Yahoo!JがYahooのディレクトリ型の検索エンジンを捨てて、Googleのロボット型のエンジンに切り替える
そして、Google検索の結果に、Yahoo!Jのディレクトリ型広告を挿入する
骨子はこのような感じだったはず
Yahoo!Jは、Google検索エンジンを使用します、広告は検索結果に挿入します
Microsoft Bingはビジネス指向の検索結果となるようだ
Googleはビジネス指向と言うよりも、オープン系の検索結果となるようだ
つまり、Google検索+AdSense+Yahoo!J広告
ストア系は?
情報系
電子ブック系 iBooks Store、TSUTAYA、KDDI、大日本印刷
音楽・ビデオ系 iTunes Store, Yahoo!J Store
物品系
ネットショップ系 Amazon、 楽天、、、
オークション系 Yahoo!J Store
こんな感じになるのかな?
僕の企画は、どこから出版できるのだろうか? 販売できるのだろうか?
電子ブック系であれば、iBooks Store? 出版社は? Apple Asia 出版局?
紙系であれば、Amazon? 出版社は、同じく Apple Asia 出版局? 印刷製本は?
翻訳本なので、翻訳権契約を原著者と締結しなければならない
翻訳本の場合、ここがネックになりそうだ・・・
それとも、Google Edition 3行出版
電子ブック系であれば、iBooks Store? 出版社は? Apple Asia 出版局?
電子ブック系であれば、Google Global Store? 出版社は? Google Edition?
ヤフーとグーグルの提携容認
12月2日 18時52分
日本のインターネット検索最大手「ヤフー」とアメリカの「グーグル」が検索事業で提携することについて、公正取引委員会は2日、両社の競争関係はサービスの運営で維持されるなどとして、独占禁止法上直ちに問題になることはないという判断を示しました。
日本のヤフーは、グーグルと提携し、インターネットの検索に必要なプログラム「検索エンジン」について技術提供を受けることで合意していますが、これに対して「楽天」やアメリカの「マイクロソフト」は、競争が制限され、独占禁止法に違反する疑いがあるとして公正取引委員会に異議を申し立てていました。これについて、公正取引委員会は2日、調査結果を公表し、提携で検索エンジンの技術提供が行われても、両社の競争関係はサービスの運営や広告募集で引き続き維持されるなどとして、独占禁止法上直ちに問題になることはないという判断を示しました。両社の提携で、日本のインターネット利用者のおよそ90%が検索でグーグルの技術を使うことになりますが、今回の判断について、公正取引委員会の河野相談指導室長は「提携の実施状況を引き続き注視していくが、現時点では直ちに問題にはならない」と述べました。
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