トップ

トップとは、トリに出てくる、でしょ？

だから、ゲーツ国防長官などが来日して、実務レベルの折衝をする。

当然だが、判断できないことは、オバマ大統領と相談する。


そして、オバマ大統領が来日したトキは、セレモニーである。

調印式である・・・

オバマ大統領は日米の折衝の成り行き、国内情勢の成り行きなどを見ながら、判断している。


そして、実務レベルで合意を確認する。

署名式は、問題の程度の応じて、最終責任者が行う。


日米軍事同盟に関することなどは、最高責任者の署名調印である。


ブラジルなどがデジタル放送システムの導入を決定した。

これは、総務大臣に権限委譲されていたはず。


つまり、真打登場～～～、でしょ？

この辺りの手順は日本と西洋でも大差なし・・・


じゃ、違いは？

評価システムが年功序列ではなくて、実力主義です。

そして、上層部の強権発動でなく、責任者は担当者ときちんと相談する。

役割と責任分担が明確になっている。

だから、大まかな手順は同じでも、中身が全然違う・・・



オバマ大統領が長崎、広島を訪問しない理由は？


オバマは原爆の威力を熟知している。

なおかつ、核兵器削減宣言をした。すでに、判断済みである。

忙しい大統領には、社交する時間がないのです・・・



日本は基地移転問題など、再検討をしている。

アメリカは、計画変更に対しては、慎重である。

当然である・・・

だから、相談する。急に大きな変更はムリがある・・・

とくに、外交だから・・・

国内のリストラは急を要する。だが、日米軍事同盟は慎重に・・・

当然である・・・

「ムリ、ムダ、ムラ」を省く・・・

日本の内政は？

「ムリ、ムダ、ムラ」のてんこ盛り、財政破綻寸前・・・


よって、日米の「ずれ」の調整作業です。

それなりに、厳しい話になるはず・・・

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Aoyagi YoSuKe Book Creator


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