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11/03/2009

イルカに乗ったこぞう - モモ

野性的な子育て支援


野生のイルカの子育てを参考にしてね?

ただし、あなたの子供はイルカではありません。人の子です。

あくまでも、参考にして、自身で、子育てについて、考えて、あなたにふさわしい、あなたの子育て法を創造してください。

イルカの子育て、


目次

野生のイルカとふれあう ¦ 世界遺産に生息する知的生命体発見の旅



レイチェル・スモールカー 著

青柳洋介 訳

目次



プロローグ        1

イルカにであう

イルカはかしこいのか?

一章  モンキー・マイアへ    17

ふしぎなおつげにさそわれて

二章  初めての訪問       27

イルカもきもちをあらわす

わかちあう

イルカをまもる

三章  イルカのもとへ      51

モンキー・マイアがよんでいる    

四章  シャーク湾        63

じゆうといきていることをかんじる

オーストラリアのれきしをしる

おおまかにしぜんをしる

五章  野生のイルカを追跡    81

かがくてきにかんさつする

にちじょうをかんさつする

六章  イルカと海綿       105

イルカもどうぐをつかう

七章  ビッグ・バン       115

たましいはガイアとともにある

イルカはスタンガンをもっている

八章  イルカの社会       135

オスはダークなめんをもつ

九章  男たち          147

オスはどうめいをくむ

オスはたたかう

十章  母、娘、姉妹       171

こどもをうんでそだてる

セックスをする

十一章 ホイッスルとクリック   187

はなしあう

はなしかたをけんきゅうする

十二章 モンキー・マイアの生活  215

サイクロンがくる

リゾートにかわる

十三章 イルカの知能と感情    239

きょうりょくする

きょうかんする

十四章 イルカの保護       257

しぜんをほごする

エピローグ        269

イルカもわたしもいきている

謝辞           273

訳者あとがき



目次だけじゃ、良くわかないでしょ?

ちょっとだけよ、加藤茶



登場イルカ

登場人物

行動学です


主な登場イルカ



*モンキー・マイアのイルカ



ホーリフィン メス モンキー・マイアの女家長

ニッキー メス ホーリフィンの娘

ラブル オス ニッキーの息子

ジョイ メス ホーリフィンの娘

ホーリー メス ホーリフィンの娘



クルックドフィン メス

パック メス クルックドフィンの娘

クッキー オス クルックドフィンの息子



ビューティフル メス

ビビ オス ビューティフルの息子



サプライズ メス もともとは沖のイルカだった



(オス同盟)

スナッブノーズ、ビビ、シックルフィン


*沖のイルカ



スクウェア メス

スクウェアレット メス スクウェアの娘

ピグレット メス スクウェアの娘



ツイードルディー メス スクウェアの姉妹?

ファットフィン メス スクウェアの姉妹



ジョイフレンド メス ジョイなどと仲良し



ヨギ メス

ブーブー オス ヨギの息子

スモーキー オス ヨギの息子



ハーフルーク メス 海綿キャリアー



(モンキー・マイアに拉致されたメス)

ポインデクスター、マンチ、チクレット



(オス同盟)

チョップ、ボトムフック、ラムダ

トリップス、バイト、セタス

リアルノッチ、ハイ、パッチズ、ハック

ラッキー、ポインター、ローデント

ウェイブ、シェイブ


主な登場人物



レイチェル・スモールカー 著者 生物学者(コミュニケーション)



エリザベス・ゲイウェン 旅行者 モンキー・マイアの紹介者

リリー博士 イルカ博士 イルカ研究の大御所

ケン・ノリス UCSCのイルカ生物学のパイオニア



リチャード・コナー UCSCの同級生 共同研究者(オスの行動)

アンドリュー・リチャード 共同研究者(メスの社会的な関係)

ジャネット・マン 共同研究者(子育て)



ウイルフ・メイソン モンキー・マイアのキャンプの所有者

ヘイゼル・メイソン ウイルフの妻



ニッキー・フライヤー(人間ニッキー) スピリチュアル系の学生

デビー・グラスゴー アーティスト

ボンディー モンキー・マイアの常連





イルカ観察のカギ



個体識別 イルカの背ビレについている目印などで個体を見分ける

性別判定 イルカは性別により群れの作り方などが大きく異なる

ホイッスル イルカは音でコミュニケーションなどを取る

クリック イルカは音で獲物などを攻撃する
イルカ行動学



* 発音

エコロケーション(音響定位)

ホイッスル(イルカ同士でコミュニケートするための発音)

シグニチャー・ホイッスル(名前の確認)

ソリダリティ・ホイッスル(同盟の確認)

クリック(ホイッスル以外のすべての発音)

バジング(ブザーのような音を出す)

ノッキング(木のうろを叩くようなコツコツという音を出す)



* 捕食

フォーリッジ(エサを捕る)

リープ・フィーディング(ジャンプしながら泳いでエサを捕る)

ボニー・バンギング(魚群を捕食する)

スポンジ・キャリーイング(海綿を利用してエサを捕る)

ボトム・グラビング(海底でエサを捕る)

スナッギング(仰向けになってエサを捕る)



* 一般行動

バウ・ライディング(へさき乗り、水先案内)

テール・アウト・ダイブ(尾を跳ね上げて垂直に潜る)

スナッグ(立ち泳ぎ)

ポーパシング(浮いている)

ローリング(回転する)

スプラッシング(水しぶきを立てる)

フラッシング(腹部をきらめかす)

チェーシング(追いかけっこをする)

ジョーイング(歯で噛む)

グーシング(つつく)

キール・ラビング(竜骨こすりをする)

テール・ワッキング(尾ビレでたたく)

ペアリング(メス同士で組んで泳ぐ)



物語と研究はこんな感じで始まります

プロローグ



イルカにであう



私はボートで浅い眠りについていた。パーカッションのような大きな



「プフー」

という音で目が覚めて、

ミソ創りの練習(ビミョー系)
潮が校正

しばらく横になって、目を開けたまま耳を傾けていた。イルカの声に違いない。また聞こえた、すぐ近くにいる。塩でべとついたドアを開けて、長さ約十二メートルのカタマラン(双胴船)ノートレック号のデッキに上った。南東方向から涼しいそよ風が絶え間なく吹いて、星がきらきら輝いている。頭上に大きな明るいアーチがかかっているかのようだ。月は細長くゆらゆらと光って波間を漂う。他に光はなく、水面は穏やかだ。停泊中のノートレック号を緩やかに引きつつ、双胴の船体に沿って潮が、後方へ流れる。水面をローリングするイルカの銀色の背が、月明かりの下に見える。流れるような一連の動きで、呼吸して水中に潜る。流れ星のようにきらきら光を発して、しぶきを上げながら魚を追って、呼吸のためにふたたび水面に現れる。

かろうじて背ビレが見えたが、上端に切れ目があるのでニッキーだ。筋状の月明かりの波間を通り過ぎて、水面下でロールバックするたびに、銀色の滑らかな肌が輝いて流れ星のように見える。呼吸の仕方や獲物の追い方でニッキーだと分かる。

私は目覚めたばかりなので、頭がうまく働かない。デッキに腰を下ろして、その光景に魅入った。頭上には天の川、下には輝くイルカの流れ星。この壮麗な光景を見ていると、気が遠くなり我を忘れてしまいそうだ。シャーク湾はインド洋に突き出して大きく広がっていて、都市の光源からは遠く離れている。夜空をながめると、星座がゆっくりと回りながら饗宴していて、色とりどりの惑星や、星団や、薄気味悪い星雲などがちらちらと脈打っている。ときおり通過する人工衛星と、流星だけが異質な物体だ。しかし、他は見慣れた夜空の風情だ。ちょうど今、オリオン座が水平線近くにあるので、おそらく午前三時ころだろう。

今夜のようなときは、海は生き物でごったがえしていて、



「ピシャピチャ、バシャバシャ、ザブン、ザブン、スイスイ、ドボン、ドボン」

と騒がしい。



水面下に潜む世界が少しばかり顔をのぞかして、ノートレック号はその世界の真上で座礁しているかのようだ。デッキに腰を下ろしているのは楽しい。暗闇の水面下で動き回るニッキーもそんな感じなのかなと思う。ニッキーにはエコロケーション(反響定位)の能力があり、頭から鋭い音を出して、物体を音で「見分ける」。暗い海中でニッキーの周りを泳ぐ生き物は、ニッキーのエサになる危険が迫っている。でも、ここはシャーク湾だ。ニッキーも同時に危険だ。危害をくわえないサメもいるが、タイガー・シャークのようなサメはイルカを捕食する。毒トゲを持つ派手な色のカサゴや、気味悪く擬態するオコゼや、ウミヘビなども生息している。暗い海を泳ぎまわるイルカには悩みのタネだ。

別の呼吸音が離れた地点から聞こえた。おそらくニッキーの母ホーリフィンだろう。ホーリフィンの旧友パックもいるみたいだ。呼吸音をしばらく聞いていると、ニッキーが母たちのところへ向かうのが分かって、母たちがニッキーを待っているのも目に浮かぶ。ニッキーはホーリフィンの横に滑り込んで、腹を傾けて上手にあいさつする。

ニッキーとホーリフィンは海へ潜って、魚の隠れ家になっている海草の間を探る。私はニッキーをよく知っている。大げさな愛情を示さず賢く真面目で、あまり騒がず内省的にさえ見える。私はニッキーを見ると、自分自身に思いが及んで強い絆を感じる。

レッド・クリフ湾(シャーク湾の中にある小さな湾)に生息するニッキー、その家族、他のイルカたちは、十五年にわたって私の人生の核心になっている。私はイルカと生を共にする特権を与えられて、イルカたちと深い愛情を育んできた。外国を旅していて、思いがけなくエキゾティックで不思議な外国人と出会ったときのように、私はニッキーに熱烈な感情を抱くこともある。私はどうにかこうにかしてイルカとコミュニケーションが取れるだけで、イルカの世界は少ししか理解していない。だが、私とイルカの共通する点と、異なる点を並べると、イルカに親しみを感じると同時に、観察者でしかないという寂しさもわき上がる。イルカと関われば関わるほど、親しみは遠のいていって、外から観察しているにすぎないという思いが強まる。

風にさらされる辺境の海岸で、錨につながれた壊れやすい貝殻ボートに腰をかけていると、自分を取り囲む広漠さを感じてしまう。これは確かな感覚だ。西を向くと広いインド洋を越えて、マダガスカル島とアフリカの東海岸がある。はるか北方にはインドネシアがある。南方には風と波と海だけがあって、北極へと連なる。東方にはモンキー・マイアの小さな漁村があって、その先は数百キロの砂漠、つまり、オーストラリアの未開の地だ。上空は計り知れない宇宙の広がり。

ニッキーたちとの親近感が、この茫漠とした広がりによって深まっている。研究チームのメンバーと十五年以上もイルカを観察して、シャーク湾に生息するイルカのさまざまな生態を発見した。ともかく、シャーク湾に生息するイルカの生態の輪郭は明らかにできた。感覚や、経験や、可能性のすべてをイルカと分かち合えないし、理解もできない。だが、私たちを結びつける単純で血の通った活き活きとした絆が芽生えた。



そして、ケムンパスの登場で、幕引きです・・・ どうでしたか?

世界遺産で子育てするのは?




訳者あとがき(素案)



翻訳家の仙名紀さんがブログにアップしたイルカ本。面白そうだったので、翻訳してみたいと手を上げた。出版社との出会い系サイトに翻訳企画を掲載したが、半年たっても音沙汰なし。あきらめようかと迷っているときに、下北沢の飲み屋で女の子たちが話しているのを見ていて、女の子たちが「イルカ」に見えた。翻訳作業は下北沢近辺のイルカ娘や、イルカ男たちと飲みながら進めたが、世田谷・池ノ上のジャズバーMのママPさんや、従業員のKちゃんのお世話になった。また、下北沢の沖縄バーNのママKさんや、従業員のAちゃん、Mちゃんのお世話になりっぱなし。うるさい酔っ払いイルカ男のお相手、どうもありがとうございました。その他にも、池ノ上や下北沢のたくさんの方々と楽しくやりながらの翻訳作業でした。まるで、下北沢近辺がオーストラリアのモンキー・マイアのように感じることもありました。だって、イルカ娘やイルカ男がたくさんいるんだもの。



翻訳家の仙名先生は厳しい方で、コツしか教えてくれません。しかも、暗号のようなものが多いです。たとえば、翻訳ツールとして、編み物の道具などを推薦してくれます。お世話になりました。



そして最後に、この素晴らしい本の原作者、



レイチェルさん、カンパイ!



本のクリエイター 青柳洋介




そして、ケムンパスは、酔っ払いおじさんに変身しました・・・


変身~~~ - イルカに乗ったこぞう



注意報)

女神へ

愛するというのは、こういうこと・・・

お分かり?

煙が好きな愛煙家、敵をけむに巻く手をゲットした - ケムンパスの術



おしまい、イルカのひれ(fin)


イルカと、イルカに乗ったこぞうは、イルカが尾びれで、海面を叩いたと思ったら、あっという間に、海中へ消えて行きました。きっと、竜宮城へいったのでしょう・・・


タイや、ひらめと、イルカとこぞうで、舞い踊り・・・


ここは、極楽と思っていたが、ぱっと開くと、タイムマシンに乗って、国際宇宙ステーションにいた。


変なイルカ、どんなイルカ、変なこぞう、どんなこぞう・・・


国際宇宙ステーションに乗ったイルカとこぞう、若田さんも、びっくり


「この間、火星人に出会った時以来の驚きでした」 - 若田光一


へ、世の中には面白いイルカとこぞうがいるもんだ。そんなもん、イルカ


おそまつさまでした。お粗末クンの落ちでした・・・ 笑い


お釜企業認定 - モモ


クロディア - 作家

ベルリンの壁を最初に越えた東ドイツ?の作家

タフな作家

「ペンは剣より強し」

「女性作家も強し。女が時代を変える、女神が時代を変える」 - 自由の女神

Aoyagi YoSuKe

Creator

おそらく、男が支配してきた政治が限界点に達した・・・


男社会から、男女共同参画社会へ

これが、自然である。

男の智慧+女の智慧 => お釜の智慧

お釜で鉄を作る、お釜で飯を炊く。

だれが? 男女共同です、笑い


注)

お釜企業認定コース

1.第一段階(運転の基礎のマスター、教習所内コースで練習)

2.第二段階(仮認定、路上で運転練習)

3.第三段階(認定、路上で単独で安全運転ができる)



注)八千代経営学

八千代の社長は?

たくさん教える。解放的である。

8割身に付いたら、大成功である。

場合によったら、怒るが、今は、かなり、丸くなったそうです。

人創りが大事。

生きがいは楽しみである。

あまさ、こく、香りなど。そして、お客さんに喜んでもらい、楽しみをお客さんと分かちあう。



8割身に付いたら、大成功である。

この意味は? 2割は自身で考えて工夫しろ。価値の創造

教育訓練のゴールデンルールは?

8割を身につけて、2割は自身で考えて、価値を創造せよ!

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The Definition Of Art Harbour Blog



The Definition Of Art Harbour


Virtual International Trade Harbours Of Art


Opening Anniversary Date: December 1, 2006

Language: Multi Language


Each harbour can export the works toward the virtual world.

People and organization can import the works from all over the world.


Now,Item: Works on Art Activities that are expressed with Photos and Explanations etc.

Export Method: Each Harbour put the Works onto this blog

Import Method: People and Organizations accsess this blog

Order Method: People and Organizations put some comments about the Works onto this blog.


In the future, we will need transportation including trains,airplanes,ships, cars, buses etc.

in order to export and import people, goods etc. ?


Art Harbour


アート・ハーバーとは


アートのバーチャル国際貿易港


開港記念日:2006年12月1日

言語:マルチ言語


各港は、バーチャルな世界へ向けて、作品を輸出できる

人や組織などは、バーチャルな世界から、作品を輸入できる


現時点輸出品目: アートに関する活動などを「写真と文などで表現した作品」

輸出方法: 各港で作品をこのブログに書き込むことで、輸出したものとみなす

輸入方法: 人や組織が作品をこのブログで参照することで、輸入したものとみなす

注文方法: 感想などをコメントに入れることで、注文したものとみなす


将来、、、列車、飛行機、船、車、バスなどを利用して、リアルな人や物が輸出入できる?


アート・ハーバー

Multi Language

現時点では?


ブログは日本語ベース


Google Translatorで、各国語へ、変換




そして、現場で、リアルなコミュニケーションは?


英語ベースで、現地語がお愛想・・・


こんな感じかな?


Aoyagi YoSuKe

Art HarbOur


The Gaiaと各ハブは?


英語がベースで、Google Translatorで、各国語へ・・・

Copyright and Responsibility of AH Shimokitazawa blog



Copyright:


Each manager or each member of Each AH Local must independently handle Copyright.


Each may insist on Copyright or discard Copyright independently.


Copyright depends on each manager or each member.


Responsibility:


Each manager or each member of Each AH Local

must independently have the resposibility on the posted works.

Art Harbour Shimokitazawa


コピーライト:

各アート・ハーバーのマネージャーまたはメンバーは

各々でコピーライトの取り扱いをしなければならない。

コピーライトを主張するか破棄するかは各々に任される。


責任:


各アート・ハーバーのマネージャーまたはメンバーは

各々が投稿した作品に関して責任を持たなければならない。


アート・ハーバー 下北沢


Posting Rule - 掲載ルール




Introducing People, Works, Shops etc. related to Art Harbour as a spot ad.


As a general rule, the details such as map, price should be in the Official Sites related to the ad.

Each ad may contain the Official Sites' URL related to the ad.


Restriction: The Number of Photos is within 6(basically 3). about 640x480 pixel


Ad Size: Within about 2 standard printing papers.


Example: Spot ad. , Flyer, Live Report, Poem, Short Story, Illustraltion, Photo, Paintings etc.


Art Harbour Shimokitazawa



アート・ハーバーに関連した人、作品、店などをスポット広告として紹介する。


原則として、地図や価格などの詳細は広告に関連したオフィシャル・サイトに掲載する。


各広告には関連オフィシャル・サイトのURLを掲載しても良い。


制限:写真など6枚以内(基本は3枚) 1枚に付き640×480ピクセル程度


サイズ:標準プリント用紙(A4)約2枚以内


例:スポット広告、フライヤー、ライブの報告、詩、イラスト、絵など



アート・ハーバー 下北沢