教養学部で、シェークスピアおやじの小田島雄志さんの講義を取っていた。このおじさん、忙しくて、休講ばかりだった・・・
古き良き時代・・・
息子さんは、僕と同じ物理工学の出身のはず・・・
結局、翻訳の仕事などをしていたようだが・・・
若子夫人と話したことがある。学士会館の披露宴会場で・・・ 台風の日の結婚式だった・・・
東京乾電池のAさんの結婚式・・・ 大将のEさんが、仲人だったのかな?
キリスト教式の結婚式だった・・・
そして、Aさんの娘みなみが、この詩の共訳者です・・・
Tell Me Why
Lyrics someone
Tell me why the stars do shine,
Tell me why the ivy twines,
Tell me why the sky's so blue.
Then I will tell you just why I love you.
Because something made the stars do shine,
Because something made the ivy twine,
Because something made the sky so blue.
Because something made you, that's why I love you.
Let's sing !
2006/10/20
摩訶不思議 ?
詩 あ洋介!&みなみ&燁音
お星さんは、なぜ輝くの ?
つたは、なぜ絡まるの ?
お空は、なぜこんなに青いの ?
教えてくれたら、あんたを好きなわけを言うわ
摩訶不思議が、お星さんを輝かせた
摩訶不思議が、つたを絡ませた
摩訶不思議が、お空をこんなに青くした
摩訶不思議が、あんたを作った。それが好きなわけさ
歌いましょう
2005年に、みなみから貰ったクルスマスカードです・・・
縁は異なもの、味なもの、とはこのことかな?!?
本日、雪が降るとか言っていたが・・・
雪の降る街を・・・
とかいう歌があったよね? ダークダックス? DarkDucks? 黒カモ? 黒アヒル?
カモネギ一家には、お似合いのダークダックス?!?
阿佐田哲也、五木寛之、畑正憲
このおじさん連中は、麻雀のうるさ方・・・
五木さんの『青春の門』を片手に、上京したのは、1975年・・・
Time flies like an arrow...
光陰矢のごとし
光陰とは、月日のことですよね? レディース4さん・・・
まるで、アラファイブの茶飲み友達話のようになってしまった・・・
奈良薬師寺から上野へ出張してきた日光菩薩、月光菩薩・・・
実は、みなみのパパは、奈良県、出身なのですが・・・
やはり、縁は異なもの、味なもの・・・
クリスマスカードが出てきたり、雪だるまが出てきたり、菩薩が出てきたり・・・
Japan is a WonderLand?
---Wikipedia
小田島 雄志(おだしま ゆうし、1930年12月18日 - )は、日本の英文学者、演劇評論家。満州生れ。旧制東京都立大森中学校、東京大学英文科卒。同学大学院修士課程修了。
國學院大學兼任講師、津田塾大学専任講師の後、1968年より東京大学教養学部講師となり、助教授、教授。定年後は文京女子短期大学教授を勤めた。現在、東京大学名誉教授、東京芸術劇場館長。 『シェイクスピア全集』で、坪内逍遥に続いてシェイクスピアの全戯曲を翻訳し、1980年に芸術選奨文部大臣賞を受賞。1995年、紫綬褒章を受章、2002年、文化功労者に選ばれる。2008年、新人を対象に小田島雄志翻訳戯曲賞が制定された。
駄洒落を得意とし、シェイクスピア作品に頻出する言葉遊び(パン)を「皇太子だろうが明太子だろうが」といった調子で訳して話題を呼び、その朴訥な人柄が愛されてテレビのバラエティ番組への出演もあった。『ハムレット』の有名な台詞「生きるべきか、死ぬべきか」 (To be, or not to be) を「このままでいいのか、いけないのか」と訳したのも有名。
宝塚歌劇のファン。大河内豪とはファン仲間だった。
麻雀も愛好しており、「麻雀の神様」阿佐田哲也とも交流があった。テレビ番組「すばらしき仲間」では、阿佐田哲也、五木寛之、畑正憲と麻雀をし、小田島は麻雀最高の手「九連宝燈」をテンぱったという。
学生時代は劇作家を目指しており、チェーホフをもじって「池永保夫」(ちえいほふ)という筆名を使っていた。
若子夫人とは共訳も多いが、東大英文科の同期生で、早くに両親を亡くして奨学金で大学へ行き、卒業後八丈島の高校教師になった夫人に、八丈島まで行って求婚したという。子供が二人できて東大講師になっても貧しく、狭い官舎で仕事ができず、喫茶店で仕事をする習慣になったとか、英国に留学した友人の高橋康也から、ピーター・ブルックの舞台を是非観ろと言われ、あちこち借金して英国に渡ったなど、可憐なエピソードが多い。息子の恒志も英文学者、早大教授。
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