共和党と民主党は対決ではない
憲法を遵守して、議論して、公正な法案を通しましょうね?
だから、オバマがブッシュ減税の延長判断をした
それだけの話です・・・
これが、リバタリアン政治です
負け@北沢防衛大臣
更迭すべき
次期主力戦闘機 年内決定目指す
1月7日 15時39分
北澤防衛大臣は、日本の次期主力戦闘機=FXについて、7日、省内の作業チームの初会合であいさつし、ことし中の機種の決定を目指して作業を急ぐよう指示しました。
防衛省は、日本の次期主力戦闘機=FXについて、当初、平成21年度までに決めることにしていましたが、有力な候補となっていた機種が生産国の同意が得られず、選定が遅れています。こうしたなか、防衛省は、新たな戦闘機を12機導入することなどを盛り込んだ中期防=中期防衛力整備計画が、先月、閣議決定されたことなどから、7日、FXの導入に向けて省内に新たに設置した作業チームの初会合を開きました。この中で、北澤防衛大臣が「この夏の概算要求では、関連する経費を計上したい。スピード感を持って取り組んでもらいたい」と述べ、ことし中の機種の決定を目指して作業を急ぐよう指示しました。防衛省の作業チームは、今後、アメリカやイギリスなどが共同開発しているF35や、ヨーロッパ各国が共同開発した「ユーロファイター」などの戦闘機について、性能や経費などを検討し、機種の選定作業を急ぐことにしています。
だが、クラウドには出ていない@岡野さんの勝利
【ワシントン】ゲーツ米国防長官は6日、人件費の削減や医療保険料の引き上げなどにより今後5年間に国防予算を780億ドル(約6兆5000億円)削減する方針を明らかにした。
AP
記者会見をするゲーツ米国防長官(左)とマレン統合参謀本部議長(6日、ワシントン)
国防総省はこれとは別に、140億ドルに上る海兵隊揚陸艇の調達中止など軍備関連の1000億ドルの節減を図る。ただ、軍備関連の予算は新たな兵器の調達などに振り向けられる。
こうした国防予算の削減は、財政赤字の拡大を受けた国防予算の切り詰め努力の一環だが、議会の反対が強いとみられている。
リバタリアン
アメリカの新しい主義、リバタリアン?
アメリカと日本の政治経済を考えるときには、
●ネオコン(新保守主義、ポピュリスト) ブッシュ政権 小泉政権 自民党
家族や性道徳などに対する保守的な価値観を重視する新保守主義
●コンサーバティブ(古典的保守主義) マケイン 自民党 公明党?
●右派リバタリアン(古典的自由主義?) マケイン? 自民党? 国民新党?
●左派リバタリアン(古典的自由主義?) オバマ? ゴア? 緑の党など?
●リベラル(新自由主義) クリントン、オバマ 民主党、社民党
のような分類が、現時点では妥当?
リバタリアン的な考えを持っているアメリカ人は10~20%らしいが、今後、増加するものと予想される・・・
質問?
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1051422060
アメリカは軍事費に60兆円もかけて元が取れるのですか?
oota20108さん
アメリカは軍事費に60兆円もかけて元が取れるのですか?
日本の場合はいつの間にか6兆円、元が取れますか?
軍備なんか無い方がが良かった
なんてことは無いですよね。
戦前なんか、国家予算の大半をつぎ込んで軍備を拡大したけれど
軍人ばかりが威張って
不安が増えて、国が貧乏して、中国とケンカして、
アメリカに原爆落とされて、
碌な事がなかったですね。
多すぎる軍備は悪ですね。
違反報告
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/319c9fb9c078b3308e72d26d81f632ce
2010年6月14日 月曜日
◆米、国防費削減の模索本格化 10年間で92兆円減目指す 6月12日 東京新聞
【ワシントン共同】過去最悪の財政赤字にあえぐ米国で、国防費の見直しを求める動きが出始めた。軍事費削減派の急先鋒フランク下院議員(民主党)らの要請で設置された有識者の作業部会は11日、今後10年間で1兆ドル(約92兆円)規模の削減を目指す提言書を発表。だが軍需産業の影響下にあり、軍事力低下を恐れる議員らの抵抗は必至で、大胆な財政再建は「容易ではない」(同議員)のが現状だ。
ゲーツ国防長官は5月の演説で「2001年の米中枢同時テロで、国防支出のたがが外れた」と述べ、過去10年の国防予算がイラクやアフガニスタンでの戦費を除いても激増したと指摘。提言書によると、戦費を除いた予算は01会計年度には3160億ドルだったが、10会計年度は5310億ドルに膨らんだ。
作業部会は、核戦力を減らすことで保守管理費を削るほか、20万人規模の人員削減、アジアや欧州に駐留する米軍の規模縮小などを求めた。
現在進行中のイラクやアフガンでの作戦に関する費用は、戦力低下を招く懸念があるため手を付けないとしている。
共和党 議場で憲法を読み上げ
1月7日 18時44分
アメリカでは、議会下院の審議が本格的に始まり、先の中間選挙で躍進した野党・共和党が「小さな政府を目指したアメリカ建国の精神に立ち返ろう」として、合衆国憲法の全文を議場で初めて読み上げるなど、オバマ政権への対決姿勢を鮮明に打ち出しています。
去年11月の中間選挙を受けて開会したアメリカ議会は、下院で新たに野党共和党が多数派となったほか、与党民主党が多数派を維持した上院でも共和党が議席を伸ばしました。下院では、6日、本格的な審議が始まり、中間選挙で共和党勝利の原動力となった保守派の市民運動「ティーパーティー」の支持を受けた議員が「小さな政府を目指したアメリカ建国の精神に立ち返ろう」として、憲法の全文と修正条項を読み上げるよう呼びかけました。これを受けて、共和党のベイナー下院議長をはじめ、およそ50人の与野党の議員が交代で、憲法をおよそ1時間半をかけて読み上げました。220年余りのアメリカ議会の歴史で、憲法の全文が議場で読み上げられたのはこれが初めてのことです。このあと、記者会見したベイナー議長は「憲法が軽んじられてきた時代は終わった」と述べ、新しい議会では、提出されるすべての法案に、憲法上のどの条文を根拠とするかを明記することを義務づけるなど、憲法の精神を尊重していく考えを強調しました。共和党は、オバマ大統領が最大の成果と位置づける医療保険改革法を廃止にする法案の採決を来週12日に行うほか、歳出を1000億ドル(日本円で8兆3000億円)減らす方針を打ち出すなど、オバマ政権への対決姿勢を鮮明に打ち出しています。
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