AH Tokyo 検索

カスタム検索

10/19/2009

Google エリックCEO

Googleの成長戦略は?

公正なエリックCEO

エルミタージュの秘宝を発見するサーチエンジンの開発者セルゲイ

ガルブレイスの逆手をとった広告システムの開発者ラリー

そして、この広告システムから収益を得るためのサービスの提供

このような新しいビジネスモデルを創造した点こそ、Googleが急成長した理由だと思っている。

キーワード)イノベーション、クラウド、意味的検索、古い資本主義の破壊(つまり、イノベーション)、ユーザーからのフィードバック


エリックの提言

 個人的な意見だが、日本人は過去十分に成長したせいで疲れているのではないか。日本へのアドバイスはただ1つ。経済成長はイノベーションから生まれると言うことだ。

 イノベーションへ投資すれば、最終的には市場競争力の強化という形で帰ってくる。日本は島国で資源が無く、人が多いというハンディがあった。しかし今では、洗練されて豊かな国になっている。もっと自信を持つべきだ。

 シュミット グーグルの出発点はネット検索で、今も検索の改良に最大の経営資源を割いている。検索キーワードを処理するコンピューターをさらに高速化し、より多くのウェブページを収集し、より多くの言語に対応していく。

 今後はユーザーがタイプしたキーワードに、どんな意味が込められているかを深く理解する必要があるだろう。そうして検索をさらに進化させていく。

 これはクラウドの利点を伝えるのに最適な例だ。既に数百万の顧客が、(メールを含むソフト群の)グーグルアップスを使い始めている。ほとんどが中小企業だが、大企業の採用例も増えつつある。

最終的にはアプリが収益を生み出す

 シュミット 今は(クラウド時代の到来に備えて)データセンターを構築する時期だ。それが済んだら、アプリケーションの開発競争が激しくなる。最終的にはアプリが収益を生み出すのだから。

いわゆるウィンテル同盟は、既に崩れ始めているのではないか。MSだけでなく、米アップルはインテル製CPU(中央演算処理装置)を使っているし、(グーグルが来年投入予定の)クロームOSでもインテルチップを使うことになる。

 グーグルやアップルはクラウド時代にうまく適応しつつあるのに対し、MSは苦労するだろう。MSがクラウド分野で存在感を高めようと努力しているのは認めるが、(クラウドへの移行は)10年か15年はかかるのではないか。

 グーグルも同じようなものだ。誰かが「これは悪だ」とカンバンを掲げると、みんなが集まって改善策を話し合う。カンバンを掲げたのがたった1人であっても、優れた内容であれば、サービス全体の改善につながる。

 ―― グーグル以外の人がカンバンを掲げた場合はどうなるのか。

 シュミット それについては、グーグルはもっと敏感になる必要がある。人々がグーグルの行動について何を感じて発言しているか、注意深く見るシステムを既に構築している。批判はきちんと受け止めなければならない。

米国の経済回復はスケジュール通り

 シュミット ただし、インターネットによる変化に適応できない人が、グーグルへの批判を強めているのは事実だ。(グーグルのサービスを使う)一般消費者ではなく、インターネットによって売り上げを失っている人が批判の声を高めている。

 一方で、ユーザーからの批判はあまり起きていない。我々は一般消費者やユーザーに焦点を当て、その意見を聞いている。

 グーグルは破壊者だという人もいる。確かにそうだろう。グーグルは古い資本主義を破壊しているのだから。古いモデルを新しいモデルに置き換えるのが、資本主義の成長プロセスだ。我々は、かつて経験したことのない世界に住んでいる。このことを忘れてはならない。

 ―― 経済学者やエコノミストは米国経済が回復基調にあると言っている。現状をどう評価しているか。

 シュミット 米国の経済回復はスケジュール通りだと考えている。我々は今、戦後最長の経済停滞のただ中にいるが、今年後半からは回復パターンに入るのではないか。これまでは金融、特に不動産の分野でバブルが起きていたが、それは1つのビジネスサイクル。不況の後に景気は回復する。

 米国や欧州がどんな角度で回復するかは誰も知らないし、グーグルで検索しても分からない(笑)。ただ1つ確かなのは、最悪の時期は既に終わったということだ。復活のカギはイノベーションだろう。これは私の信じる宗教みたいなものだ。

新しいイノベーションはクラウドが舞台

 ―― 昔に比べ、イノベーションのスピードが遅くなっているという指摘もあります。

 シュミット バカげた話だ。完全に間違っている。

 1970年代から「どこに新しいアイデアがあるんだ」と言われ続けてきたけれども、社会は確実に進化している。アイデアが形になるには長い時間が必要だが、振り返ってみると、5年ごとに大きなイノベーションが起きている。

 グーグルはエネルギー分野に多額の投資をしているが、それは、何らかのソリューションをここで見つけられると考えているからだ。バイオテクノロジーでも多くの投資が行われている。残念ながら、私にはよく理解できないけれども。

 シリコンバレーの物語は、いつだって再生可能だ。30年ぐらいのスケールで考えると、非常に多くの会社が誕生して成長している。

 (SNS世界最大手の)米Facebook(フェースブック)や(“つぶやき”を配信するブログ)米Twitter(ツイッター)など、3年前には想像もできなかった企業が繁栄しているのがその証拠だ。

 人々がイノベーションを起こす場所は日々変わっている。サンマイクロシステムズは非常に成熟した会社だが、オラクルはそこにイノベーションの機会があると見たから買収に踏み切った。IT業界で、新しいイノベーションが起きるなら、それはクラウドの世界が舞台になるだろう。

日本は「成長疲れ」だが、十分に先進的

 ―― 日本市場をどう見ていますか。

 シュミット 日本のネット広告市場はまだ掘り起こせると考えている。日本市場は成熟しており、ブランドに敏感な多くの消費者をかかえている。非常に大きな投資機会があるのは疑いないし、実際に投資を増やしている。グーグルは(ヤフーに次いで)2番手だが、必ず首位になりたい。


///
(出典)

http://business.nikkeibp.co.jp/article/tech/20091014/207113/

マイクロソフトは10年遅れている
グーグルCEOが語る「クラウド」、そして「独占」
小笠原 啓(日経ビジネス記者)
グーグル マイクロソフト インテル クラウド イノベーション 広告 邪悪 アプリケーション
1/5ページ
 シリコンバレーのアパートの一室で誕生してからわずか11年。米グーグルはインターネットの世界で、誰もが知る巨大企業に成長した。本業のネット検索では他を寄せ付けぬシェアを誇り、オンライン広告ビジネスも盤石に見える。さらに、モバイルやOSなど、新たなフロンティアを真剣に模索する動きも始まった。

 しかし巨大化するにつれて、現実社会との軋轢が強まっているのも事実だ。IT業界のライバルが連合して「グーグル包囲網」を形作る動きも出始めた。

 日経ビジネス10月19日号特集「グーグル包囲網 ネット原理主義はどこへ行く」の連動インタビューシリーズでは、グーグル幹部や関係者に直撃し、生の声をお届けする。

 第1回に登場するのは、グーグルのエリック・シュミット会長兼CEO(最高経営責任者)。2万人の社員を率いるトップに、現在の競争環境とグーグルの抱える課題について聞いた。

(聞き手は日経ビジネス記者、小笠原 啓)

エリック・シュミット(Eric Schmidt)氏


1955年4月米ワシントンDC生まれ、54歳。カリフォルニア大学バークレー校でコンピューター科学の修士号と博士号を取得。米パロアルト研究所などを経て、83年に米サン・マイクロシステムズに入社。後に最高技術責任者に就任した。97年から米ノベル社のCEOを務め、2001年3月にグーグル会長、同年8月にグーグルCEOに就任した。グーグル創業者、ラリー・ペイジ氏、セルゲイ・ブリン氏を加えた、「三頭政治」でグーグルを率いる。

インタビュー当日、シュミットCEOは手にダイエットコークの缶を持ち、ポロシャツにチノパンというラフな服装で登場した。髪も乱れていたため、「撮影はNG」。本社にいる時は、ほかのグーグル社員と同様、あまりスーツを着ないようだ。右の写真はグーグル提供によるもの。
 ―― モバイルや動画、企業向けソフトにOSと、グーグルが手がける分野は多岐にわたります。一番注力しているのはどの分野ですか。

 シュミット グーグルの出発点はネット検索で、今も検索の改良に最大の経営資源を割いている。検索キーワードを処理するコンピューターをさらに高速化し、より多くのウェブページを収集し、より多くの言語に対応していく。

 今後はユーザーがタイプしたキーワードに、どんな意味が込められているかを深く理解する必要があるだろう。そうして検索をさらに進化させていく。

グーグルが広告市場を支配することは不可能

 シュミット 収益面では、今の検索連動広告をもっと育てる必要がある。ただ、(2007年に31億ドルで買収した)ダブルクリックや(動画投稿サイトの)ユーチューブに代表される、ディスプレイ広告も伸びている。すぐに10億ドル規模の収入を稼ぐようになるだろう。

 ―― グーグルがオンライン広告分野でシェアを高め続けてきました。この傾向が続けば、グーグルが広告市場を支配してしまうのではないかと懸念する声もあります。

 シュミット 一例を挙げよう。ハリウッドには50年前から5つの映画会社が存在し、競争を繰り広げてきたが、どこも単独で業界を支配することはできなかった。同じように、グーグルが広告市場を支配することは不可能だと考えている。

 なぜなら、広告はゼロサムゲームではないからだ。仮にグーグルが広告市場を支配しようと考えても、広告主はグーグル以外のウェブサイトに広告を出せる。

 米マイクロソフト(MS)が独占するOS市場とは異なり、我々は広告主の行動をブロックできないし、そう考えることもない。競争相手が我々よりいい仕事をして、安い価格を提示すればいいだけだ。広告主にとっても、すべての予算を1カ所に集中させるのは賢明ではない。

数百万の顧客がグーグルアップスを使っている

 シュミット そういう心配をする人は、この業界の競争の激しさを忘れているのではないだろうか。ユーザーはただ「ワンクリック」するだけで、簡単に検索サイトを変えられるのだから。

 グーグルはイノベーションを続けて、ライバルよりも速く新しい製品を出し続けなければならない。グーグルはコンテンツを持っていないので、検索と広告に集中してユーザーを引きつけ続ける必要がある。誰が勝者になるかは、顧客が決めることだ。

 ―― グーグルは売上高の大部分を広告で稼いでいます。多くのサービスを提供していても、収益化に貢献していないように見えます。

 シュミット 確かに今は、97%の収入を広告から得ている。しかし、これから起きることを想像して欲しい。クラウドコンピューティングがますます進展し、多くのデータがクラウド上に置かれるようになるだろう。

 この点で、グーグルは非常に良くやっている。多くの顧客は、旧来の電子メールシステムを更新し、(グーグルが提供するGmailのように)ウェブベースのサービスに移行したいと考えている。

 これはクラウドの利点を伝えるのに最適な例だ。既に数百万の顧客が、(メールを含むソフト群の)グーグルアップスを使い始めている。ほとんどが中小企業だが、大企業の採用例も増えつつある。

最終的にはアプリが収益を生み出す

 シュミット 今は(クラウド時代の到来に備えて)データセンターを構築する時期だ。それが済んだら、アプリケーションの開発競争が激しくなる。最終的にはアプリが収益を生み出すのだから。


米カリフォルニア州マウンテンビューにあるグーグル本社。一年中穏やかな気候が続き、雨はあまり降らないという。「雲があまり出ない場所で、クラウドコンピューティングってどう思う?シアトル(注:米マイクロソフトの本社所在地)の方が研究には向いているんじゃないか」と皮肉を語るグーグル社員も(写真:林幸一郎)
画像のクリックで拡大表示
 すべての企業向けアプリは、クラウドに移行した方が使いやすくなる。20年前にその(企業向けアプリ開発の)世界にいた私が言うのだから間違いない。

 グーグルは今年に入り、既に2つの企業を買収した。もっと多くを期待してもらっていいだろう。ダブルクリックのような大企業ではなく、技術力を持つスタートアップ企業の買収を検討している。

 大企業の買収には時間がかかるし値段も高い。小さな企業の方が買いやすいのは確かだ。買収されるスタートアップ企業にとってもメリットがある。グーグルのブランドとシステムを利用して、自社サービスをスケールアップできるのだから。

インテルは今後も重要な役割を果たす

 シュミット 米オラクルが米サンマイクロシステムズを買収したように、これからIT業界では企業の統合が進む。

 今はクラウド分野で多くのスタートアップ企業が誕生しているが、自然とこうしたサイクルに組み込まれていくだろう。そうして、クラウド分野でリーダーが生まれることになる。グーグルはそのリーダーになりたいと考えている。

 シュミット 米インテルは今後も非常に重要な役割を果たすだろう。コンピューターをさらに使いやすくし、モバイル技術の進化を加速するために、インテル製品は欠かせない。

 グーグルはインテルからネットワーク部品を調達し、我々が企画している安いネットブック(いわゆる「100ドルパソコン」)も、インテルが一部を製造する。インテルCEOのポール・オッテリーニ氏は、我が社の社外取締役でもある。

ウィンテル同盟は、既に崩れ始めている

 シュミット いわゆるウィンテル同盟は、既に崩れ始めているのではないか。MSだけでなく、米アップルはインテル製CPU(中央演算処理装置)を使っているし、(グーグルが来年投入予定の)クロームOSでもインテルチップを使うことになる。

 グーグルやアップルはクラウド時代にうまく適応しつつあるのに対し、MSは苦労するだろう。MSがクラウド分野で存在感を高めようと努力しているのは認めるが、(クラウドへの移行は)10年か15年はかかるのではないか。

 もちろん、クロームOSはまだ小さく、Windowsをスローダウンさせるのには時間がかかる。とても巨大な基盤を持っているから。だが、クラウドが非常にいいソリューションであるのは間違いない。だからこそ、グーグルはクラウドに適したOSを真剣に開発しているのだ。

 ―― ウィンテルに代わる新しいキーワードは?

 シュミット 分からないな。それはマーケティング会社とかに聞いてくれ(笑)。

社是は「Don't be Evil.(邪悪になるな)」

 ―― 巨大化するにつれ、人々はグーグルに対し懸念を抱くようになってきました。グーグルは「Don't be Evil.(邪悪になるな)」という言葉を社是として掲げています。「Evil」の意味を教えてください。

 シュミット 「Evil」の意味を明文化するのは難しい。グーグルにいる誰かが「これは悪だ」と考えた場合、ほかの人も「それは悪だ」と同調する。

 もしかしたらこれは、日本の「カンバン方式」に似ているのかもしれない。工場で何か間違ったことが起きると、誰かがカンバンを掲げ、すべてのラインが停止する。そして、みんなが集まって問題を解消しようとする。

 グーグルも同じようなものだ。誰かが「これは悪だ」とカンバンを掲げると、みんなが集まって改善策を話し合う。カンバンを掲げたのがたった1人であっても、優れた内容であれば、サービス全体の改善につながる。

 ―― グーグル以外の人がカンバンを掲げた場合はどうなるのか。

 シュミット それについては、グーグルはもっと敏感になる必要がある。人々がグーグルの行動について何を感じて発言しているか、注意深く見るシステムを既に構築している。批判はきちんと受け止めなければならない。

米国の経済回復はスケジュール通り

 シュミット ただし、インターネットによる変化に適応できない人が、グーグルへの批判を強めているのは事実だ。(グーグルのサービスを使う)一般消費者ではなく、インターネットによって売り上げを失っている人が批判の声を高めている。

 一方で、ユーザーからの批判はあまり起きていない。我々は一般消費者やユーザーに焦点を当て、その意見を聞いている。

 グーグルは破壊者だという人もいる。確かにそうだろう。グーグルは古い資本主義を破壊しているのだから。古いモデルを新しいモデルに置き換えるのが、資本主義の成長プロセスだ。我々は、かつて経験したことのない世界に住んでいる。このことを忘れてはならない。

 ―― 経済学者やエコノミストは米国経済が回復基調にあると言っている。現状をどう評価しているか。

 シュミット 米国の経済回復はスケジュール通りだと考えている。我々は今、戦後最長の経済停滞のただ中にいるが、今年後半からは回復パターンに入るのではないか。これまでは金融、特に不動産の分野でバブルが起きていたが、それは1つのビジネスサイクル。不況の後に景気は回復する。

 米国や欧州がどんな角度で回復するかは誰も知らないし、グーグルで検索しても分からない(笑)。ただ1つ確かなのは、最悪の時期は既に終わったということだ。復活のカギはイノベーションだろう。これは私の信じる宗教みたいなものだ。

新しいイノベーションはクラウドが舞台

 ―― 昔に比べ、イノベーションのスピードが遅くなっているという指摘もあります。

 シュミット バカげた話だ。完全に間違っている。

 1970年代から「どこに新しいアイデアがあるんだ」と言われ続けてきたけれども、社会は確実に進化している。アイデアが形になるには長い時間が必要だが、振り返ってみると、5年ごとに大きなイノベーションが起きている。

 グーグルはエネルギー分野に多額の投資をしているが、それは、何らかのソリューションをここで見つけられると考えているからだ。バイオテクノロジーでも多くの投資が行われている。残念ながら、私にはよく理解できないけれども。

 シリコンバレーの物語は、いつだって再生可能だ。30年ぐらいのスケールで考えると、非常に多くの会社が誕生して成長している。

 (SNS世界最大手の)米Facebook(フェースブック)や(“つぶやき”を配信するブログ)米Twitter(ツイッター)など、3年前には想像もできなかった企業が繁栄しているのがその証拠だ。

 人々がイノベーションを起こす場所は日々変わっている。サンマイクロシステムズは非常に成熟した会社だが、オラクルはそこにイノベーションの機会があると見たから買収に踏み切った。IT業界で、新しいイノベーションが起きるなら、それはクラウドの世界が舞台になるだろう。

日本は「成長疲れ」だが、十分に先進的

 ―― 日本市場をどう見ていますか。

 シュミット 日本のネット広告市場はまだ掘り起こせると考えている。日本市場は成熟しており、ブランドに敏感な多くの消費者をかかえている。非常に大きな投資機会があるのは疑いないし、実際に投資を増やしている。グーグルは(ヤフーに次いで)2番手だが、必ず首位になりたい。

 中国でも(百度に次いで)2位だが、こちらは政府の規制があるので複雑だ。日本市場と比べてオープンでないのが問題だと考えている。

 停滞期があまりにも長く続いたせいで、日本人はみんな「日本をバイパスされてしまう」という懸念を抱いているようだ。しかしそれは間違っている。

 確かにいつかは、中国に抜かれるかもしれない。しかし今でもなお、日本市場は中国より大きい。日本のマーケットは世界の中でも非常に大きく、さらに成長しつつある。消費者は洗練されていて、モバイルでは先進的な取り組みで世界をリードしている。

 個人的な意見だが、日本人は過去十分に成長したせいで疲れているのではないか。日本へのアドバイスはただ1つ。経済成長はイノベーションから生まれると言うことだ。

 イノベーションへ投資すれば、最終的には市場競争力の強化という形で帰ってくる。日本は島国で資源が無く、人が多いというハンディがあった。しかし今では、洗練されて豊かな国になっている。もっと自信を持つべきだ。

1 件のコメント:

山田 豊 さんのコメント...

■Chrome OSは年内にβ:「Googleはさまざまな企業の買収を検討中」――シュミットCEOが異例の表明=巨大IT企業の買収の本質とは?
http://yutakarlson.blogspot.com/2009/10/chrome-osgoogleceoit.html
こんにちは。Googleは今までもさまざまな企業を買収してきましたが、これからも続けていきます。これは、Googleに限らず、多くのIT企業で行われています。最近も、成就はしなかったもののMicroSoftによるYahooの買収は、記憶に新しいところです。こうした、大手IT企業による買収の本質は一体何なのでしょうか?それは、結局のところ、高い技術を得るためではなく、生産性の高い知識労働者や、知識労働者のチームを得るためです。これは、私たちの社会が知識社会に突入してから顕著になってきた変化であり、いずれ、IT関連企業以外にも起こる変化です。詳細は、是非私のブログをご覧になってください。

The Definition Of Art Harbour Blog



The Definition Of Art Harbour


Virtual International Trade Harbours Of Art


Opening Anniversary Date: December 1, 2006

Language: Multi Language


Each harbour can export the works toward the virtual world.

People and organization can import the works from all over the world.


Now,Item: Works on Art Activities that are expressed with Photos and Explanations etc.

Export Method: Each Harbour put the Works onto this blog

Import Method: People and Organizations accsess this blog

Order Method: People and Organizations put some comments about the Works onto this blog.


In the future, we will need transportation including trains,airplanes,ships, cars, buses etc.

in order to export and import people, goods etc. ?


Art Harbour


アート・ハーバーとは


アートのバーチャル国際貿易港


開港記念日:2006年12月1日

言語:マルチ言語


各港は、バーチャルな世界へ向けて、作品を輸出できる

人や組織などは、バーチャルな世界から、作品を輸入できる


現時点輸出品目: アートに関する活動などを「写真と文などで表現した作品」

輸出方法: 各港で作品をこのブログに書き込むことで、輸出したものとみなす

輸入方法: 人や組織が作品をこのブログで参照することで、輸入したものとみなす

注文方法: 感想などをコメントに入れることで、注文したものとみなす


将来、、、列車、飛行機、船、車、バスなどを利用して、リアルな人や物が輸出入できる?


アート・ハーバー

Multi Language

現時点では?


ブログは日本語ベース


Google Translatorで、各国語へ、変換




そして、現場で、リアルなコミュニケーションは?


英語ベースで、現地語がお愛想・・・


こんな感じかな?


Aoyagi YoSuKe

Art HarbOur


The Gaiaと各ハブは?


英語がベースで、Google Translatorで、各国語へ・・・

Copyright and Responsibility of AH Shimokitazawa blog



Copyright:


Each manager or each member of Each AH Local must independently handle Copyright.


Each may insist on Copyright or discard Copyright independently.


Copyright depends on each manager or each member.


Responsibility:


Each manager or each member of Each AH Local

must independently have the resposibility on the posted works.

Art Harbour Shimokitazawa


コピーライト:

各アート・ハーバーのマネージャーまたはメンバーは

各々でコピーライトの取り扱いをしなければならない。

コピーライトを主張するか破棄するかは各々に任される。


責任:


各アート・ハーバーのマネージャーまたはメンバーは

各々が投稿した作品に関して責任を持たなければならない。


アート・ハーバー 下北沢


Posting Rule - 掲載ルール




Introducing People, Works, Shops etc. related to Art Harbour as a spot ad.


As a general rule, the details such as map, price should be in the Official Sites related to the ad.

Each ad may contain the Official Sites' URL related to the ad.


Restriction: The Number of Photos is within 6(basically 3). about 640x480 pixel


Ad Size: Within about 2 standard printing papers.


Example: Spot ad. , Flyer, Live Report, Poem, Short Story, Illustraltion, Photo, Paintings etc.


Art Harbour Shimokitazawa



アート・ハーバーに関連した人、作品、店などをスポット広告として紹介する。


原則として、地図や価格などの詳細は広告に関連したオフィシャル・サイトに掲載する。


各広告には関連オフィシャル・サイトのURLを掲載しても良い。


制限:写真など6枚以内(基本は3枚) 1枚に付き640×480ピクセル程度


サイズ:標準プリント用紙(A4)約2枚以内


例:スポット広告、フライヤー、ライブの報告、詩、イラスト、絵など



アート・ハーバー 下北沢