道祖神の始まりは?
ヒンドゥ
そして、
仏教は、和合の図が多い
荒ぶるシバ神
お釈迦様は
和合を見出した・・・
民主化と宗教問題・・・
経済だけ、政治だけでは解決しない・・・
インドはシヴァ神が強い。バリヒンドゥはガルダとヴィシュヌ。だから、楽園だったの!
違いを理解してよね!
南米のインカ、日本のアマテラス、バリのビシュヌとガルダ・・・
折り合いがつきやすいの!
【brahman 梵】ブラフマン
宇宙の最高原理。それを神格化した宇宙の最高神。梵天。
【Visnu 梵】ビシュヌ
太陽の活動を象徴し、のち宇宙維持・世界救済の神となる。
【Garuda 梵】ガルーダ
伝説上の巨鳥で、竜を常食とし、ヴィシュヌ神を乗せる。
【Siva 梵】シヴァ
破壊神であるとともに創造神で、リンガ(男根)を象徴とする。
ブラフマンの下に
ビシュヌ、ガルーダ、シヴァが三位一体になっている。
これこそ、ヒンドゥの原理である・・・
韓国とフィリピンはキリスト教抜きには語れない。
タイはもちろん、仏教・・・
イラク、アフガンは、言わずもがな、イスラム・・・
このように、宗教や、慣習が異なって、その中での、友愛外交、架け橋・・・
難しいよ・・・
だから、宗教の自由を前提にした民主化の理念は欠かせない・・・
はすっぱガール = 憤怒尊 = 般若
蓮の葉女 = 寂静尊 = 観音
仏教によれば、光とより高次への意識の衝動がいつも存在してきたし、
いたるところにあるのだとユングは言う。(如来蔵思想)
憤怒尊(シバ神)
寂静尊(ヴィシュヌ神)
ヒンドゥに始まる、仏教
ヒンドゥも、仏教も性におおらか。東南アジアの仏蹟などを見ると、男女の和合のレリーフなどもある。
こんな曼荼羅もある。チベット仏教
陽と月と花と蝶
月と陽が出会うとき、不思議なことが起こる
陽の光を受けて、月は輝き
月の雫が舞降りて、花の雫となり
蝶と花が出会うとき、不思議なことが起こる
花の雫を受けて、蝶は舞う
詩: 青柳洋介
Sun and Moon, Flowers and Butterfly
When Moon meets Sun, something Strange happens.
The Moon accepts his Ray and Brightens Herself.
Then her Dew falls down to Flowers.
When a Butterfly meets the Flowers, somethig Strange happens.
The Butterfly accepts the Dew and Dances Together.
Poet: Aoyagi YoSuKe
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