これは魚眼部分が表す坎・離の卦を円外に配して円内は純粋に陰陽両儀のみを表しているためで、先天太極図が円内に太極-両儀-四象-八卦すべてを重ねる構図であるのに対して韓国国旗は太極と両儀、四象と八卦を重ねつつ順に四方へと広げていく構図といえる。周りの卦は伏羲先天八卦方位に配されているが、八卦を四卦に減らしたために四正卦の南北東西が上下左右に配置される先天太極図とは異なり、左上・右下・左下・右上の四隅に配置されている。
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