みなさん、ご注意を・・・
体形も、顔もなんとなく似ている。性格などはそっくりじゃないの?
僕は、一度、石ではなくて、灰皿で殴られた。
一命は、取り留めたが・・・ その後も、火傷、たんこぶまで作ってしまった。
さすがに、ここまで。
命からがら、退散した~~~、笑い
参考)
「ロルナの祈り」は、マフィアの映画です。その構造を分類すると・・・
第1層 爬虫類脳
ベルギー国籍(縄張り)
第2層 哺乳類脳
妊娠に伴う母性
第3層 大脳皮質
言葉(法律)、ドラッグ、偽装結婚、マネー、車、石、、、
ロルナは、ベルギー国籍とマネーを得るために、マフィアの手を借りて、偽装結婚をする(マフィアの仕事、つまり、違法行為)。
国籍という利権を獲得するには、国籍を有しているものと結婚すれば良い(犯罪の温床)。
偽装結婚相手との交わりで妊娠した(母性と性欲の両方)。
マフィアが、その男を殺した(偽装結婚によって得た国籍を確実にするための戦略)。
ロルナは、お腹の子供を守るために(母性)、マフィアの手下を石で殴り殺した(戦略)。
こうして見ると、マフィアの映画だが、法の下に行われている合法的な社会システムも大差なし。
合法か、違法か、僅差である。
縄張り争いは? 領土問題、戦争、、、
資源外交は? 食欲を満たすための食料、道具を作るための材料などの利権をめぐる争い、、、
マネーは? 中央銀行が発行権を有する、、、
本映画はローカルな話、グローバルに見ても大差なし・・・
利権のサイズの問題にすぎない。ローカルは小さな利権、グローバルは大きな利権
(出典)
http://www.t-onkyo.jp/Products/view?product_id=0901714
ロルナの祈り ◆
ベルギーでの幸福な暮らしを夢見てアルバニアからやってきたロルナ。国籍を得るために偽りの結婚をするものの、そこに生まれるはずのなかった愛が生まれ、そしてその愛を守ろうとするロルナがいた。思いもよらぬ驚くべき展開で、ダルデンヌ兄弟が初めて描く愛の傑作。そして、これまで一切音楽を使わないことで有名だったダルデンヌ兄弟が、エンディングにベートーヴェン最後のソナタを使用したことも大きな話題となっている。
公開日程 1月31日(土)〜
会 場 恵比寿ガーデンシネマ
席種/料金
会員価格: 1,500円(当日1,800円を)
監 督 ジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌ
出 演
アルタ・ドプロシ、ジェレミー・レニエ、ファブリツィオ・ロンジョーネ
写 真

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ロルナの祈り Le silence de lorna
2008年カンヌ国際映画祭、脚本賞受賞。
2度のパルムドール(『ロゼッタ』、『ある子供』)を含む4作連続主要賞受賞の快挙。
世界の名匠ダルデンヌ兄弟が描く愛の傑作。
ベルギーでの幸福な暮らしを夢見てアルバニアからやってきたロルナ。国籍を得るために、偽りの結婚をする。相手は麻薬中毒の青年クローディ。偽りの暮らしでも、孤独なクローディはロルナを慕い、彼女を希望の光に生き直そうとする。ロルナはやがてクローディを助けたいと願うが、彼女は決して彼に知られてはならない秘密があった・・・。
生まれるはずのなかった愛。そしてこの愛を守ろうとるすロルナ。思いもよらぬ驚くべき展開で描かれる崇高な愛の奇跡。これは、世界の名匠ダルデンヌ兄弟が描く初めてのラブストーリーだ。カンヌ国際映画祭で2度のパルムドール大賞(『ロゼッタ』『ある子供』)と主演男優賞(『息子のまなざし』)に輝き、本作では脚本賞を受賞した彼らだけが描きえる愛の傑作である。
監督・脚本:ジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌ
出演:アルタ・ドプロシ/ジェレミー・レニエ/ファブリツィオ・ロンジョーネ
配給:ビターズ・エンド
2008年/ベルギー=フランス=イタリア/105分
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