@ 昔見たアメリカのB級映画 原発事故・・・ 日本の場合は、リアルで、それ以下
@ 格納容器に問題があるのでは? トレンチの水位は下がるどころか、上がっている
@ 2号機建屋にロボットが入って、見た・・・ 恐ろしいモノを・・・
@ 放射能の測定が変なことは分かっていたが・・・ ロボットが見たモノは、何だ?
日本の電波塔最後の日
@ 2号機、やはり、爆発した
原子炉建屋 ロボットで調査
4月17日 19時37分 東京電力福島第一原子力発電所では、原子炉建屋周辺の放射線量が高く、作業員が近づけない状態が続いていたことから、東京電力は、無線で遠隔操作するロボットを使った原子炉建屋内部の調査を17日から始めました。
福島第一原発では、原子炉の冷却機能を失った1号機から3号機で原子炉建屋周辺の放射線量が高いために作業員が近づけず、冷却機能の回復に向けた作業に本格的に入れないでいます。このため東京電力は、アメリカのメーカーが製造した無線で遠隔操作するロボットを原子炉建屋に入れて、内部の状態を調べる調査を17日から始めました。調査は放射線量や温度・湿度、それに酸素の濃度を測定するほか、カメラで建物内部のようすを撮影するもので、17日は3号機で行われました。東京電力は、調査の結果は現在精査中だとしています。調査が順調に終わっていれば、3号機では先月14日に水素爆発が起きてから初めて、原子炉建屋内部の状態を把握できることになります。東京電力は、1号機と2号機でも順次ロボットを使った調査に入り、結果を基に、それぞれの原子炉建屋でどのような作業が可能なのかを検討することにしています。一方福島第一原発では、2号機の「トレンチ」と呼ばれるトンネルにたまった高濃度の放射性物質に汚染された水の一部、およそ660トンが「復水器」という設備に移され、いったんは水位が8センチ低下したものの、その後上昇が続いています。17日午前7時の時点では移送前よりも6センチ上昇し、地上にあるトレンチの出口までは85センチとなりました。東京電力は、水があふれ出すのを防ぐため、今週中にも汚染水の本格的な移送を始めたいとして、移送先となる「集中廃棄物処理施設」の水漏れ防止の工事や点検を急いでいます。4号機の近くにある使用済み燃料を保管する「共用プール」と呼ばれる施設では、17日午後2時半すぎ、電気機器のショートが起きて一時、プールの冷却機能が停止しました。東京電力によりますと、午後5時半に復旧し、プールの水温は33度と17日朝と変わらなかったということで、トラブルの原因を調べています。
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