諫早湾

国交相へ、論と指標を示せ！！！　甘えるな、餓鬼！！！ 黒いカネの亡者ども！！！


門の両サイドで、海の色が明らかに違う

かなりの影響が出ているはず


食料自給率が低い


陸上では、休耕地なども多い


国の負けは明らか


論と指標を示せ　＝＞　国交相へ、ヤン場ダム、赤字空港、道路など・・・

諫早湾訴訟 ２審も開門命じる

12月6日 15時12分  

長崎県の諫早湾の干拓事業で有明海の漁業者らが影響を受けたと訴えた裁判で、福岡高等裁判所は、１審に続いて諫早湾を閉めきった堤防の排水門を開けるよう国に命じる判決を言い渡しました。

諫早湾干拓事業は、農地の造成や防災を目的に国が実施したもので、１３年前に諫早湾が全長およそ７キロの堤防で閉めきられました。この事業について、諫早湾がある有明海に面した長崎や佐賀など４つの県の漁業者らおよそ２５００人が「潮の流れが変わるなど環境が悪化し、養殖ノリの不作や魚介類の減少などの被害を受けた」と主張し、裁判で国に堤防の撤去などを求めました。１審の佐賀地方裁判所は、おととし、有明海のうち諫早湾の付近に限って堤防の閉めきりによる漁業の被害を認めたうえで、詳しい調査のために、堤防の排水門を５年間にわたって常に開けるよう命じ、国と漁業者の一部が控訴していました。２審の福岡高等裁判所は、６日午後２時半すぎから判決を言い渡し、古賀寛裁判長は、１審に続いて、堤防の排水門を５年間開放するよう国に命じました。排水門の開放の時期については、判決の確定から３年以内としました。