AH Tokyo 検索

カスタム検索

10/23/2009

リルケ V.S. 賢治

レイディ・ガガへ

どちらもすごいね~~~

ドイツ代表リルケ 日本代表賢治


aus Das Buch der Bilder 『形象詩集』 (1902)


1. Eingang [序詞〔プレリュード〕]
2. Ritter [騎士]
3. Der Wahnsinn [狂躁]
4. Die Engel [天使たち]
5. Aus einer Kindheit [ある幼少の頃から]
6. Der Nachbar [隣人]
7. Der Einsame [孤独な者]
8. Klage [嘆き]
9. Einsamkeit[孤独]
10.Herbsttag [秋の日]
11.Erinnerung[思い出]
12.Ende des Herbstes [秋の終わり]
13.Herbst [秋]
14 Abend [黄昏]
15.Ernste Stunde [厳粛な刻限]
16.Strophen[ストロペの詩]
17.Das Lied der Waise [みなしごの詩]
18.Aus einer Sturmnacht [ある嵐の夜より]


1. Eingang [序詞〔プレリュード〕]

誰といわずとも、君。夕暮れになったらば、外までへと、
もう、すべて知りつくしたはずのその部屋にいるのはよして、歩み出るがいい。
なぜなら、君と《彼方》とを隔つ最後のものは、君の家きりなのだから。
誰といわずとも、君。
君がそうやって、すり減った踏石にあてがったきり、
ろくすっぽ見あげることすらせず、やつれはててしまった目で、
一本の黒い樹を思い浮かべ、
天空のさなかに-ほっそりと、かつ、ぽつりとひとつ-立て掲げれば、
そこにはひとつの世界ができあがる。その世界は広く、
言葉がそうなように、語られずままにして熟してゆく。
そうしてやがて、君の意思によってその意味を捉えられたなら、
目からそっと、その世界を解き放つがいい。


春と修羅

0 序 ----------
1 屈折率 --(1922.1.6)--
2 くらかけの雪 --(1922.1.6)--
3 日輪と太市 --(1922.1.9)--
4 丘の幻惑 --(1922.1.12)--
5 カーバイト倉庫 --(1922.1.12)--
6 コバルト産地 --(1922.1.22)--
7 ぬすびと --(1922.3.2)--
8 恋と病熱 --(1922.3.20)--
9 春と修羅 --《1922.4.8》--
10 春光呪咀 --(1922.4.10)--
11 有明 --(1922.4.13)--
12 谷 --(1922.4.20)--
13 陽ざしとかれくさ --(1922.4.23)--
14 雲の信号 --(1922.5.10)--
15 風景 --(1922.5.12)--
16 習作 --(1922.5.14)--
17 休息 --(1922.5.14)--
18 おきなぐさ --(1922.5.17)--
19 かはばた --(1922.5.17)--





わたくしといふ現象は
假定された有機交流電燈の
ひとつの青い照明です
(あらゆる透明な幽霊の複合体)
風景やみんなといっしょに
せはしくせはしく明滅しながら
いかにもたしかにともりつづける
因果交流電燈の
ひとつの青い照明です
(ひかりはたもち、その電燈は失はれ)

これらは二十二箇月の
過去とかんずる方角から
紙と鑛質インクをつらね
(すべてわたくしと明滅し
 みんなが同時に感ずるもの)
ここまでたもちつゞけられた
かげとひかりのひとくさりづつ
そのとほりの心象スケッチです

これらについて人や銀河や修羅や海膽は
宇宙塵をたべ、または空気や塩水を呼吸しながら
それぞれ新鮮な本体論もかんがへませうが
それらも畢竟こゝろのひとつの風物です
たゞたしかに記録されたこれらのけしきは
記録されたそのとほりのこのけしきで
それが虚無ならば虚無自身がこのとほりで
ある程度まではみんなに共通いたします
(すべてがわたくしの中のみんなであるやうに
 みんなのおのおののなかのすべてですから)

けれどもこれら新世代沖積世の
巨大に明るい時間の集積のなかで
正しくうつされた筈のこれらのことばが
わづかその一點にも均しい明暗のうちに
   (あるひは修羅の十億年)
すでにはやくもその組立や質を變じ
しかもわたくしも印刷者も
それを変らないとして感ずることは
傾向としてはあり得ます
けだしわれわれがわれわれの感官や
風景や人物をかんずるやうに
そしてたゞ共通に感ずるだけであるやうに
記録や歴史、あるひは地史といふものも
それのいろいろの論料といっしょに
(因果の時空的制約のもとに)
われわれがかんじてゐるのに過ぎません
おそらくこれから二千年もたったころは
それ相當のちがった地質學が流用され
相當した證據もまた次次過去から現出し
みんなは二千年ぐらゐ前には
青ぞらいっぱいの無色な孔雀が居たとおもひ
新進の大學士たちは気圏のいちばんの上層
きらびやかな氷窒素のあたりから
すてきな化石を發堀したり
あるひは白堊紀砂岩の層面に
透明な人類の巨大な足跡を
発見するかもしれません

すべてこれらの命題は
心象や時間それ自身の性質として
第四次延長のなかで主張されます

大正十三年一月廿日  宮澤賢治



そして、ガガと僕自身へ


歌手の原点は、吟遊詩人である・・・


金曜日, 10月 02, 2009

We Started Now!
The World started to Create the System Now!

My idea is...

We should Create this System at 2050.

火曜日, 8月 11, 2009

詩とエンブレムと矛盾の会
日曜日, 5月 31, 2009

大地の文学 - 小野寺功
賢治はかつて、イーハートーヴの大地に立って、次のように歌った。



新たな詩人よ

嵐から雲から光から

新たな透明なエネルギーを得て

人と地球にとるべき形を暗示せよ


投稿者 AO 時刻: 5/31/2009 01:48:00 午後

ラベル: CREATOR




Tell Me Why
Lyrics someone

Tell me why the stars do shine,
Tell me why the ivy twines,
Tell me why the sky’s so blue.
Then I will tell you just why I love you.

Because something made the stars do shine,
Because something made the ivy twine,
Because something made the sky so blue.
Because something made you, that’s why I love you.

Let’s sing !


2006/10/20
摩訶不思議 ?
詩 あ洋介!&みなみ&燁音

お星さんは、なぜ輝くの ?
つたは、なぜ絡まるの ?
お空は、なぜこんなに青いの ?
教えてくれたら、あんたを好きなわけを言うわ

摩訶不思議が、お星さんを輝かせた
摩訶不思議が、つたを絡ませた
摩訶不思議が、お空をこんなに青くした
摩訶不思議が、あんたを作った。それが好きなわけさ

歌いましょう



赤道付近の生物多様性は水と光によってもたらされているとしか思えない・・・

その多様性の中にある共生のモデルこそ、サバイバルのカギだと思われる・・・



The Great Web Of Universe

The Great Web Of Universe
The Great Web Of Solar System
The Great Web Of Gaia
The Great Web Of Life

Aoyagi YoSuKe

ठे ग्रेट वेब ऑफ़ उनिवेरसे
ठे ग्रेट वेब ऑफ़ सोलर स्य्स्तेम
ठे ग्रेट वेब ऑफ़ गिया
ठे ग्रेट वेब ऑफ़ लाइफ

ओयागी योसुके


宇宙が織りなす偉大さ
太陽系が織りなす偉大さ
ガイアが織りなす偉大さ
生命が織りなす偉大さ



The Great Bio Of Universe
The Great Bio Of Solar System
The Great Bio Of Gaia
The Great Bio Of Life

थे ग्रेट बियो ऑफ़ उनिवेरसे
थे ग्रेट बियो ऑफ़ सोलर सिस्टम
थे ग्रेट बियो ऑफ़ गिया
थे ग्रेट बियो ऑफ़ लाइफ

宇宙が醸しだす偉大さ
太陽系が醸しだす偉大さ
ガイアが醸しだす偉大さ
生命が醸しだす偉大さ


Aoyagi YoSuKe

Creator

---Wiki

ライナー・マリア・リルケ(Rainer Maria Rilke、1875年12月4日 - 1926年12月29日)は、オーストリアの詩人、作家。シュテファン・ゲオルゲ、フーゴ・フォン・ホーフマンスタールとともに世紀転換期を代表するドイツ語詩人として知られる。

プラハに生まれ、プラハ大学、ミュンヘン大学などに学び、早くから詩を発表し始める。当初は甘美な旋律をもつ恋愛抒情詩を発表していたが、ロシアへの旅行における精神的な経験を経て『形象詩集』『時祷詩集』で独自の言語表現へと歩みだした。1902年よりオーギュスト・ロダンとの交流を通じて彼の芸術観に深い感銘を受け、その影響から言語を通じて手探りで対象に迫ろうとする「事物詩」を収めた『新詩集』を発表、それとともにパリでの生活を基に都会小説の先駆『マルテの手記』を執筆する。

第一次大戦を苦悩のうちに過ごした後スイスに居を移し、ここでヴァレリーの詩に親しみながら晩年の大作『ドゥイノの悲歌』『オルフォイスへのソネット』を完成させた。『ロダン論』のほか、自身の芸術観や美術への造詣を示す多数の書簡もよく知られている。

---Wiki

宮沢 賢治(みやざわ けんじ、本名:宮澤-、1896年8月27日(戸籍上は8月1日)- 1933年9月21日)は、日本の詩人、童話作家。

郷土岩手の地を深く愛し、作品中に登場する架空の理想郷に、「岩手(いはて)」をエスペラント風にしたイーハトヴ(Ihatov、イーハトーブあるいはイーハトーヴォ(Ihatovo)等とも)と名づけた。 その空前・独特の魅力にあふれた作品群によって没後世評が急速に高まり国民的作家とされるようになった。

0 件のコメント:

The Definition Of Art Harbour Blog



The Definition Of Art Harbour


Virtual International Trade Harbours Of Art


Opening Anniversary Date: December 1, 2006

Language: Multi Language


Each harbour can export the works toward the virtual world.

People and organization can import the works from all over the world.


Now,Item: Works on Art Activities that are expressed with Photos and Explanations etc.

Export Method: Each Harbour put the Works onto this blog

Import Method: People and Organizations accsess this blog

Order Method: People and Organizations put some comments about the Works onto this blog.


In the future, we will need transportation including trains,airplanes,ships, cars, buses etc.

in order to export and import people, goods etc. ?


Art Harbour


アート・ハーバーとは


アートのバーチャル国際貿易港


開港記念日:2006年12月1日

言語:マルチ言語


各港は、バーチャルな世界へ向けて、作品を輸出できる

人や組織などは、バーチャルな世界から、作品を輸入できる


現時点輸出品目: アートに関する活動などを「写真と文などで表現した作品」

輸出方法: 各港で作品をこのブログに書き込むことで、輸出したものとみなす

輸入方法: 人や組織が作品をこのブログで参照することで、輸入したものとみなす

注文方法: 感想などをコメントに入れることで、注文したものとみなす


将来、、、列車、飛行機、船、車、バスなどを利用して、リアルな人や物が輸出入できる?


アート・ハーバー

Multi Language

現時点では?


ブログは日本語ベース


Google Translatorで、各国語へ、変換




そして、現場で、リアルなコミュニケーションは?


英語ベースで、現地語がお愛想・・・


こんな感じかな?


Aoyagi YoSuKe

Art HarbOur


The Gaiaと各ハブは?


英語がベースで、Google Translatorで、各国語へ・・・

Copyright and Responsibility of AH Shimokitazawa blog



Copyright:


Each manager or each member of Each AH Local must independently handle Copyright.


Each may insist on Copyright or discard Copyright independently.


Copyright depends on each manager or each member.


Responsibility:


Each manager or each member of Each AH Local

must independently have the resposibility on the posted works.

Art Harbour Shimokitazawa


コピーライト:

各アート・ハーバーのマネージャーまたはメンバーは

各々でコピーライトの取り扱いをしなければならない。

コピーライトを主張するか破棄するかは各々に任される。


責任:


各アート・ハーバーのマネージャーまたはメンバーは

各々が投稿した作品に関して責任を持たなければならない。


アート・ハーバー 下北沢


Posting Rule - 掲載ルール




Introducing People, Works, Shops etc. related to Art Harbour as a spot ad.


As a general rule, the details such as map, price should be in the Official Sites related to the ad.

Each ad may contain the Official Sites' URL related to the ad.


Restriction: The Number of Photos is within 6(basically 3). about 640x480 pixel


Ad Size: Within about 2 standard printing papers.


Example: Spot ad. , Flyer, Live Report, Poem, Short Story, Illustraltion, Photo, Paintings etc.


Art Harbour Shimokitazawa



アート・ハーバーに関連した人、作品、店などをスポット広告として紹介する。


原則として、地図や価格などの詳細は広告に関連したオフィシャル・サイトに掲載する。


各広告には関連オフィシャル・サイトのURLを掲載しても良い。


制限:写真など6枚以内(基本は3枚) 1枚に付き640×480ピクセル程度


サイズ:標準プリント用紙(A4)約2枚以内


例:スポット広告、フライヤー、ライブの報告、詩、イラスト、絵など



アート・ハーバー 下北沢