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11/15/2007

村上憲郎さんとの接点 - 日本DEC

村上さん、日本DECにいたんだ! 80年代前半、日本DECとソフトウェア開発をしました・・・

楽しかったな・・・

IBMとの接続プログラム(エミュレータの開発)・・・ (日本DEC プログラマーは石川さん? この人たしか、中央大学・文学部出身だった?)

DECマシン間でのファイル転送プログラム・・・ (日本DEC プログラマーの小山さん、僕の大まかな設計書をもとに、きちんと動くプログラムを作ってくれた。小山さんから、スタックの概念を教えてもらった)

スタック LIFO(Last In First Out)

キュー FIFO(First In First Out)

じゃなかったっけ? 小山さん?

ファイル転送プログラムのテストは面白かった。当時は、電電公社がモデムを解禁していなかったので、インターフェースを音響カプラでやった。機能はモデムと同じなのだが、電話の受話器をカプラに差し込んで繋ぐ。当然、ノイズを拾いやすい(空気中を伝播する音がインターフェース。昔、パソコン内臓のモデムを使ったことがある人は音を聞いたことがあるはず。ビ~~、ピョロロという音)。僕が設計したCRCチェック機能つきのファイル転送プロトコル。ノイズにも負けなかったな(笑い)。CRCエラーが出ると、パケットを再送して、エラーフリーにする。小山さん、よくぞ、プログラミングしてくれた・・・
池袋のサンシャインビルと八王子にあるDECのVAX11/780・・・
サンシャインビルでマクドナルドのハンバーガーを食いながら、深夜までテストして、帰宅した。

なつかしいな~~~

これがらみで、ドイツのデュッセルドルフと八王子、アメリカのシリコンバーレーと八王子の間で、パケット交換網を介したテストもした。よく、繋がったよな・・・ 八王子のIBMのマシンまで・・・ びっくり!

それがらみで、西新宿のKDDビルのてっぺんで開かれたパーティーに出た。見晴らしよかった、夜景が見えて、和服のコンパニオンがいて・・・ 古きよき時代?

忘れていた。パケット交換技術のキーとなるPAD(Packet Assembly Disassembly?)を開発したのはKDD研究所の浦野さん。マシンは三菱製の小さなオフコン。浦和レッズ優勝~~~、だって、三菱ダイアモンドサッカーでしょ?

Modem(MOdular DEModular?) 要するに、デジアナ変換です。

アナログシステム <-> Modem <-> デジタルシステム

沖電気製のif800 <-> Modem <-> ドイツの通信会社(およびATT?) <-> 国際パケット網 <-> KDD <-> NTT <-> Modem <-> 三菱のオフコン <-> DEC <-> Modem <-> IBM

通信速度は1200bps~9600bps・・・

奇跡的だよな繋がったのは?

弱点は、ModemとPCの間が無手順プロトコル、RS232Cインターフェースでした・・・

だから、CRCチェックつきのエラーフリー・プロトコルを搭載したファイル転送プログラムを開発したのです。


・・・

ところで、村上さん、ウォークマンって、トランジスタラジオ以来のソニーのブレークスルーですよね?

学生時代に初めてアメリカに行ったとき(1980年夏)、録音再生可能なウォークマンを腰にぶら下げて入国しました。入国審査の黒人の女の人が興味を示したので、聞かせたら、びっくりして笑っていました・・・

それで、僕はツール開発系は引退して、ユーザー系に衣替えしました。当然、グーグル、マイクロソフト、アップル、ソニーなどのユーザーです、今は・・・ 

つい先日、NECの関本さんがお亡くなりになりました。関本さんが社長就任以来、引退なさるまでは、僕の会社員時代とオーバーラップしています。関本さんが亡くなった日のまさに午前8時過ぎに電話連絡が入りました。とある場所で、NECのモデムが動作不良を起こしていました。たぶん、そのモデムは関本さんの弔いをしていたのではないのかな? 摩訶不思議だよな・・・

関本さんのNEC C&Cは花形だった。Communication & Computerでしたっけ?

IBMはInternational Business Machines

DECはDigital Equipment Corporation

でしたっけ?

IBM -> HAL

ですよね?

ドイツの通信会社って、Bundes Telecom? だっけ? エンジニアは英語をしゃべっていたが、マニュアルはドイツ語じゃなかったっけ? Bundes Telecomが出すメッセージもドイツ語だったはず・・・

本当によく繋がったよな(1984年2月)?!?

青柳洋介

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The Definition Of Art Harbour Blog



The Definition Of Art Harbour


Virtual International Trade Harbours Of Art


Opening Anniversary Date: December 1, 2006

Language: Multi Language


Each harbour can export the works toward the virtual world.

People and organization can import the works from all over the world.


Now,Item: Works on Art Activities that are expressed with Photos and Explanations etc.

Export Method: Each Harbour put the Works onto this blog

Import Method: People and Organizations accsess this blog

Order Method: People and Organizations put some comments about the Works onto this blog.


In the future, we will need transportation including trains,airplanes,ships, cars, buses etc.

in order to export and import people, goods etc. ?


Art Harbour


アート・ハーバーとは


アートのバーチャル国際貿易港


開港記念日:2006年12月1日

言語:マルチ言語


各港は、バーチャルな世界へ向けて、作品を輸出できる

人や組織などは、バーチャルな世界から、作品を輸入できる


現時点輸出品目: アートに関する活動などを「写真と文などで表現した作品」

輸出方法: 各港で作品をこのブログに書き込むことで、輸出したものとみなす

輸入方法: 人や組織が作品をこのブログで参照することで、輸入したものとみなす

注文方法: 感想などをコメントに入れることで、注文したものとみなす


将来、、、列車、飛行機、船、車、バスなどを利用して、リアルな人や物が輸出入できる?


アート・ハーバー

Multi Language

現時点では?


ブログは日本語ベース


Google Translatorで、各国語へ、変換




そして、現場で、リアルなコミュニケーションは?


英語ベースで、現地語がお愛想・・・


こんな感じかな?


Aoyagi YoSuKe

Art HarbOur


The Gaiaと各ハブは?


英語がベースで、Google Translatorで、各国語へ・・・

Copyright and Responsibility of AH Shimokitazawa blog



Copyright:


Each manager or each member of Each AH Local must independently handle Copyright.


Each may insist on Copyright or discard Copyright independently.


Copyright depends on each manager or each member.


Responsibility:


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must independently have the resposibility on the posted works.

Art Harbour Shimokitazawa


コピーライト:

各アート・ハーバーのマネージャーまたはメンバーは

各々でコピーライトの取り扱いをしなければならない。

コピーライトを主張するか破棄するかは各々に任される。


責任:


各アート・ハーバーのマネージャーまたはメンバーは

各々が投稿した作品に関して責任を持たなければならない。


アート・ハーバー 下北沢


Posting Rule - 掲載ルール




Introducing People, Works, Shops etc. related to Art Harbour as a spot ad.


As a general rule, the details such as map, price should be in the Official Sites related to the ad.

Each ad may contain the Official Sites' URL related to the ad.


Restriction: The Number of Photos is within 6(basically 3). about 640x480 pixel


Ad Size: Within about 2 standard printing papers.


Example: Spot ad. , Flyer, Live Report, Poem, Short Story, Illustraltion, Photo, Paintings etc.


Art Harbour Shimokitazawa



アート・ハーバーに関連した人、作品、店などをスポット広告として紹介する。


原則として、地図や価格などの詳細は広告に関連したオフィシャル・サイトに掲載する。


各広告には関連オフィシャル・サイトのURLを掲載しても良い。


制限:写真など6枚以内(基本は3枚) 1枚に付き640×480ピクセル程度


サイズ:標準プリント用紙(A4)約2枚以内


例:スポット広告、フライヤー、ライブの報告、詩、イラスト、絵など



アート・ハーバー 下北沢