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AUTHOR: AO
TITLE: ターニングポイント? 2008年?
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CATEGORY: アート & サイエンス
CATEGORY: 天の気解析
CATEGORY: 経済・政治・国際
DATE: 08/19/2006 12:59:09 PM
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小池環境大臣などによるBSフォーラムを見た。2008年から2012年に京都議定書による国際公約を実現する必要あり。CO2排出を90年レベルに落とす。90年以降CO2排出が8%増加している。よって、公約を満たすには14%の削減が必要。
いろんな意味でのターニングポイントは、北京オリンピックの開催年、ブッシュが退陣する2008年か? シュミレーションによれば、温暖化の限界は2度の上昇。これを実現するには2050年までに、CO2排出量を半減する必要あり。どういうことかと言えば、現在の消費文明を根本から変えなくてはならない。オランダは海抜0メーター以下の土地がかなりある。このままでは、水没の危険が大きい。よって、脱車社会を推進中。現時点で自動車30%削減、自転車に切り替えている。さらに、脱車社会を推進しようとしている。駐車場を自転車置き場に次々と変えている。アムステルダムの風景は興味深かった。信号機に自転車のマークが付いていた。車の駐車を阻む鉄柱がいたるところに植えてあり、???チャンの愛称で呼ばれている。たぶん、皇太子一家も、そのようなオランダを見てこられるだろう。
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重慶で気温44.5度を記録、過去53年間で最高
「人民網日本語版」2006年8月18日
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AUTHOR: あ洋介!
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DATE: 08/19/2006 01:05:54 PM
パリの都市再開発も脱車社会をかなり重視している。LRTの復活。路線バスを増やす。市内の速度規制、30km/h以内、サイクリングロードを増やす、など。
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AUTHOR: あ洋介!
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DATE: 08/19/2006 01:09:45 PM
数年前から行きたいと感じ始めたのは、パリ、アムステルダム、イスタンブールだ。
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AUTHOR: あ洋介!
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DATE: 08/19/2006 02:11:59 PM
重慶は、いまだに石炭を掘り続け、24時間蒸気機関車が走ってたんじゃなかったっけ? 煙が立ち込めた町、重慶には行きたくない、喘息になりそう(笑)。
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AUTHOR: あ洋介!
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DATE: 08/19/2006 04:46:27 PM
やはり、ガイアの反撃は現実のもののように感じてきた。この間までは、クエスチョンマーク付きで、ガイアの反撃? にしていたが、今後は?を取るべきかな。
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AUTHOR: あ洋介!
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DATE: 08/19/2006 04:47:38 PM
ガイアの反撃、別の言い方をすれば、われわれの「身から出たさび」?
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AUTHOR: AO
TITLE: 温暖化
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CATEGORY: 天の気解析
CATEGORY: 経済・政治・国際
DATE: 08/25/2006 01:10:16 PM
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日本でここ100年間で、平均気温が1度くらい上昇した。降雪量が減り、豪雨が増えた。海、湖、陸地で生態系の異変が観察されている。特に、90年以降は、影響が顕著に現れ始めている。平均気温の1度の上昇は、エネルギー量にするととてつもなく大きいと思われる。気温の上昇には慣性力があり、これから先は加速すると思われる。
同時に、世界各地でも異変が現れ始めている。
青柳洋介
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