新種の食虫植物など、150種の新種が発見された
知っての通り、グリーンキープのために、農薬散布
ゴルフ民のサバイバルや、いかに?!?
米軍が枯れ葉剤をまいた@ベトナム、ベトちゃん、ドクちゃん
http://bohyo.blog84.fc2.com/blog-entry-563.html
ベトナム戦争中に米軍が散布した枯れ葉剤の被害者とされる結合双生児「ベトちゃん、ドクちゃん」のうち、重い脳障害で寝たきりの生活を送っていた兄グエン・ベト(Nguyen Viet, 漢字:阮越)、ベトナム南部ホーチミンのツーズー病院で6日死去、26歳。死因は腎不全と肺炎とみられる。
1981年2月同国中部ザライ・コントム省で弟のグエン・ドク(Nguyen Duc, 漢字:阮徳)と下半身がつながった状態で生まれた。母親は2人をコントム病院に預け失踪。1歳でハノイ市のベトナム・東ドイツ友好病院へ移され、そこからベト(越,越南=ベトナム)、ドク(徳,徳国=東ドイツ)と名づけられた。
85年福井県敦賀市で「ベトちゃんとドクちゃんの発達を願う会」結成、募金で車椅子を送る。
86年急性脳症となり、治療のために日本に緊急移送。東京の病院で手術したが、後遺症が残った。88年意識不明の重体。二人がともに死亡する危険性から、ホーチミン市立ツーズー病院でベトナム人医師70人、日本人医師4人で17時間に及ぶ分離手術。ベトは左足、ドクは右足が残った。
長じてドクは病院事務員となり結婚もしたが、ベトは晩年まで寝たきりの状態だった。
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