民主党中心の政権 ２７．４％
自公連立政権 ２３．８％
これは、西松問題の影響だ。
何が起きているか？ リストラクチャーが起きている。
政界と業界の不正な癒着の摘発。
つまり、不正な癒着は、生産的な意味からすれば、ロスを生産するから、ムダである。
ムダを省く、リストラの原点です。
「ムリ、ムダ、ムラ」を省く
リストラの合言葉です。
大きな意味から言えば、現政治体制が、戦後６０数年を経て、制度疲労を起こしている。
つまり、抜本的な「制度改革、構造改革、行政改革」なしには、ニッポン株式会社の再生はない。
そのためには、頭が古い人たちが、いつ退陣するか？
政治家を辞めろというはけではない。
判断、指揮系統から、退いて、相談役、顧問などに就任すべきである。
急激な変化、グローバリズムを受けて、若い柔らか頭の判断、指揮系統が求められている。
お年寄りは、彼らを後ろからコントロールするのではなくて、見守るのである。
若手から、相談を受けた時に、暴走しないように、あるいは、極端になりすぎないように、安全弁としての役割を果たすべき。
つまり、ニッポン株式会社のリストラをする上での、安全弁として、相談役、顧問などを引き受けるべき。
でないと、世界から、「おいてけぼりになる」
与野党の支持が近接してきた。あとは、無党派の投票行動が衆院選の行方を決める。
そろそろ、判断すべきですよ、麻生首相・・・
頃あいを見計らって、おそらく、G20の後・・・ その辺じゃないの、トキは・・・
それで、新体制の与野党の主要ポスト、つまり、首相と外相は、以下が良いと、個人的には思います。
つまり、思いきったリストラを意味している。リストラとは、旧来の制度、構造の改革です。
まずは、政治がリストラを断行すべき。その過程に、行政改革も含まれる。
自らが、リストラの意思と、リストラの断行を示さなければ、砂上の楼閣である。
だれも、信じない・・・
麻生首相が指示を出した
「中長期経済対策」
これこそ、選挙の論点にすべき。一部の身近な話も繰り入れて・・・
目先の話、中長期の話、この両方を選挙の争点にすべきだと思いますが・・・
---Wanted! 指名手配
世界GDP２位の責任と義務を果たすために・・・
大リストラ提案
次世代の構図
右派 石原（首相、５１歳）、前原（外相、４６歳） － 左派 岡田（首相、５５歳）、辻本（外相、４８歳）
石原は、現自民のホープ
前原は、自民の小泉さんと酒宴を持つなどして、ラブコールを送っていた。なおかつ、旧経営の神様、松下政経塾の出。
石原
前原
岡田は、現民主のホープ
辻本は、広く海外経験あり。２０００年ダボス会議で、世界のリーダートップ１００に選ばれている。
岡田
辻本
次々世代は？
右派 前原（首相）、？？（外相） － 左派 辻本（首相）、蓮舫（外相）
もしくは
右派 石原（首相）、前原（外相） － 左派 辻本（首相）、蓮舫（外相）
これくらい大胆なことをやらなければ、日本は浮かびあがれない・・・
グローバルに対して、責任と義務を果たせない・・・
つまり、大リストラ～～～
注）
何やかや言っても、現時点の日本では、学閥が機能している。現実に即して・・・
石原（慶応大）、前原（京都大） － 岡田（東京大）、辻本（早稲田大）
面白い～～～、学閥戦争？！？
私学の雄 V.S. 官学の雄
注）
蓮舫の父親は、台湾人・貿易商。蓮舫は、青学卒、北京大学留学。アジア外交はカギである・・・
Aoyagi YoSuKe
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