「生命と化学」
周りは平成生まれの学生たち・・・
講師への手紙です。
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加藤さま
面白い講義を聴かせていただいてありがとうございました。
私が「立体的」と言ったのは、例えば
ナノ・バイオインテグレーションの組織図です。
経営組織論に生命をモデルにしたものがあります。
企業や大学などの組織も「生命体」として捉えている場合をよく見かけます。
経営組織もライフタイム、商品もライフタイムとして捉えたりします。
京セラの稲盛会長の「アメーバ経営」とかもあります。
Sony DNAなどもあります。
ナノ・バイオインテグレーションの図に奥行きがあれば立体構造になるのでは?
奥行きのひとつに、「経営組織論」などがある?
よくは、分かりませんが、平面的な構造より、三次元の方が21世紀的?
以上、感想でした。
楽しい講義に参加させていただいて、ありがとうございました。
一期一会かもしれませんが・・・
青柳洋介
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加藤さま
「生物は効率的」
の中で、
「筋肉は熱ゆらぎで動く。確率論的にコントロールされている」
のように話されました。
エントロピーが増大する(効率が悪い?、閉鎖の度合いが多い?)と、「幽霊的」になる?
エントロピーが減少する(効率が良い?、開放の度合いが多い?)と、「生命的」になる?
「生命」とはそのような「現象」なのでしょうか?
ここのところはひとつの「キー」のような気がしましたが。。。
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回答をもらいました。
ひと言で文学的に翻訳すると、ビミョ~~~、っていうことでした。
サイエンス的に言うと、ナノ・バイオテクノロジーなのかな?(笑い)
それとも、ピコ? ナノ・ピコ・ファラッド?!?
本当に興味深い講義だった!
ありがとうございました。See You!
青柳洋介
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para
(ギリシャ語で「越えて」「反対側に」の意のparaに由来する接頭語[化]
ベンゼン環の1位と4位(正反対の位置)に置換基をもつことを示し、記号pで表す。
p-キシレン・pニトロフェノールの類。
学問って、奥深いですね~~~
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加藤研究室
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