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1/27/2011

ソウルディープ(BS 1)

これは、良い番組だった

5回と6回しか見ていないが・・・

面白かった~~~


ブラックミュージックの変遷と発展を、様々なミュージシャンの貴重なインタビューと楽曲でたどるシリーズ“ソウル・ディープ”。第1回は、レイ・チャールズを中心にソウル・ミュージックの先駆者を紹介。ソウルの基礎を作ったR&Bの誕生の背景に迫る。

1940年代、黒人ポピュラー音楽はレイス・ミュージック(人種音楽)に代わり、リズム&ブルース(R&B)と呼ばれるようになる。R&Bはやがてルース・ブラウンやジョー・ターナーの活躍によって、黒人社会で確固たる地位を築いていく。そのR&Bをゴスペルと融合させ、“ソウル・ミュージック”という新たなジャンルを生み出した1人がレイ・チャールズだった。
幼い頃に視力を失ったレイは、盲学校でピアノを学び才能を開花。卒業し大手レコード会社と契約したあとは、その深みのある響く声で白人の若者たちの心をつかんでいった。しかし1950年代、黒人たちは依然として人種差別と闘っていた。そしてソウルはその経験を表現する音楽となっていく。

原題: SOUL DEEP  The birth of Soul
制作: BBC (イギリス 2003年)



ブラックミュージックの変遷と発展を、様々なミュージシャンの貴重なインタビューと楽曲でたどる、シリーズ“ソウル・ディープ”。第2回は、ゴスペルの大スターからソウル・シンガーに転向し大成功を収めたサム・クックを紹介。教会音楽をポピュラー音楽の本流に押し上げたその功績を振り返る。

1940年代後半から1950年代、ゴスペルは黄金期を迎え、女性ゴスペル歌手や男性カルテットによる旅回りの興行が各地で盛んに行われた。なかでもザ・ソウル・スターラーズのリード・ボーカルとなったサム・クックは、その甘いマスクと美しい歌声で絶大な人気を誇るようになる。
牧師の家に生まれたクックは、ミュージシャンだけでなくビジネスマンとしての才覚も備えていた。巡業に不満を感じるようになったクックは、やがてタブーとされていたポピュラー音楽への転向を決意。音楽を通して、ソウルとポップス、そして人種間の垣根を取り除こうと精力的に活動する。しかし絶頂期にあった1964年、クックは何者かによって殺害されてしまう。

原題: SOUL DEEP   GOSPEL HIGHWAY
制作: BBC (イギリス 2003年)



ブラックミュージックの変遷と発展を、様々なミュージシャンの貴重なインタビューと楽曲でたどる、シリーズ“ソウル・ディープ”。第3回は、モータウン・レコードの成功の秘密を探る。

1960年代、アメリカ北部にある自動車産業の都市デトロイトで、モータウン・レコードは生まれた。創立者のベリー・ゴーディーは、レコードの配給ルートを確立する一方で、優れた作詞家や作曲家を起用して黒人だけでなく白人にも受け入れられる“若いアメリカの音楽”を追求。ザ・スプリームスやザ・テンプテーションズなど、才能あるミュージシャンを発掘してモータウン・サウンドを広めていった。しかし60年代後半、公民権運動の高まりによってデトロイト暴動が起きると、明るいモータウン・サウンドは次第にかげりを見せるようになる。

原題: SOUL DEEP  THE SOUND OF YOUNG AMERICA
制作: BBC (イギリス 2003年)



ブラックミュージックの変遷と発展を、様々なミュージシャンの貴重なインタビューと楽曲でたどる、シリーズ“ソウル・ディープ”。第4回は、南部メンフィスのスタックス・レコードから広がったサザン・ソウルを紹介。オーティス・レディングをはじめ、アレサ・フランクリンやサム&デイブの魅力を伝える。

1960年代、アメリカ南部のメンフィスでモータウンと並んで影響力をもっていたレコード会社がスタックスだった。黒人、白人を問わずどんなミュージシャンも受け入れたスタックスは、差別意識の強い南部における、いわば避難所だった。
オーティス・レディングは、彼らが作り出すサザン・ソウルの代表的なミュージシャンとして知られる。公民権運動が激化するなか、オーティスは愛や恋について歌い、白人を含む幅広い層から支持されていく。しかし、名曲「ドック・オブ・ザ・ベイ」を録音した数日後、飛行機事故で帰らぬ人となる。

原題: SOUL DEEP  SOUTHERN SOUL
制作: BBC (イギリス 2003年)



ブラックミュージックの変遷と発展を、様々なミュージシャンの貴重なインタビューと楽曲でたどる、シリーズ“ソウル・ディープ”。第5回は、ファンクを生み出し、黒人としての誇りを追求し続けたジェームズ・ブラウンの功績を振り返る。さらに奇抜な衣装と歌でファンクに新たな風を吹き込んだジョージ・クリントン、ブーツィー・コリンズも紹介する。

1960年代後半、ジェームズ・ブラウンはファンクの帝王として不動の地位を築いていた。自らを“ショービジネス界一番の働き者”と表現し、その歌やダンスで多くの人々を魅了していった。キング牧師の暗殺後、政治的な役割を求められるようになると、音楽を通して黒人としての誇りを持つよう呼びかけ、黒人たちの気持ちを奮い立たせていった。
1970年代、ファンクはロックの要素が入った聴きやすい音楽や、より複雑なPファンクなどに発展していく。ジェームズ・ブラウンらが起こしたファンク革命は、1980年代以降もヒップ・ホップなど多くの音楽に引き継がれていった。

原題: SOUL DEEP  AIN'T IT FUNKY
制作: BBC (イギリス 2003年)



ブラックミュージックの変遷と発展を、様々なミュージシャンの貴重なインタビューと楽曲でたどる、シリーズ“ソウル・ディープ”。第6回は、スラムの若者たちに希望を与えたヒップ・ホップ、そして歌姫メアリー・J・ブライジの成功物語を伝える。

アメリカで公民権運動が一段落した1980年代、ソウル・ミュージックはホイットニー・ヒューストンに代表される、大衆受けのする優しい音楽へと変化していった。一方、ニューヨークのスラム街では、ヒップ・ホップと呼ばれる新しいソウルが誕生していた。その中心にいたのが、メアリー・J・ブライジだった。悲しく苦しいアメリカの現実を表現するメアリーの音楽は、ソウルの復活を期待させた。そして、メアリーの後を追ってデスティニー・チャイルドらR&Bの新世代が誕生していく。

原題: SOUL DEEP   FROM GHETTO TO FABULOUS
制作: BBC (イギリス 2003年)

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The Definition Of Art Harbour Blog



The Definition Of Art Harbour


Virtual International Trade Harbours Of Art


Opening Anniversary Date: December 1, 2006

Language: Multi Language


Each harbour can export the works toward the virtual world.

People and organization can import the works from all over the world.


Now,Item: Works on Art Activities that are expressed with Photos and Explanations etc.

Export Method: Each Harbour put the Works onto this blog

Import Method: People and Organizations accsess this blog

Order Method: People and Organizations put some comments about the Works onto this blog.


In the future, we will need transportation including trains,airplanes,ships, cars, buses etc.

in order to export and import people, goods etc. ?


Art Harbour


アート・ハーバーとは


アートのバーチャル国際貿易港


開港記念日:2006年12月1日

言語:マルチ言語


各港は、バーチャルな世界へ向けて、作品を輸出できる

人や組織などは、バーチャルな世界から、作品を輸入できる


現時点輸出品目: アートに関する活動などを「写真と文などで表現した作品」

輸出方法: 各港で作品をこのブログに書き込むことで、輸出したものとみなす

輸入方法: 人や組織が作品をこのブログで参照することで、輸入したものとみなす

注文方法: 感想などをコメントに入れることで、注文したものとみなす


将来、、、列車、飛行機、船、車、バスなどを利用して、リアルな人や物が輸出入できる?


アート・ハーバー

Multi Language

現時点では?


ブログは日本語ベース


Google Translatorで、各国語へ、変換




そして、現場で、リアルなコミュニケーションは?


英語ベースで、現地語がお愛想・・・


こんな感じかな?


Aoyagi YoSuKe

Art HarbOur


The Gaiaと各ハブは?


英語がベースで、Google Translatorで、各国語へ・・・

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